大学一年生になりました 大学の入学式の日にクラス分けテストがあり、 TOEICを受けました。 あいう

大学一年生になりました

大学の入学式の日にクラス分けテストがあり、
TOEICを受けました。
あいうえの４つのクラスがあって
今日結果を見た所、えで一番した？のクラスだと思われます。

だいぶショックで勉強もしてなかったしこれが私の実力かと落ち込みました。
学部が英語に特化した国際系の学部なので英語の授業しかないです。

上の２つのクラスはネイティブの先生が教えてくれるそうで、そちらを受けたかったなと思いましたが、
下のクラスの方が単位を取りやすいと聞いたことがあります。本当なのでしょうか？

また、このクラスは4年間のクラスなんでしょうか？
就職や留学にはクラスも関係してしまうのでしょうか…

No.1 ベストアンサー 回答者： WindFaller 回答日時： 2018/04/10 19:40

こんにちは。

ご質問の趣旨が、
「このクラスは4年間のクラスなんでしょうか？
就職や留学にはクラスも関係してしまうのでしょうか…」

ということでしたら、それは大学のシステムの問題でしょうから、こちらからは常識的な範囲でしか答えようがありませんが、できましたら、学内の問題ですから、どうか、ご自身で解決されることを望みます。4年間も続くとは思いません。

ここのカテゴリで、大学のTOEIC特別講座の不満を書いた人がいましたが、最終的には、TOEICの点さえ良ければそれで済むことが多いわけで、もう、テストの点を上げる方法論しかないはずです。それには、それなりの方法があるわけです。

でも、TOEICという民間の外部試験によって、学生が、何らかの不利益や人生の方向性が変えられてしまうとしたら、本質的に大変なことだと思うのです。たとえ、そのTOEICの価値基準が誤ったモノサシであるにしても、それを利用して、英語による社会の二分化を行い、格差社会を生み出そうとしているのではないか、そういう気がしてくることがあります。

大学の中には、TOEICの点を進級基準にすることによって、留年できないなら、自主退学を勧告される大学もあるそうです。その大学の学生の価値をTOEICでしか表せないとしたら、大学は、単に就職のための予備校になりさがってしまいます。TOEICが英語の基準のように考えている人もいるようですが、それは違います。あくまでも、一部のドメスティック・ビジネスに登場する英語を試験問題にしたもので、逆に、これが仕事の本質に迫るものでもありません。

そうはいっても、ドロップアウトしてしまったら、活かせられるチャンスも失ってしまいますから、頑張っていくしかないでしょうね。つまらない内容になってすみません。