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大学院で文系が専攻を変えることについてどう思われますか?
例えば経済学部から西洋哲学に、とか文学部から経営戦略とか
・どれくらい一般的か。私が知らないだけで普通に行われているのか
・入った後ついていけるのか
・他にメリット、デメリットはあるか

など色々教えてください

質問者からの補足コメント

  • ギリシア語とかドイツ語に関していうと、どれくらいの力が求められますか?
    大学の教養で触った程度では無理ですか?
    英語はネイティブ級なのですが、そのほかの言語は教養程度しかありません

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/03/23 23:26
  • なるほど
    なぜ文学部から経営学は無理なのですか?
    法学部や教養学部、教育学部からでも無理ですか?
    また文系の学部から理系の院に行くのはどうですか?

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/03/23 23:36

A 回答 (4件)

大学院は本来個人が研究する場所ですから、極端なことを言えば「ひらめいたら何でもアリ」になるわけです。

ですが問題も山積で、最大の問題は経済的なものです。
博士研究員では無いので、全部持ち出しです。ただ現在ほとんどの情報がネット上の書籍と論文誌にあるので、既に契約している研究室に潜り込めればかなり楽になります。
もう一つは指導教員で「それは面白いと思うよ」と言ってくれる先生は結構居ますが、その場合日本でその研究を行うのが最適かとなると大いに疑問です。
他のお答えにありますが、言語も巨大な障壁で「ニーチェとロマン主義時代の経済」となったら、ニーチェ関連で、独、ギリシャ、ラテン、ヘブライは発音はともかくペラペラで、
そこに英語はともかくフランス語が加わるから十五カ国電子辞書が歩いている人が論文を書くとなったら欧州へ行くのが良いに決っています。
>ギリシア語とかドイツ語に関していうと、どれくらいの力が求められますか?
さすがに博士論文から第二外国語が外される時代になりましたが、欧州の知識階級の餓鬼共は少なくとも英、仏、独は最低限、文系になると上記ラテン、ギリシャ、ヘブライは必須。
だから電子辞書が歩いている状態で無いとお話になりません。
指導教員は国際的なつながりで食っているので、外国の大学へ行く方が誰も合意する道だと思ったら気楽に紹介してくれますが、あちらの教員は邪魔な奴を引き受けたくないので
定番の文献を十冊くらい半年に読んでから話しを持って来てくれと言うことになります。便利になればなる程お金と文献の量は増えるばかり。
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>なぜ文学部から経営学は無理なのですか?


文学部でギリシャ語やドイツ語やっても、経営学部は英語一本だから役に立たない。
また、経営学の基礎用語を知らない文学部出身は経営学部の修士には入れてもらえない。

>法学部や教養学部、教育学部からでも無理ですか?
行く先によります。社会がくや心理学とかなら可能性がゼロではないかも。
この場合も、第二外国語で良い点数をとることが必須ですけど。

>また文系の学部から理系の院に行くのはどうですか?
数学だけなんとかすれば、理系でも環境工学とか、情報工学なんかは、可能性ゼロではない。
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英語と同じ程度にドイツ語ができれば院試は有利ですよ。



ギリシア語は哲学でも古代哲学で必要になるだけなので、精々200-300語を知っていれば大丈夫です。
この回答への補足あり
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学部の勉強とのダブリが半分あれば、修士で軌道修正可能。



経済学部でもギリシャ語とドイツ語が得意なら西洋哲学は可能。
文学部から経営学部の修士は無理。


博士課程はほとんど無理。
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