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7月の半ばに「うつ」の診断を受け、2ヶ月休職して復帰したものの、すぐ調子が悪くなり、再度休職しています。

今は心療内科に通院しているのですが、だいぶ精神的には落ち着いてきたと自分では思っています。まだ悩みはあるのですが、7月頃に比べれば・・・とは思えるようになりました。

ただ、まだ不安というか・・・症状があるのも事実で、復職や普通の日常生活を送るには怖いんです。これを心療内科で常に訴えているんですが、いつも
「良くはなってきてるから」
「しばらく様子をみましょう」
これしか言われないんです・・・。これにさらに不安を感じるようになってしまいました。セカンドオピニオン、ということで違う病院も行ってみたのですが、今の医師を信じて治療を続けてくださいしか言われずでした。

お医者さんってこういうものなのでしょうか?私が多くを求めすぎなのですか?ずっと仕事を休んでしまっているので、仕事に戻りたいのに今の状態ではかなり不安なのです。このお医者さんを信用してずっと様子をみていれば本当に大丈夫なのでしょうか?ちなみに今の症状としては
○微熱・めまい・頭痛などの自律神経失調症
○家族以外の人と話すのが億劫(以前は営業職で人と話すのも大好きでした)
○食欲があまりなく体重が減少(以前は大食漢でした)
○人が多いところなどに行くと胸が苦しくなったり震えが出たりする

服用している薬はトレドミン1日に60mgです。
よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

再度休職、かつ調子があまりよくなっていると思われない、……ということからして、その医師の処方が適正でないとしか思えないのですが。



もちろん、結局のところは、薬で症状を幾分かでも抑え、会社に行けるぐらいにまでだましだましやっていって、そして周囲の環境が変わったりご自身の心の持ちようが変わったり、なにかいい事が起こったり、などといったことで「治る」訳で、薬自体で治るということはありません。薬は治るための手助けをするのです。

といって、そんなに効果が現れないのに、ずっと同じ薬(でいいんですよね?)というのは、医師の怠慢と思います。
抗うつ剤にはいろいろな種類がありますけれど、四環系だ、SSRIだと同じ分類でも、薬によって成分が違っていろいろなものがあり、合う合わない、効く効かないが実際あります。体験上、とても強くありました。

私がかかったところでは、自分に合うと思われる薬が見つかるまで約一~二カ月かかり、薬は頓服を入れて三種類にきまりました。以後、(私の場合、長期放置しておいたパニック障害+うつ病なので時間がかかりましたが)2年ほど、ずっと同じ薬で「様子を見て」いました。
その間、薬のおかげでしょう、「激鬱」なんてことはなく、次第に(公私ともに)自分の環境がよくなってきて、それに応じて症状も軽くなり、今はどんどん薬を減らしている状態です。
薬によって症状が抑えられていたからこそ、活動でき、いい方向に人生を向けることができて、結果、治りつつあるわけです。


という経験からしますと、患者の訴えにもかかわらず、ずっと同じ薬(だとして)を処方して「様子を見ましょう」というのは、とてもじゃないですが、いいお医者さんとは思えないのです。

セカンドオピニオンという制度も、同じ医者ということで、あまり悪くはいわなかったりすることがあるようです。また、現在の医師が「よくなってきている」という認識を持っていて、そうした診断書をもとにした判断ですと、当然「信用して様子を見て下さい」となるでしょう。

自律神経系、神経症的な症状もあるようですから、それなりに頓服を処方するとか抗不安剤を使うとか、薬だけでもいろいろ患者の苦痛を減らす手段はあるはずです。
「非常に不安が強い、これで薬が効いているとは思えない、ほかの薬を試すということは無駄なんですか、人により、合う合わないが大きいと聞いたことがあるんですが」といったことをしっかり、今のお医者さんに言ってみてください。
「よくなってきていますから、続けるのがいいんです」と言われたら、「新しく、これこれの症状も出てきて、不安で仕方ありません。それでもよくなってきているんでしょうか」などと言ってください。

医師の方は、薬をばんばん処方するというのは最もダメなことですから、薬に依存しないように種類や量を増やしたりすることに慎重であることは考えられます。それだけでも、「極悪の医者」ではないと思うんです。
ですから「一気に治したいとか、量を増やせば治るとか考えているんじゃありません。もっと自分に合う、効果の自覚できる薬があるんじゃないかと思っているんですが」といった風にお話しされるといいと思います。


