アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

助詞 助動詞 の使い分け見分け方違いについて教えてください!

A 回答 (5件)

言語は話者の認識の表現です。

語として表わされる認識の対象には話者に対峙する客体と、客体の認識により話者の主観に生まれた感情や意志などがあります。前者が客体的表現の語で、後者の主観に生み出された感情や意志などを客体化することなく直接に表わす語が主体的表現の語です。花や、咲く、綺麗などの客体的表現の語に対し、「が」「は」「に」「た」「だ」などの主体的表現の語が助詞、助動詞です。
 文の中の客体的表現の語は、その語と語の繋がりの認識や、それらに対する判断や陳述という主体的表現を表わす語と結びつけて表現され話者の個別的な一纏まりの概念認識が文として表現されます。

 この主体的な表現の語の中で、助詞は語と語のつながりの認識を表わします。このつながりのうしろには、客体としてとらえられた対象のそれぞれの客観的なつながりがかくれています。「花咲く。」の「花」と「咲く」とは別個の無関係なものではなく、対象においても客観的なつながりがあると聞き手は理解します。さらに、「花が咲く。」「花も咲く。」「花は咲く。」のように助詞を入れると、話し手の対象の捉え方が異なることが聞き手にも伝わります。このような、語と語の繋がりの認識を表現するのが助詞で、さらに句や文のつながりを表わす接続助詞となります。

 これに対し、助動詞は対象に対する判断や過去、未来の認識、推量、否定などの話者の主観の運動を直接に表わす語で、「花が咲きました。」の「ます」「た」、「火事だ。」の「だ」、「明日は学校へ行こう。」「彼は天才だろう。」の「う」、「花が咲かない。」の「ない」などの語です。

 他の語に付属するか、活用を持つか否かは形式的な区別でしかなく、語の本質的な区分ではありません。現在の形式主義的な言語論、文法論は語の本質を正しくとらえたものではなく語の分類に混乱、誤りがあり今後正していかなければなりません。■
    • good
    • 0

文法習う順番、体言(名刺)、動詞、形容詞、連体詞・副詞、助動詞、助詞、敬語。


大体こんな順番かな、あとになるほど、理解がむつかしくなります。
助詞「に」と「を」の使い分けと言うより受け取る意味、感じの違いの説明だけでこのスペース一杯になります、そのうえで使い分け?、一冊の本になるかもしれません。
    • good
    • 1

両者は付属語という点で同じです。

根本的な違いは活用の有無です。有るものが助動詞、無いものが助詞です。
付属語は種類が多く、自立語に対して様々な意味を付け加えます。それぞれ一覧表がありますので、それを参照しつつ実際の文章に当たりながら少しずつ学んで行く性質のもので、文法の最大の山場です。文字数制限を超えると思われるので、ここでこれ以上の回答をすることはできませんが、頑張ってください。
    • good
    • 1

すみません。

逆でした。
助詞が文の途中
助動詞が文の最後です
    • good
    • 1

助動詞は文の途中。


女子は終止型のような文の最後
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!