中国の名言で、好きな言葉は何ですか？

私は、王陽明の『人生の大病はただこれ一の傲の字なり』です。

No.3 ベストアンサー 回答者： Nannette 回答日時： 2018/03/31 12:05

『終身路を譲るも、百歩を枉げず』

原文　「終身譲路、不枉百歩」
出典　「新唐書」朱敬則伝
読み　「しゅうしん、みちをゆずるも、ひゃっぽをまげず」　※枉＝曲

意味　生涯、他人に道を譲り続けたとしても、曲げた距離の合計は百歩にも満たないほど小さなもの。
　　　謙譲を以って世に処すれば、失うことは少なく、かえって得るところが大きい。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私の知り合いに、この名言の逆の行動をしている人がいました。
その結果、まわりから避けられていました。
私も気をつけようと思います。

お礼日時：2018/03/31 12:22

No.11 回答者： 頑固おやじ 回答日時： 2018/04/01 14:20

人間万事塞翁が馬

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私は、数年前に苫米地英人さんの本で、この言葉が解説されているのを読んで好きになりました。
長い目で見れば、悪い出来事も、良い出来事に繋がっているのかもしれません。
そう考えると、楽になります。

お礼日時：2018/04/01 16:46

No.10 回答者： ろぼこん 回答日時： 2018/04/01 12:37

白でも黒でもネズミをとるのがいい猫だ

中国じゃなかったかな？

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
これは、鄧小平の言葉のようです。

お礼日時：2018/04/01 16:38

No.9 回答者： ろしなんて55 回答日時： 2018/03/31 19:46

迷言と言うか単語です。

「反面教師」
毛沢東氏の言葉ですね。
毛さん、鏡を見て言ったのかと、最近思ったりします。
(^_^;)

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私も、反面教師という言葉が好きです。
「人の振り見て我が振り直せ」ですね。

お礼日時：2018/03/31 19:57

No.8 回答者： Ae610 回答日時： 2018/03/31 13:40

●正(二)其義(一)不(レ)謀(二)其利(一) ・・!

●智欲(レ)圓而行欲(レ)方 ・・!

●剛毅木訥近(レ)仁 ・・!

・・辺り!

→()内は返り点、一二点・・を表す

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

仁人（じんじん）は、其（そ）の誼（ぎ）を正しうし、其の利を謀（はか）らず。其の道を明らかにし、其の功を計らず。
（訳）仁人というものは、事に当たって、その事の正義か否かのみを重んじ、その事によって得られる利益をねらいとはしない。その事の道義を明らかにして、その成果の効用を図らない。

「目先の利益を優先すると、長期的には行き詰まる」と分かり、勉強になりました。

お礼日時：2018/03/31 17:59

No.7 回答者： もりのこやぎ 回答日時： 2018/03/31 12:18

朝には紅顔ありて夕べには白骨となる

今を大事に生きましょう。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
人生80年とか、100年とか言われていますが、そこまで生きる保証はないですね。
そう考えると、人との出会いも一期一会で重要かもしれません。

お礼日時：2018/03/31 17:26

No.6 回答者： siphonjet5 回答日時： 2018/03/31 12:15

李下に冠を正さず。

森友や加計学園財務省佐川長官問題で。
百花繚乱、三寒四温、君子危うきに近寄らずなど。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
「李下に冠を正さず」は、私も好きな言葉です。
やはり、疑われるのは嫌です。

お礼日時：2018/03/31 17:18

No.5 回答者： satella 回答日時： 2018/03/31 12:14

死せる孔明生ける仲達を走らす

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
三国志には、このような出来事があったと初めて知りました。

お礼日時：2018/03/31 17:13

No.4 回答者： mota_miho 回答日時： 2018/03/31 12:05

朋あり遠方より来る、また楽しからずや。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
久しぶりに知り合いに会うと、昔だったら話せなかった話で盛り上がることがあります。
「そんなことがあったのか！」と勉強になります。

お礼日時：2018/03/31 12:33

No.2 回答者： bagus3 回答日時： 2018/03/31 10:30

「君子の交わりは淡きこと水の如し」

荘子や李白が好きです
https://kanbun.info/koji/kunshino.html

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
「君子の交わりは淡きこと水の如し」は、私も好きな名言です。
この名言は、美輪明宏さんも紹介することがあります。
美輪さんは、「人付き合いは腹六分」とよく言っています。

荘子を調べて、「将ラズ、迎エズ、応ジテ而シテ蔵メズ」という名言を知りました。
私は、今まで、この名言とは反対のことをしていたと反省しました。

お礼日時：2018/03/31 11:45