薬についてはこちらのページなど、参考になると思います。
http://www.mental-net.com/med-06.html


トレドミンは、最も新しいタイプの薬で、副作用があまりなくいいとされていますが、私が処方されているSSRIタイプでもデプロメールとパキシルではずいぶん違うと言われています。なので、このサイトでも、薬ごとに分けて解説しているわけですし、成分を見ますと違いますでしょう。効果のほども、合うあわないもあって当然と思うのです。

蛇足ながら、私の薬が決まるまでの大まかな経過です。
・パニック障害、うつ病と診断され、抗不安剤、四環系抗うつ剤を処方される。
・二週間後、パニックの方は少しよくなり、多少気が楽になったものの、調子があまりよくない、副作用がいろいろでている、と訴える。効くまで時間がかかることがあるのでもう少し様子を見ましょう、となった。
・やはり調子がよくない。そこで、頓服を併用することになった。
・頓服でだいぶその場をしのげるようになったものの、あまりよくなった実感がないとの話を受け、薬の量を増やした。
・副作用が強くなり、しかし効果のほどがあまり実感できないので、それまでの四環系抗うつ剤をやめ、元気が出る方向に効くという、ある三環系の薬に変えることになった。
・けっこう効いた実感があったので、そこで「これで様子を見ましょう」となり、国内でSSRIが認可されるまで、その組み合わせを続けた。

こんな感じですが、途中の、処方されていた四環系の薬というのは、よく使われるもので、効くはずだということだったんですが、私にはほとんど効果がなかったのです。あれは一体何だったんだ、と今でも思います。
また、医師にかかる以前、市販の精神安定剤(漢方系ではありません)を飲んでいましたが、私が一錠飲んでかなり効き、ふらふらになったりもするのに、6錠飲んでも、ほとんど変化なーし、という女性がいました。睡眠薬も、これは効くがこれは効かない、ということがありました。もちっと言えば、市販の漢方胃腸薬でも、私に効く物はいろいろ試して決まっています。ほかの人は、違うものを選んでいたりします。
ということなど考えれば、特に抗うつ剤など脳の微妙な話なんですから、薬の合う合わないは、当然のことですよね。



などなど、長々と書いてしまいましたが、一概に医師を信頼しないのは問題なんですけれど、上記のようなことを参考に、いろいろと働きかけてみてはいかがでしょうか。
その結果、医師の方が頑固になり怒るというようなことがあるようなら、すっぱりほかの医者に変えた方がいいと、私は思います。
症状の多くは、薬が合えば、もっと楽になるはずです。

いろいろ大変なことと思いますが、少しがんばって、よいと思うように試みて下さればと思います。


そのあとは、呼吸法や自律訓練法、行動療法などを取り入れて、もうちょっと根本の所から治していく、という段階に入りましょう。
そこまでくれば「寛解」という状態で、薬を飲み続けつつ十分普通に仕事もできる、ということになりますから。うまくいけば、短期間で職場復帰できるでしょう。

とはいえ、もちろん、焦りは絶対に禁物ですけど。できることのうち、いいと思うことだけやればいいんです。そうすれば、安心できますでしょ。そしてようやく、「心も体も休める」というもんです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

トレドミンは初診の頃から処方されていて今も服用を続けている唯一の薬です。その他パキシル・アナフラニール・ドグマチール・アモキサンなどいろいろ薬を変えていって組み合わせたのですが、どれも比較的副作用がきつくて、トレドミンの量を増やしてこれ1本でいくことになったのですが・・・。

確かに最初の激鬱の頃から比べれば気持ちはラクになっているのですが、身体の症状はほとんど変わっていない気がするし、いざ会社に戻ってまた同じようなことになったら・・・と思うと怖いです。普通に家にいれば問題ないでしょうけれど・・・。

やはりあくまで薬は「手助け」ですよね・・・心も身体も休めるように頑張ります。ありがとうございました!

