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今の社会って女性にどんだけ体力求めてるの?
って思います。

私と旦那は同じ金融機関の同期、総合職。
同期で1番早く結婚しました。
結婚してからよく「料理や家事は毎日やってるの?、」と、
他の男性の同期や、職場の上司に聞かれることがあります。
私は「毎日はできてないです。週に
2.3日簡単なもの作るだけですね。掃除機がけとか洗濯は休みにまとめてやってます」といってます。
同期の男性はこれを聞くと、冗談めかして「旦那かわいそー。」とか「あー、そうなるよね」と返します。

毎日発生する家事、例えばアイロンがけ(私は旦那と私の分。旦那は自分の分のみ)や皿洗いなどは毎日します。

一方で、「旦那は家事手伝うの?」ときかれて、
「手伝ってくれてるよ」というと、
「優しいじゃん
いい旦那だね」とかえってきます。

私からすると、女性より男性の方が本来体力があり、実際力も体力も旦那には敵わないのに、
同じ給料もらい、残業時間も同じなのに、
なんで、家事や料理など大半やってる私への評価は厳しめな返答で、
家事は手伝い程度、
料理はしない旦那が緩い評価なのかサッパリわかりません。
男が家事手伝って評価されるのって、妻に専業主婦させてて、なお大切にしてるときじゃないの?
同じだけ稼いで同じように働いて、同じだけ上司にも苦言言われ、取引先にも頭を下げてるのに
体力ない妻の方が家事料理メインでやるってどんだけしんどいと思ってんの?
そう思ってしまいます。
たしかにまだ未熟で、作り置きをするなどの知恵が乏しく、外食無駄に多いかもしれないけど、
それは旦那も作り置きについて共に努力して当然と思われるべきじゃないの?

旦那は共働き希望で、私の給料も今のが維持できれば良いとのことですが、私は家事や料理、家庭のことも頑張って欲しいというなら、給料安くても仕事で今より負担ないとこいきたいです。

両親含め周りにもいつでも子供産めるねーとか言われますが、
正直産む気になれません。子育てのために会社には時短などの制度があり、
定時に上がったり出来ますが、会社で仕事してる時間は旦那より短く給料も、下がりますがその分旦那や周りはより私へ完璧な家事や料理や育児を求めるのがなんとなく想像つくからです。
それでいて、出世から外れるのがわかります。


当たり前だよね。離婚率が高い現代で、子供を産むと同時に給料下がるリスクが伴う。
離婚しなきゃしないで子育ても仕事も家事も女がメインで頑張る。
独り身で居続けたらお局とか言われる。
働け女って言っといて少子化になってる?

何言ってんだって思います。世の中。
私みたいに思ってる人他にもいますか?

A 回答 (4件)

皆んなワガママなだけですよ。


気にしては身体が持たない。
聞き流すしかないですよ。
結婚してみりゃ分かります。
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今の社会って女性にどんだけ体力求めてるの?


って思います。
 ↑
おそらくですが、男と同じだけのものを求めている
と思います。



私からすると、女性より男性の方が本来体力があり
  ↑
これは間違いです。
男が強いのは筋力です。
それも、瞬発力だけです。
持続力などは女性の方が優れています。




同じ給料もらい、残業時間も同じなのに、
なんで、家事や料理など大半やってる私への評価は厳しめな返答で、
家事は手伝い程度、
料理はしない旦那が緩い評価なのかサッパリわかりません。
  ↑
世間の風潮です。
女性が家事をやるのは当然、という風潮が
あるからです。

反面、男は外で仕事をやるのが当然、という風潮も
あります。

だから、女性が外で仕事をやっているのは例外であり
異端な訳です。
男が家事をやるのも同じです。



働け女って言っといて少子化になってる?
  ↑
女性が仕事をすることと、少子化はあまり
関係ありません。

1970年から現代まで、婚姻関係にある男女の
子供の数は、あまり変わっていません。
つまり、
少子化は、婚姻の減少が主な原因です。




何言ってんだって思います。世の中。
私みたいに思ってる人他にもいますか?
  ↑
旦那と同等に働き稼いでいるのに、これでは
不公平だ、という気持ちは理解できます、というか
当たり前ですよね。

人生において、夫婦仲良しが一番大事です。
夫婦仲良しなら、人生は幸福です。

こんな風にして夫婦の仲が悪くなったのでは
何のために頑張っているのかと、疑問に
なります。
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>私からすると、女性より男性の方が本来体力があり、実際力も体力も旦那には敵わないのに、同じ給料もらい、残業時間も同じなのに、なんで、家事や料理など大半やってる私への評価は厳しめな返答で、家事は手伝い程度、料理はしない旦那が緩い評価なのかサッパリわかりません。



