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手刀と、平手打ちってどう違うんですか?

A 回答 (5件)

「手刀」の形は掌を軽く開き、小指の側を「刀」の刃に見立てたものです。

本来それは武器になるような物ではありませんが、大相撲で勝ち力士が「勝ち名乗り」を受ける時、下に向けてその形をつくるのが一種の儀礼になっています。ところが、(古い話ですが)大相撲出身の力道山というプロレスラーが、手刀の格好で相手の首のあたりを強く叩くのを得意にいていました。人呼んで「空手チョップ」といいました。
 「平手打ち」は、掌で相手の顔面等を強く叩きます。ゲンコツよりは痛みは少ないのですが、力の強い人に叩かれるとやはり痛いものです。よくスポーツの選手に対してコーチなどが体罰として平手打ちを食わす話が問題になります。音が派手なのでいかにも痛そうです。これは大相撲では技の一つとして認められています。ただし、きまり技になることは少ないのですが、突っ込んでくる相手の気勢ををそぐ効果はあるようです。「張り手」と呼びます。
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手刀は、手の側面を使用する上から下への垂直打撃行動


平手打ちは、手の平を使用する左右への水平打撃行動
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縦(親指を上に小指を下に、小指から打ち下ろす)と横(五本指を揃えて横打ちで相手の顔面を張る)の違い。

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手刀はチョップ、手の側面の打撃、平手は手のひらの打撃です。

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手刀:空手チョップと同じ


平手打:手のひらで打つ
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