お礼日時:2004/10/14 17:20

再度の4です。



姿勢を正すこととメンタルは密接に繋がっています。

例えば、首が15度前傾していれば、脳へいく血流も3分の2に滞るという報告もあるそうです。

鬱が先なのか? 姿勢の悪さが先なのか? ・・・これは未だに解らないことですが、姿勢を保つには、脳の活性が不可欠です。


ちょっと気を緩めると、姿勢は乱れますよね?
常に、脳を活性化している状態でないと、正しい姿勢を保つことも出来ないんです。

ですから、まずは、正しい歩き方、正しい座り方、正しい姿勢の実践からしてみると良いと思います。これが本当の【自助】に繋がると思います。

暫くは筋肉痛との戦いになるかも知れませんが、本気で、治りたいのならば、是非、実践してみてください。
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この回答へのお礼

再度ありがとうございます!

ずっと姿勢をたもつというのもかなり大変ですね。
確かに筋肉痛になりそうです(笑)
通っている整復院では「姿勢が悪いと酸素をちゃんと
取り入れられないから、頭が痛くなりやすいよ」と
言われています。

頑張りますね、ありがとうございました。

お礼日時:2004/10/15 23:33

自分や知人が通院している心療内科を4軒知っていますが、どのお医者さんも、患者の症状に合わせて薬を処方してくれます。

もう1軒、心療内科に行ってみられてはいかがでしょうか?できれば、口コミの病院がいいですね。鬱病の人たちの掲示板などで情報収集できるかもしれません。

ワタシは、パニック障害の症状もあり、会社に行く恐怖感もありましたが、頓服として、抗不安薬のワイパックスを飲めば、不安な気持ちは抑えることができました。鬱病は、ストレス源をとりのぞくことも大事ですが、特定の状況に対する強い恐怖感(それがパニック障害であればの話ですが)があるなら、頓服を服用しながら、状況に慣れることも一種の治療になります。でも、鬱病にムリは禁物ですから、その辺のバランスは難しいですね。

今、通っている病院で、「不安感を抑える薬はないですか?」と聞いてみるか、もう1軒、病院に行ってみることですね。

あと、心療内科の先生が無料で相談できる掲示板を開設しているので、その先生なら、どんな薬を処方するか聞いてみるのも参考になるかもしれません。リンクを貼っておきます。

参考URL:http://www.ahc.info/bull/abc/frame.htm
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私の場合はっきりと「パニック障害」と診断されてはいないのですが、人込みなどに行くと胸が苦しくなったりめまいがしたり気が遠くなるようなことになることがありました。ただこれを言っても特に何も言われずで・・・。だいぶマシになったと思ってはいるのですが、こないだも大学時代の友達20人くらいとご飯を食べに行ったら、最初震えがとまりませんでした・・・(緊張とは違う気がします)。

私の場合は不安と「やってみなくちゃわからないし!」という気持ちが共存したなかで復職してダメだったので、今度復職するのにすごく恐怖感があります。どこまでなおれば戻ったほうがいいのかタイミングって難しいですよね・・・。

リンクのぞいてみます。ご親切にありがとうございました!

お礼日時:2004/10/14 17:36

今通っている医者があると言わない方がいいんじゃありませんか。


通っていたこともありますと過去形で言っておけば。数件あたってみたら良いと思います。
今通っている医者があると、その医者から患者を横取りしたことになりますから、そのような横のつながりから医者が受け入れを拒否する場合もあります。
ドクターショッピングするエネルギーはないかもしれませんが、ご自分の病気を改善させるには行動と努力が必要かと思います。
そうするうちに医者の選び方もできるようになったり、行動すればしただけのものが必ず得られるように思います。
これからは医者は選ぶ時代。医療もサービス商品という捉えかたが主流となる時代も近い。お医者様のいいなりというやり方は、古い。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

医者にいっているといわないほうがよかったですか・・・服用している薬なんかもあるので言ったほうがいいかと思ったのと、復職をひかえ(た時期でした)今のままの治療で不安というのを言いたくて、つい言ってしまいました・・・。それが「そちらのお医者さんのいうことを信じて続けてください」ということになったんですかね。

お医者さんのいいなり・・・正直頼るものがそこしかないのがつらいですよね。でもちょっと考え方をかえてみようと思います、ありがとうございました!