主にこの部分について歴史的な経緯から回答します。

理由は「日本では男女の役割分担が行われていて、女性には家事裁量権・家計裁量権があるから」です。

元々日本の妻は「夫の給料を管理する権限がある」とされ、夫の給料を妻が管理して夫に小遣い程度しか渡さない場合がほとんどです。

でもこれって、世界的に見た場合ものすごく例外的であり、基本的にはどこの国でも「夫が自分で給料を管理する」のが普通なのです。

じゃあ主婦はこき使われるだけじゃないの?という疑問が出ると思いますがその通りで、戦前の欧米の主婦は「育児と家事だけやっている家政婦にかなり近い存在」でした。戦後でも1970年代前半までの女性は「自分名義のクレジットカード」が持てず、夫の口座に紐付いた「夫の家族カード」しか発行してもらえなかったのです。
何度も書きますが欧米の話です。

ですから、欧米において「女性が仕事をする」というのは文字通り「自分の自立のために自分のお金を稼ぐ」ということであり「主婦でいることは奴隷である」というのはそういうことなのです。女性は仕事をもち、自分の収入を持って初めて「夫が管理する家計に、妻が収支とも参加する権利が得られた」のです。
何度も書きますが、欧米の話でだから今の欧米では夫婦共同口座が一般的で、家計管理は「二人で出来る」ようになっているのです。

ところが日本では「妻が家計費管理」します。日本の妻は欧米に比べて「支出を管理する権利者」であって、家庭に縛り付けられた弱者ではないのです。金融機関でお仕事をされているなら「支出権者」がどれほど強い権力を握っているかよくご存知だと思います。

ちなみに質問者様なら「ミセスワタナベ」という言葉をご存知だと思いますが、欧米の常識では上記のように「主婦が家庭のお金を管理し、運用することはあり得ない」ので「日本の女性は主婦になると、夫の給料を含めて家の金を運用できる権限を持てるらしい」という驚きが「ミセス」に込められていることまではご存知でしたでしょうか。

で、回答になるわけですが、質問者様のお宅では金融関係の御仕事ということなので、一般的な家庭のように「妻が家計費を管理できる」様にはなっていないかもしれませんが、一般的には「妻は家計の管理者」であると認識されています。歴史的に妻は「家計管理をして家事をこなし、家族の幸せを司る」役割だとされているのです。

ですからこういう話もあります。「妻は家庭内のバンカー」
http://d.hatena.ne.jp/jjtaro_maru/20110123/12957 …


今の日本の状況、夫婦のあり方が共働きに適した形になっているとは言えないのですが、質問者様の疑問である「なんで、家事や料理など大半やってる私への評価は厳しめな返答で」という部分に答えるなら

日本は伝統的に妻を「家計を担う権力者して認識してきたから」だということになります。


>働け女って言っといて少子化になってる?
は、その通りです。いろいろと仕組みが合わなくなっている、のです。この点については政府や企業などが努力する必要がありますし、夫たちも意識を変える必要があります。

でも、女性たちも意識を変えないと解決できない問題もあります。それは「女性たちが家計管理権を握ろうとしているかぎり、男性が本当に家事などの負担をすることはないだろう」ということです。欧米の男性が家事に積極的に参加するのはを行うのは「自分で管理しているから」でもあり「家計権者として家族の幸せに配慮する必要がある」からです。

日本はまだまだ「男性だけ婚活で年収を開示する国」です。女性たち自身が「男性の懐を当てにして結婚する」状態なのです。

そういう点で欧米では妻は男性の給料をそれほどは当てにして結婚しませんし、だから夫側も「夫婦の共同生活に必要な家事」という意識が日本男性より強くなります。

その代り、欧米は仕事でも家事でも「男女平等」ですから「女性だから体力的に男性より弱い」という弱音は一切できなくなるともいえます。

解決策も提示できませんし、質問者様の愚痴の部分に共感した回答でもありませんが、疑問としての内容について、その答えは上記の通りです。
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私が思うに、他人の意見を気にし過ぎだと思いますよ。

旦那とのベクトルが合っていれば周りはどうでも良いと思います。
大事なのは旦那。旦那に家事の大変さを子育ての大変さをどこまで理解させるかだと思いますよ。
やらなきゃ分からない、だからやらせる事が大事だと思います。
落ち着いて話して旦那に納得して貰ってからやらせましょう!
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