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初めまして。メダカ水槽を立ち上げて2年目になる者です。

つい先日、近所のアクアリウムショップで、即沈流木を購入し、あく抜き(カルキ抜き済みの水)後、水槽に投入しました。

ところが、いつの間にか小さいツブツブの様なものが水面やガラス面をウロウロをしているのを見かけました。間違いなくスネールが侵入して繁殖したと思うのですが、夜行性なのかどうかはわかりませんが、爆殖しており、「貝トール」「テデトール」ももはや意味がなく、数えた限りでは50匹以上いるような感じです。

また、底面フィルターの排水口付近には、ピンク色で、4~5本の触手がついた、おそらくヒドラかと思われる生物もいつの間にかいました。

ここで質問なのですが、
①生物兵器(キラースネールやチェリーバルブ)はスネールのほかにもヒメタニシやエビの食害がひどい、と聞いたことがあります。貝系のキラーと、魚系のキラーでは、どちらが効果的にスネールをつぶせますでしょうか。

②ヒドラは、魚系、貝系キラーは食べますか?

③リセット時、流木や底面フィルターは、よく乾燥させることで再利用可能ですか?


長々となりましたが、皆さんの知恵をお貸しください。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

メダカ、アカヒレを1000匹単位で孵化させていますので回答をします。



 最初に指導する点は流木、岩石を入れる場合は最低でも5日以上は薬浴をしてから入れないとこれ等が繫殖をします。水草の場合でも最低でも10日は別の入れ物に入れ、他の生物が繫殖する状態でしたらメチレンで消毒する事をしないと撲滅はできません。

 ヒドラ、プラナリアは肉食ですので危険ですし、これ等は肉食のサンゴの仲間であり、イソギンチャクの先祖です。あまり知られていませんが、肉食のサンゴはイワシ、アジ、コウナゴ、アゴ等の魚は勿論、サバ、ニシンクラスの魚まで食べますから水槽にいる個体の魚が食べられない様にエビ、カニを入れている訳です。

 スネールはイーターで対応できない程繁殖し、イーターに依頼すると最初は食べますが、味が不味いので直ぐに食べなくなり、プレコクラスの個体まで襲って食べる様になります。更にこれ等を駆除するイーターはカメ、ヘビまで食べるイーターになり、意味がありません。

 メダカ、アカヒレは水流を嫌う個体ですので濾過は不要ですし、底面式濾過でもストレスは大きく、必要はありません。金魚の場合は最低限でも上部式濾過が必要ですが、糞尿での汚染が無いのでソイル、珪砂での濾過で問題はありません。

 流木はマラカイト、エルバージュ等の劇毒物に指定される薬剤に最低でも数日漬けて駆除しない限り、転用はできません。ヒドラ等は水が無い状態でも100年は死なない生物であり、熱湯で半日煮込んだ程度では死にません。これ等は一歩間違えると発癌する薬剤ですので軽度のメチレンで済む段階での手抜きがこの結果を産み、貴方にも跳ね返りがきます。
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