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男女平等って、男性に合わせることなのでしょうか?

女性の活躍とよく言われてますが、わたしは男性並みに体力ないし、メンタルもそこまで強くないのであまりハードな仕事だとやっていける気がしません。

でも、総合職や営業だと男性並みの体力で男性と同じ扱いされる。

女性は、やっぱり男性より体力なければ論理的思考も男性の方がもともと身についてます。

男性と同じように、それ以上に上に行く人はよほど優秀でタフな女性しかいないのでは?と思いました。

実際、就活してるとどの企業も営業は殆どが男性がやっており、女性がやっててもつらくて続かずに内勤に回ったという話を聞きました。

総合職も、女性は結婚したらやめてる人が多いとも聞きました。

結婚した後も子育てして働いてというのが理想?女性が望んでると訴えられてますが、実際のところそんなにバリバリ子育てもしながら働きたい女性ってどれほどいるのでしょうか?

A 回答 (13件中1~10件)

>男女平等って、男性に合わせることなのでしょうか?



個人的には「男だろうが女だろうが、職に合わせる」ということでしょう。「力仕事は女性に不利だ」と仰いますが、「○○仕事は男性に不利だ」という職もあるでしょう。

実際の話、百貨店のフロア販売職なんかは、男女の差とかはないのでしょうが、圧倒的に女性社会で、数少ない男性社員はセクハラやら嫌がらせにあっているという事例もあります。反面、可愛がられているという職場もあるでしょう。職に合わせるってそういう理不尽なこともあるよね、とは思いますが(良いとは思いません)、男性社員に対する女性社員によるセクハラは認知されないどころかそう扱ってもらえないという恐ろしい話も伝え聞きます。何でも「セクハラとは、男性から女性に対する性的な嫌がらせ」であって、女性から男性というものはセクハラじゃないらしいです。

民間航空会社の客室乗務員なんかも女性社会。JLなんかですとかなり前から男性のパーサーというキャリアパスもありましたが、NHなんかは昔はそういう発想自体がなく、男性が進出するのは相当に大変だったようです。

>男性並みに体力ないし、メンタルもそこまで強くないのであまりハードな仕事だとやっていける気がしません。

「男性並に体力を要求され、メンタルも要求されるハードな仕事」はあなたに向いていないのでしょうね。でも、あなたは女性の代表ではないし、あなたが日本の労働者の代表でもありません。「あなたが」向いていないのです。でも、仰る仕事はそういうものを求められる仕事なのでしょう。

>総合職や営業だと男性並みの体力で男性と同じ扱いされる。

男女平等だから、では? あなたは「女性とか自分に合わせてくれないのは平等じゃない」と言っているだけで、会社や社会からすれば面倒くさいだけです。

>結婚した後も子育てして働いてというのが理想?女性が望んでると訴えられてますが、

いえ、男性も子育て休職が普通に認められて、それによるキャリア形成の阻害要因にならないことを望んでいますよ。それを認めないのは会社であり、社会であり、同僚男性であり、同僚女性なわけです。
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「性別ということを理由に排除してはいけない」というのが男女雇用機会均等法の趣旨です



力仕事で普通なら男性だけがする仕事でも女性でやりたいという人があれば「女性だから」という理由で排除してはいけない ということになります
結果的に 力仕事は男ばかりになるかもしれません

メンタルでは 女性の方が強いかもしれません

>女性がやっててもつらくて続かずに内勤に回ったという話
ウチの会社でもありました女性の人事課長が「男女平等」の一例にしようと、一般の女子事務員を(本人は希望していないのに)営業職に付けたのですが、
彼女は(商品知識がまったくなかったので)なんの営業もできず、開催した展示会でも”お飾りで立っていただけ”でしたし、企画なんて仕事はできないと、私に相談してきました。
(当時私は監査系の仕事をしていた)そこで、女性の人事課長に「この子はこのままにするとやめるか病気になってしまう」と言って元の仕事に戻してもらいました。
女性の人事課長は女性地位向上に番場朗と思ったのでしょうけど、やっぱり”本人の希望”を無視してはいけませんよね。

>結婚した後も子育てして働いてというのが理想?女性が望んでる
理想ではなくて”本人が望んでいるならそれを妨げてはいけない”ということです。
仕事を続けたいなら続ける、辞めたいなら止める。です 「子育てしても働け」というのが逆の差別になりますよ。
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男女平等とは、あくまでも機会の平等です。



男性でも、体力無く、メンタルの弱い人は少なくありませんが、そういう人が男性であるからと言う理由で、体力・メンタルの弱さを許されないことも不幸な話です。

仕事をバリバリしたい女性もいますし、家事・育児で専業主夫をしたい男性もいます。

男女関係なく、その人の持っている体力・メンタルを生かして、自分のやりたい生き方が認められる社会が良いですね。
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現実社会を見ると難しいね。


