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算数と数学の違いってなんですか?

またよく就職活動等で「数学的な問題」という名目で試験を受けさせられることがありますが、実際の問題を解いてみると、グラフから割合を求めたり、変化率を求めたりという問題が多く、これって数学ではなく算数では?と思ってしまいます。
この認識は正しいですか?

また追加で質問なのですが、数学ができないけど算数はできる人というのは存在している気がしますが、算数ができないのに数学ができるということはありえますか?

A 回答 (5件)

昔は代数の有無という明確な違いが有ったけど



今は小学校までを算数と呼んでいる
でいいんじゃないですか?

明確な定義は無いと思います。
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算数では負の数を習いません。

したがって算数の引き算では大きな数から小さな数を引くことしかできません。中学数学で初めて負数が登場し、これによって方程式の導入が可能になります(右辺から左辺へ移項した際に正負が変わる、など)。

中学受験の算数に限れば上記負数などの縛りのある、一種の特殊な世界なので、数学の方程式には慣れているが中学受験の算数の解き方には違和感を覚える(苦手のままである)人は多いと思います。
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算数は具体的な数字の四則計算(加減乗除)と三角形、四角形の図形(幾何の初歩)を学びます。



数学は代数、幾何(高度な図形)、証明、解法、分析、解析、確率、統計といった、数字から少し離れた形式学を学びます。

>算数ができないのに数学ができるということはありえますか?

とても難易度の高い数学の問題は、数字を扱わない分野もあるので、可能性は極めて低いですが算数ができないのに数学ができる人がいるかもしれません。
もし、そのような人がいたら天才と呼ぶべきかもしれません。

なので、基本的にはないと考えていいと思います。
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算数は1個の公式


数学は複数の公式を組み合わせる
というかんじでは。
数学の基礎が算数なのはしょうがないんじゃないですかねー
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数学は発想力。

いろんな解き方がある。

算数は公式使えば誰でも解ける。
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この回答へのお礼

でもその考えだと、方程式を解くのは算数だということになりませんか?

お礼日時:2018/04/02 23:14

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