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基礎的なことで恐縮ですが教えてください。
昨年20万円から投資を行い年末に35万円で仮想通貨を売り、別銘柄を購入。年明けに50万円で売却したのですが、この場合今年はあといくら売ったら課税の対象になるのかご教授ください。

A 回答 (2件)

No.1です。



>今年はあといくら売ったら課税の対象になるのかご教授ください。

先ず一般論ですが、給与の年収が1円以上2千万円以下の場合、給与所得及び退職所得以外の所得が20万円以下ならば、確定申告する義務がないので、この20万円は課税の対象になりません。
【根拠法令等】所得税法第百二十一条第一項第一号

ですから、あなたの場合も、仮想通貨の売買による雑所得(以下、雑所得という)が20万円以下ならば、確定申告する義務がないので、雑所得は課税の対象になりません。

昨年(平成29年)の雑所得=35-20=15(万円)
ですから、昨年に関しては、確定申告する義務がないので、15万円は課税の対象になりません。

今年についてですが、別銘柄の購入価額をA万円とすると、
とりあえず、(50-A)万円の雑所得があったわけです。

20万円が限度なのですから、
今後の雑所得が、{20-(50-A)}万円を超えると
確定申告する義務が生じるので、課税の対象になります。
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補足願います。



「課税の対象」とは、所得税のことを聞いているのですか?あなたの雑所得に所得税が課税されるかどうかは、あなたの所得の全体を知らないと判断できません。ですから、

仮想通貨の売買による雑所得以外の所得はありますか。
例えば、給与とか年金とか。

もしあれば、昨年はいくらだったのですか。
また、今年はいくらになりそうですか。
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この回答へのお礼

うーん・・・

回答ありがとうございます。給与は800〜900の間くらい。今年は900超くらいになる予定です。それ以外の所得はありません。

認識が間違っているかもしれませんが、
1.給与2000万以下
2.年末調整実施済み
3.給与所得は1ヶ所から
上記の理由から単純に20万円超にならない様に気をつけよう、、、と思っていたのですが。

お礼日時:2018/03/27 10:10

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