けど。 君の見る場所も違えば、君に理想な会社も出てくるよ!
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男女平等とか男女同権などというのは、左翼のイデオロギーですから、間違いなのです。

信じてはいけません。
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適材適所ってありますもんね。


女性に適した仕事、男性に適した仕事、あると思います。

男女平等といって、全部男性に合わせるのは違うと思います。そんなことしたら辛いのは女性かと。

二児の母で兼業主婦してますが、子育てしながら働くって生半可にはいきません。
生活のために働いてますが精神的にも体力的にもキツいので、自分が働かなくても主人の稼ぎだけで十分に潤った生活ができるなら、せめて子育て中は働きたくないなと思います。
子どもがいても仕事が大好きでバリバリ働きたい女性ってそんなに多くないと思います。少なくとも私の周りは、仕事嫌だなーと思いながらも家族のため生活のため少しでも余裕を持つため仕方なく働いてる人が殆どです。
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この問題は「西洋的基準」と「日本的基準」の二つがあります。

だから質問者様は悩むのです。

まず女性解放運動に始まる「男女平等」は西洋的な基準が基本です。なぜなら、女性解放運動は西洋で始まったからです。

西洋では元々19世紀まで「女性は社会に出ることができない」状態でした。今のイスラム女性とほぼ同じ状態だと思っていただけれればいいと思います。
 この「社会に出れない」というのは、単に仕事がないということではなく「稼いでも自分のお金にできない」ということを含んでいました。ドラマ「ダウントンアビー」を見てもらえば分かるように、女性には相続権もなく、夫が死ねば未亡人は息子が継いだ遺産で生活を維持するわけで、息子が居なければ親類の男性が相続して、自分の生活費がもらえるかどうかも微妙だったわけです。また妻が仕事をしても自分の銀行口座を開くこともできず、給料は「夫の所得」として管理されるものでした。ですから、当然家計管理も男性が担っていましたし、今でも家計管理の基本は男性です。

なので、西洋基準では「男女平等は女性が男性並みになること」となります。
 「男性並みになる」というのは「男性と同等の能力を発揮すること」でもあり、それは「自分を自分で自立させるだけの能力があると証明すること」でもありました。ですから「男性並み」というのは権利だけでなく「税金を納める義務」や「社会に対して負担をする義務(徴兵などが負担ですね)」も男性並みであることが求められました。

ということで、西洋では「男性並みに体力ないし、メンタルもそこまで強くない」と弱音を吐けば「じゃあ、男性が保護してやるから、俺の後ろに隠れていろ」となります。保護は「束縛」と一対です。子供を保護する時に親が「門限」とか「お小遣い」のように束縛するのは「そうしないと子供を守れない」からです。

結局、西洋基準では「男女平等」は「女性も男性と同様に、自立して自分を自分で守り、社会の負担に答えること」でもあるわけで、それができないなら「子供同様保護されていればいい」ということになります。

このような基準があるから国際的な男女平等の評価に「政治家や企業幹部への進出」などがあるのです。これは徴兵に至る前の「国や社会を運営するための負担」だからです。
家計も稼いでいる男性が管理して、仕事を持った女性は収入を家にいれることでようやく「共同家計管理者」として認められる、のが西洋の基準なのです。

しかし、日本基準は違います。日本は律令制の時代から「男女平等の財産権」だったからです。ですから、日本の女性は古来から自前の財産を持ち、自立して生活することも可能でした。

とはいえ、武士の時代のように「力で優劣が決まる時代」では、女性はやはり不利でしたし、子供を生めばさらに不利であったといえます。

ですから、日本では「男女で分業」にしたのです。男は「外向きの仕事をする」女は「子育てを含めて家庭の管理をする」ということで、家庭運営の全権は女性がもつことになりました。その結果、世界でも珍しい「家計は女性が管理して、夫は給料を全額妻に渡す」という方法が今でも残っているのです。

ですから、日本では「女性が無理して男性と同じことをしなくてもよかった」のです。その代り、妻として「奥様」という特権がありました。

欧米の女性は主婦になっても家計をにぎれないので「家政婦」と同じでしたし、離婚されれば父の元に戻るか、何とか細々とやっていくかのどちらかしかなかったわけです。

日本は1985年に「女子差別撤廃条約」に加盟しました。この女子差別撤廃条約は当然ながら「西洋的な基準での差別撤廃」ですから、「男女雇用機会均等法」が作られ「男性も女性も同じように働ける」ようにしたわけです。この「男女が同じように働ける」というのは当然に「女性も男性並みに働いて、負担もする」ということだったわけです。

しかし、日本は古来からの「奥様」という地位や「家庭内の運営者」という権利ももっていたわけで、男性が外でがんばるっていることを支えることで、女性は体力的な不利や子育てという仕事を充実させることができた、という歴史ももっています。

 この違いから、日本の女性は「体力も男性に劣るし、色々弱いし」と言えるのですが、欧米で同じことを言ったらすぐに「女性解放運動家」から「男性の抑圧(保護)を受けてもいいの!!」と叱咤されるでしょう。

>結婚した後も子育てして働いてというのが理想?女性が望んでると訴えられてますが、実際のところそんなにバリバリ子育てもしながら働きたい女性ってどれほどいるのでしょうか?

