身内の手術の日は会社を休んで病院に行った方が良いですか?

Question

兄(独身)が肝臓癌の手術をします。

２ヶ月前に癌塞栓療法（ＴＡＥ）がうまくいって癌が小さくなっています。他に転移はありません。
本人は元気です。

そして今月、肝臓の部分切除を行います。

癌塞栓療法の時は弟の私は会社を休んで付き添いましたが何もすることも無く休む必要も無かったかなと思ってます。
で今回の肝臓の部分切手術ですが何もしてやれないし数日後に行った方が良いのかなとも思ってます。

何もしてやれないけど付き添うべきでしょうか?
それより３日ぐらいしてから言って世話をしてやった方が良いでしょうか?

私も、そうそう休めないもので。

Vegas · Accepted Answer

確かに、直接してあげられることは何も無いのですが
『そばに居てあげること』が、結構大切だと思ってます

手術の時間は前もって知らされますので、出来れば手術室に入る前までと
術後の麻酔から覚める時間頃に居てあげられれば良いと思います
たとえ心配のない状況でも、手術は手術
本人は口では「付き添わなくても平気だよ」とは言っていても、やはり心細いものです
手術前後に1人でも家族の顔が見えてれば、それだけで気丈夫になれます
術後の麻酔で朦朧としていても気配は感じ安堵するものです

手術中は万が一のアクシデントに備えて、誰か待機しているように
医師から言われる事もありますし
それこそ何も出来ない時間ですから、臨機応変に対処すれば良いかと思います

ご家族や会社の都合がつかず、どうしても無理であれば致し方ありませんが
小一時間でも何とかなりそうであれば、ぜひ付き添って差し上げてください

ドクターズミー医師 · Answer

通常は、手術当日は家族が付き添い、医師からの説明を受けることが望ましいです。それ以外の日は、来院を指定されなければ、どうしても行かなければいけないというわけではありません。主治医の先生にご相談されることをお勧めします。

carreras · Answer

#5 です。（追加をしている際に締め切られていたもので…）

>私、一人しか身内は居ないんです。
休めなければ早退して行ってやりたいと思います。

事情も知らず、失礼致しました。手術の内容によって、「身内が一人は付き添う」という説明があることが多いです。
私の場合10年以上独りで看病をしているわけではないです。「私が付き添わない手術があった」のは他の身内が付き添っていたからです。なので「それ以上に私まで付き添うと、【自分は思ったよりも悪いのでは】と心配させる」と思ったので、交替で看病には当たっていました。
私の場合と状況も違いますので、執刀医（主治医）によく説明をお聞きになった上で、手術の危険度、これからの【治療計画】をお聞きになった上でご判断されることをお勧め致します。

これは先の回答と同じになりますが、お兄様の手術が「これ以上はない」というほど上手くいき、順調に快復されますように。

m038 · Answer

病院によって違うんでしょうか。私が入院していた病院では外科手術の際には手術の程度関係なくおうちの方どなたか必ず手術が始まる前に来てもらって終わって麻酔が覚めるまでいるように決まっていました。誰か絶対来て下さいと言われていました。

万が一何かあった場合とやはり手術前後の不安や準備などに家族がついていた方がという考えなんでしょうが。
家族には別にいいと言ってても実のところは心細いものです。何もすることがなくてもついててあげることは大事だと私は思いますが。

質問者さんの都合もさることながら病院側がOKなのかどうかです。どうしてもムリなら病院も承知してくれると思いますが。看護師と話して決めたらいいです。

carreras · Answer

後日でも構わないと思います。命に関わる関わらないは、どんな手術でも一緒です。10年以上看病生活をしておりますが、手術によっては行かない場合もあります。かえって私がいくことによって「自分はそんなに悪いのか…」と思われてしまうことも予想できますので。
　普段の兄弟仲（家族構成）と、ご自身のお仕事の忙しさによってそれぞれのご家庭の環境の中でお考えになればいいと思います。

