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設計監理委託方式で、コンサルタントと施工会社が癒着している場合があると知りました。
コンサルタントと施工会社が、第三者の関係であるかどうかを、無料で調べてくれる機関があると、何かで見かけたのですが、思い出せません。
記憶違いなのか?本当にあるのか?
ご存知の方、いらっしゃいますか?

よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

そのような機関は聞いたことがありません。


第三者の関係とは両社が資本提携や役員の共有が無く
業務に関し金銭授受又は物的、人的支援が無い事を指すと思います。
契約関係が発注者と施工者、発注者と設計監理者とはっきり
分かれている場合、建築士はその倫理上施工者とは一線を画します。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。
うろ覚えだったようです。

お礼日時:2018/03/28 09:47

NO1です、少々補足させて下さい。


NO2さんの言われる
>>詳細設計受託会社の下で、関連業者が協力の上で進めています。

これは施工技術が新規開発を伴うとか施主紹介が工務店とかのケースが殆どで
一般には自社内技術者又は専門設計事務所に外注しています。

NO4さんの言われる
>>建物を「設計」するのは、設計契約であり、その設計図書通りに、
 施工が行われるように監理するのが、「工事監理契約」の業務です。

その通りですが設計監理を一括して契約する場合も民間では多いと思います。
民間で良く用いられる四会連合協定契約書では『設計のみ』『監理のみ』
『設計監理一括』の三本立てで契約書が用意されています。
尚、設計や監理業務は『委任契約』であることを申し添えます。

又、コンサルタント業種ですが国の機関始め殆どの自治体での設計業種区分は
『測量・設計コンサルタント業務』にくくられていますので特に悪いことではありません。
悪質なコンサルタントを名乗るものが多いのも事実ですが。

いずれにせよ持論ですが発注者が設計・監理に対して十分な対価を認めていないことも
癒着とかNO2さんの言われる業者が図面描くみたいな事態を惹起していると考えます。
普通の家一軒木造二階建て120平米程度をモデルに設計監理費を国交省告示に従って
算出すると378万円+税程になります(パースなどは無し、詳細設計無し条件)
これだけの金額を対価として用意される依頼者がどれほどおられるか・・・・。
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この回答へのお礼

再度、回答ありがとうございます。

お礼日時:2018/03/28 09:50

立ち読みでも良いので、少しご自分で勉強されることをお勧めします。



1)設計監理委託方式

 そのような言葉が有るとは、知りませんでした。
 建物を「設計」するのは、設計契約であり、その設計図書通りに、
 施工が行われるように監理するのが、「工事監理契約」の業務です。

 「設計監理」と言う言葉は、厳密には、存在しません。
 その言葉を使う連中がいれば、その時点で、「怪しい奴」です。

 しかも「設計監理委託方式」に至っては、何を言っているのか解りません。

2)コンサルタント

 コンサルタントとは、極端に言えば「口先三寸」という事です。
 口は出すが、実務はしない、という事です。

 そこに、「設計」と「工事監理」を委託して、幸福な結論が
 ある訳がないのです。

3)癒着

 こんな言葉を使用して、施主を煙に巻く輩がいれば、それは癒着も
 あるでしょう。

4)その他

 厳しいことを言って申し訳ありませんが、住宅にしろ、ビルにしろ、
 大きなイベントです。
 それを行おうとするなら、最低限の学習は必要です。

 そして、可能なら、評判の良い、実績のある設計事務所を探すことです。
 そして、候補の設計事務所を複数見つけ、その設計事務所の施主を紹介してもらい、
 実際に建物が完成してからの感想等聞くことです。

 信頼できる設計事務所が見つかれば、「見積合せ」をして、競争見積もりを行います。

 今のままでは、騙されそうで、こちらが心配になります。
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有りませんよ。



マンション管理新聞に
有りましたが
東京でコンサル対象の
組合を昨年つくり、
そこに入っている
コンサルは過去に癒着等の
問題が発覚したか
其れに準ずる事が有ったコンサルです。

官公庁案件は絶対有りませんし、
民間工事なら多少は良いのでは。

悪徳業者ならいざ知らず
そんな業者は潰れます。
駄目なのは理事長とコンサルとが
便宜を払う事ですよ。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。
「理事長とコンサルとが便宜を払う事」ですか、気をつけます。

お礼日時:2018/03/28 09:48

先ずは、それ以前の詳細設計段階で、既に、


詳細設計受託会社の下で、関連業者が協力の上で進めています。
その無償協力(詳細設計支援)の代償が、実務受注と言うことになります。
そこでCMRとその下の受注業者が既に決まっています。
CMR本体ではなく、子会社等は当然含まれています。
必要悪が通るからこそ、社会が順調に回っているのが現実です。
リニア工事も、全くの自由競争であれば、工事は全然進まないでしょう。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。
いいような悪いような感じなんですね

お礼日時:2018/03/28 09:47

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