この西洋基準と日本基準のギャップがあるから、日本では「女の敵は女」と言われてしまうのです。ようするに「西洋的な基準で男性と同じ基準で頑張る」女性達もそれなりにいて、でも「そんな疲れることをしなくても日本の女は主婦という仕事が大切なんじゃない」という女性達(つまり一般職で玉の輿で結婚したいと思っている女性たち)と対立してしまうからです。

幸いなことに、このような女性たちのギャップに多くの日本人男性は気がついていませんので、専業主婦を目指すなら「夫の給料で生活できて、妻に全額預けてくれる男性」を捕まえればいいし、バリキャリになりたいなら「イクメンを目指す収入の安定した男性」を選べばいい、ということです。もちろん「独身で成り上がり」も選べますので、お好きなものを選んでください。

ただ、違う道を選んだお友達とは疎遠にならざるを得ないですが、それはまあ、しょうがないですね。
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そもそも現代の仕事の性質からして男性とか女性とか分けることに意味がないというのが本質なのではないでしょうか。


だから、No1の方の回答のように、本来違いがないはずなのだから機会は平等にあるべきものでしょう、ということを当時の時代の要請を受けて改めて謳ったという言葉が男女平等なのでしょうね。

女性、もう少し狭くしてバリバリ子育てもしながら働きたい女性、という一括りのなかにどれだけの多様性があるか想像できればこんな質問に答えは無いとわかると思います。
質問者さんに限らず、そういう想像力の不足が広い意味での差別の根本的な原因の一つなのだと思います。

ただ、男性・女性という性別は、それそのものが動かせない事実で異論が挟めないため、とても分かりやすい分け方で、しかもなんとなく意味がある分け方に思わせてしまうところが多くの人を思考停止にしているだけというのが実態だと思います。

例えば、質問者さんがおっしゃるように、労働時間が長い=男性的な働き方=その仕事をするためには男性的にならなければいけない。それは女性にはつらい。女性に優しくない、向いていない
という論調をたまに見かけますが、勝手な思い込みです。
あなたが働くとすれば、それだけの時間を働かないと成果が出せない会社、もしくは仕事があるというだけです。

論理的思考ができない女性がいたら、それは女性だからできないのではなく、その人が学ばなかったからできていないだけです。


質問者さんはバリバリ働きたくない、働くとしてもゆるく働きたい、と「私は」という文章で考えられているので、それでいいのではないでしょうか。
わざわざ女性全体としてどうかなんて気にする意味はないと思いますよ。
本当に知りたければあなたが「バリバリ働く」と思う働き方をしている人に話を聞けばよいと思います。男も女も動機は変わらないと思いますよ。
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レディファーストの思想がない日本で、男女平等は男に合わせるってなってしまうのは、大いにあり得ますね



本当だったら、子育てしながら個人の希望に合わせた働き方ができることが理想だと思います
そのためにはもちろん会社だけでなく家族や周りの理解が必要ですし、女性自身がセルフマネジメントできる能力も必要と思われます

なにはともあれ日本の現代社会では、まだまだ「男女平等」は難しいのが事実ですよね
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男女平等って、男性に合わせることなのでしょうか?


  ↑
本当は違うのですが、現実はそうなっていますね。
だから、ワタシは、男女平等は悪い思想だと
考えています。
男女平等は、女性を男にしてしまう思想です。


女性の活躍とよく言われてますが、わたしは男性並みに体力ないし、
メンタルもそこまで強くないのであまりハードな
仕事だとやっていける気がしません。
   ↑
これは誤解です。
男が強いのは筋力であって、体力ではありません。
持続力は女性の方が優れています。
メンタルにしても、環境適合性は女性の方が優れている
ことが判っています。
これは、人間に限りません。
猿でもそうです。



女性は、やっぱり男性より体力なければ論理的思考も
男性の方がもともと身についてます。
  ↑
論理的思考が劣るなんてのは錯覚です。
理数系などはアジアでは男が優勢です
が欧州では差はありません。
北欧に至っては、女性の方が優勢です。
これは、先天的なものでないことの証拠です。



実際、就活してるとどの企業も営業は殆どが男性がやっており、
女性がやっててもつらくて続かずに内勤に回ったという話を聞きました。
  ↑
それは女性の甘えです。
女性自身がそう信じ込んでいる結果です。



結婚した後も子育てして働いてというのが理想?
  ↑
ワタシは専業主婦が理想だと考えています。



女性が望んでると訴えられてますが、実際のところそんなに
バリバリ子育てもしながら働きたい女性って
どれほどいるのでしょうか?
  ↑
ほとんどいないと思われます。
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