お礼日時:2004/10/14 17:28

まず基本的に薬も3ヶ月以上は効果待ちだと思ったほうが良いです(新陳代謝のサイクルの関係で)



ですから、与えられている薬は、キッチリ服用することが大切です。

そうして、3ヶ月、半年・・・と、効果を見ながら、新しい薬への切り替えとか、いろいろ調整していくんです。初めから「これを飲めば絶対治る」という薬はありませんし、個人差もありますから、「様子を見ながら」としか答えられないのが現実だと思います。



あと自分で出来ることもやまほどありますので、いろいろやってみるといいでしょう。
http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/aruago/ago_1. …
http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/aruserotoninn …
http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/aruiyasi/ih_1 …

私のHNをクリックしてもらえれば呼吸法、姿勢をご紹介してますので、これも実践してみてください(こういう健康法も最低100日だといわれています)


あと姿勢を正すことも絶対不可欠なので、これも意識してやってみてください。
http://www.happywhisper.com/special/200402/top.h …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

姿勢・・・悪いって言われます。最近気付かないうちにすごく猫背になっているといわれました。薬もそんな早くには効果を期待できないんですね。「なおるのに半年くらいはみておくように」と言われたんですが、不安でした。

今は鍼をうちにいったり電気をあてにいったりといろいろためしてはいるんですが、そこへ行くのもなかなか億劫で親に連行されてる状態です(笑)。

アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2004/10/14 17:24

うかつなメッセージするのは危険かとも思い、ためらいました。

が、私なりに思ったことを書かせて頂きますね。どうか、こんな考え方もあるんだなあと、流して下さい。

私が思うのは、「お医者さんのいうとおりにしていれば治る」なんて保障は、どこにも、無い。です。

お医者さんの診断が必ず合ってるとは限りません。
特に精神的なものなのですから、患者自身が不安になるような治療はいかがなものかとも思います。
私も以前精神的におかしくなり病院に行きました。お医者さんに行けばなんとかなると勝手に思ってました。結果、抱いた感想は「この医者は絶対にうつ病になったことなんかない。だから私の気持ちは絶対に解らない。そんな人に、どうして治療なんかできる?」というものでした。例えば、挫折したことのないエリートに、うつ病の人の気持ちが少しでも解るでしょうか?お医者さんだって患者が来てくれれば、お金が儲かるのです。

私の考えは、極端な考え方かもしれませんが。
お医者さんに頼り過ぎないほうが良いと思います。
自分を治せるのは最終的には自分だと思います。
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この回答へのお礼

さっそくありがとうございます。

確かにこの医者に「苦しい」と訴えてもこの気持ちを100%分かってくれというのは難しいのかもしれませんね。特に薬をのんでも自律神経失調症の症状がかなり長く続いているので(薬があってるのか不安でもあり)訴えたのですが「様子をみましょう」でもう4ヶ月ほど経っています。信用していいのかかなり悩んでいます。

自分を治せるのは最終的には自分という言葉、とてもズシーンときました。ありがとうございました!

お礼日時:2004/10/14 02:13

難しいですね。


怪我と違って目に見えるものではありませんので、ご本人の気持ちが重要です。不安な気持ちがあるうちは大丈夫とは言えませんし、医者から大丈夫と言われても確信が持ちにくいと思います。症状から見ると職場復帰には早いのではないかと思います。

医者の診断(判断)を信じるか、ご自身の気持ちを優先するかはあなたの自由でもあります。知人に同じような症状を持つ人がいますが通院はしつつも職場復帰を決意した人もいます。この例では、復帰はできましたが相変わらず通院してることから復帰の判断が正しかったかどうかわかりません。
3ヶ月という時間は長いように思われるかもしれませんが、「うつ」は個人差があり時間が問題になるものではありません。焦る気持ちはよくないと思いますので、もう少しご自分の時間を持たれた方がよいのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

さっそくのご回答ありがとうございます。

実際2ヶ月休職し復帰するにあたって自分としては身体や気持ちに若干不安があったんですが、わずか2日でまた会社に行けなくなってしまったことでかなり落ち込みました。それ以来「大丈夫だ、と戻ってもまた同じようなことになるのでは」と不安が拭い去れないのです・・・。まして自分が好きで就いた接客業ですので余計に苦しくて・・・。

でもやはり焦りはいけないのですね。自分の時間をもつ・・・頑張ってみます、ありがとうございました。

お礼日時:2004/10/14 02:07

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