　私自身も入院・手術をしたことがありますが、お見舞いに来られることはとても嫌で（いつ何時、誰が何人くるのかわからず、弱った姿を見られることは苦痛でしたし、気疲れしてしまうので。）わざわざ個室をとって、「面会謝絶」にして貰ったほどです。
　手術（割と大掛かりな手術でしたので、万一ということはありました。）の日は母にだけ付き添ってもらいましたが、（術後に助けてもらうことが多かったですし、家族の付き添いを要請されましたので。）父や兄弟は通常勤務をお願いしたくらいです。
　かくも人によって「お見舞いが有難くない」という人種も【決して少なくは無い】ので（病院で同じような方たちと知り合い、「自分だけではないのだなぁ」と思ったことを覚えております。）
　「見栄っ張り」と思われる方も勿論いらっしゃるでしょうが、お見舞いの人に「元気になってね」と言われると、落込むのです。「そのために入院しているし、努力もしているのだから…」と。いつも「誰が来るんだろう」と気を張ってしまいますし、眠っていて起きたときに、花束が物凄い増えていると、罪悪感にかられてしまうので。
　面会謝絶の個室に「どうしても会いたい」と来てくださった方にも、申し訳なかったですがお帰り願いました。疲れていたので。
　鬱病の方に「頑張って」と言ってはいけないように、病人によっては「頑張れ」等の言葉を嫌う人もいますし、それはご家族が一番理解されていることなのではないかとご拝察し、書かせていただきました。

　「参考程度」に「こんな人間も少なくはない」ということだけお心の隅に留めて置いていただけると、会社でも活用できるのではないでしょうか。

　当日付き添われるにしても、後日いかれるにしても、お兄様の手術が「これ以上はない」というほど上手くいき、順調な快復をされますように。

high-power · Answer

わたしは、今年の６月に腸間膜にできた腫瘍を取り除く開腹手術を経験した者です。
経験談になりますが、今回のケースでは、絶対に付き添ってあげるべきと思います。
わたしの場合、死ぬ様なことはまず無い手術でしたが、手術前は非常にナーバスになっていました。
手術の恐怖と、食事の制限やいろんな検査の繰り返しで気分的に滅入っている状態になってました。
そこに遠方から仕事を休んで弟が来てくれました。
仕事の関係で弟とは住まいがかなり離れているため、今は年に数回、実家で会うことしかありません。
そのため日常の話題は特にないのですが、手術の日にはバイクの雑誌を持ってきてくれて、共通の趣味であるバイクの話を手術開始の直前までしました。
おかげで、ずいぶんと気分転換が出来ました。

術後の経過が良ければ、数日で、ナースさんと冗談も言える状態にもなるでしょうから、数日後の世話よりも手術の直前、直後に励ましてあげるほうが重要だと思います。

わたしの場合、手術したその夜は、麻酔の影響なのか、発狂しそうなくらい心細い気持ちになりました。
このとき病室に身内は居ませんでしたが、だれか傍に居てくれたらなーと一晩中思ったのを思い出します。
今後、身内の誰かが手術するときは、手術の直前とその夜は、どんなことがあっても、付き添ってやろうと思っています。

Ultramanvaio · Answer

母や女兄弟はいらっしゃらないのですか？出来れば一番母が付きそうと良いと思いますが。命に別状のない手術なら後日に行っても問題ないと思います。他に身内がいらっしゃらないのであれば、夕方にでも早退して行ってあげると良いのではないでしょうか？女性の方がいろいろ気が付いてくれて、こういう場合は頼りになるのですが。

rensyo · Answer

手術後の経過が予想出来そうであれば特に会社を休むまでしなくても・・・と思います。
ですが御心配でしょうし、お兄様も心細いでしょうから、
もし病院が勤務先の近くでしたら終業されてから顔だけでも見に行かれるといいでしょう。
どうしても仕事の都合がつかなければお兄様も了解してくれると思いますよ。

身内の手術の日は会社を休んで病院に行った方が良いですか?

確かに、直接してあげられることは何も無いのですが

通常は、手術当日は家族が付き添い、医師からの説明を受けることが望ましいです。

#5 です。

病院によって違うんでしょうか。

後日でも構わないと思います。

わたしは、今年の６月に腸間膜にできた腫瘍を取り除く開腹手術を経験した者です。

母や女兄弟はいらっしゃらないのですか？出来れば一番母が付きそうと良いと思いますが。

この回答への補足

手術後の経過が予想出来そうであれば特に会社を休むまでしなくても・・・と思います。

この回答への補足

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　後日でも構わないと思います。