プロが教えるわが家の防犯対策術!

ある日何気にタスクマネージャを開いてみたら、
「ndzoogwkxe」と「xglcppbzts」というプロセスが実行されていました
調べてみたらprefetchの中にpfファイルでどちらもありました
システム構成ユーティリティのスタートアップ項目にもありますが、
無効にしてもその後パソコンを数回起動するといつの間にか復活しています
レジストリエディタで調べるとどうやらウインドウズアップデートに関係あるみたいですが、
サービスパック2のウインドウズファイアウォールでも
不明なプログラムとして引っ掛かりました

ヤフーやグーグルで検索してもヒットしません。果たしてこのプログラムは有害なのでしょうか
また有害ならどうやって殲滅すればいいんでしょうか

A 回答 (1件)

 有害である可能性が高いです。


 いつの間にか元に戻るということは、「手動で消された場合に元に戻す」というロジックが働いているとしか思えません。
 そのようなロジックは、自分が有害であるという意識があるからこそ入っているのであって、人畜無害なプログラムには通常は存在しえないものです。
 また、意味の通らないランダムな文字で構成されたプログラム名称というのも負に落ちず、駆逐方法をインターネットで検索されてしまうのを防ぐためとしか思えません。

 駆除の仕方は、まずどうにかしてそのプロセスを終了させるか、もしくは起動していない状態を作り出します。
 次に、C:\ ドライブの中にあるファイルを全てそのファイル名で洗い出して削除、それからそのファイル名が含まれている設定ファイル類も全てチェックします。
 それらを1つずつ、削除可能かどうか見極めて削除する方法が確実です。
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この回答へのお礼

やっぱりそうですか・・・
このプログラム名はなんかデタラメくさいなあと思っていました
何の略だかさっぱり分かんないですよね
prefetchを削除してやってみます
ご回答ありがとうございました

お礼日時:2004/10/14 20:27

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