アリよサラバ

アリよさらばというドラマ見てた人いますか？
どんな内容だったか詳しく教えてください。
またドラマの中でどんな事件があったかなど

No.1 回答者： mammma 回答日時： 2004/10/14 15:15

昔、見ていました。

覚えていることはほんの少しですが・・・。
イジメられっ子がいて、クラスのみんなは全然イジメることに何とも思ってなくて、担任が色々手を尽くすけどわかってもらえなくて、結局そのイジメられっ子は死んでしまう。（自殺ではなかったと思う）
死んでクラスメートは後悔する　という話があったと思います。

何故、そこだけ覚えているというと、結局イジメられっ子は、死んでしかみんなに理解を得られないのか？と疑問に感じたからです。

あやふやでわずかな情報ですみません。

No.2 回答者： noname#40123 回答日時： 2004/10/14 17:41

このドラマ「ありよさらば」は、たしか矢沢永吉さんが教師役をやったドラマだと記憶しています。

その内容については、ちょっと忘れています。

No.3 回答者： take000 回答日時： 2004/10/15 01:15

１の方の補足です。

私もほとんど内容を忘れていますが、この話は覚えています。

１の方の仰るとおり、いじめの話がありました。
無口でへらへらしている男子生徒を、他の生徒が気味悪がっていた。

それどころか何をされても意に介さず、へらへら笑い続ける生徒。
それがいっそう、他の生徒を遠ざけた。

ひょんなことで、そのいじめられていた生徒の裏の顔が見えた。
その生徒は暴走族に入っていたのだ。
ぱしりをやっていたのだが、暴走族の頭に「お前は大事な仲間なんだよ」と言われて感激。
これは嘘ではなく、暴走族の頭は本当にその生徒を友人と考えていたようです。

その男子生徒の裏の顔を知った他の生徒は、「報復されるのでは」とびびる。

そのうわさが耳に入ったのか、親から「息子の様子が変だ」と言われたかで矢沢の耳に入る。
矢沢が本人のところに話を聞きに行く。

いじめられていた生徒は「バイクが好きなんだ」と話をした。
本来止めるべきである教師なのに、矢沢は「なら、たっぷり楽しめ」と認めてしまった。

先生の公認を受けた生徒は、うれしさのあまりバイクで猛スピードを出す。
そして事故。電柱に正面からぶつかり即死。

その事件に他の生徒は大きなショックを受ける。

いじめられていた生徒は花も好きで、密かに植えたりしていた。
それを見つけたいじめっ子たちに踏まれたりしながら。
事故の後、生徒たちがみずから同じ場所に花を植えたりしだす。

暴走族に怒り心頭の生徒の親。
しかし矢沢までもバイクで走ることを認めていた事を知り、さらにショックを受ける。

なんとも後味の悪い話しだったと思います。

No.4 回答者： take000 回答日時： 2004/10/15 01:19

下の５行目

「それどころか」が余計についてしまった・・・

No.5 回答者： take000 回答日時： 2004/10/15 01:25

もう一つ

矢沢は歌っている時とは違い、風采の上がらぬ野暮ったい教師役でした。
蟻の研究に熱心で、校庭などで蟻をみつけては見入ってしまう妙なキャラだったような。

No.6 回答者： pikusii 回答日時： 2004/10/17 19:54

プチ情報ですが、ＴＯＫＩＯの松岡が不良少年役で出ていましたね。

ほぼ主役級の出演でしたね。

この回答への補足

長瀬は？あと他の生徒は？

補足日時：2004/10/17 20:22

No.7 回答者： egutaka3701 回答日時： 2004/10/25 23:06

こんにちは。

主な出演者としては松岡さんの他に、小島聖さんとか、トヨタイストのＣＭに出ている村上淳さんなんかもいました。
ここで話題になっているいじめられっ子の暴走族の話は、クラスメートが火葬場まで同行して
骨が出てくるシーンもありました。
強烈な印象として残っています。下手な教育関係の放送よりも、
無駄に若い命を散らしてしまうことの愚かさを訴えていたと思います。
ある回では、村上淳さん扮する男子生徒が、同級生を妊娠させてしまいます。
先生役の矢沢さんは、産むことをすすめますが、結局は中絶が選択されます。それぞれの関係者の苦悩がよく描かれていたと思います。
これも、中学生が母親となってしまうきわめて非現実的な金○先生パート１よりも
よっぽど１０代の性について真剣な問題提起がなされていたと思います。
いいドラマでした。

No.8 回答者： ttttt00000jp 回答日時： 2005/01/04 13:58

長瀬君も出てましたよ。

ファンなのでビデオとってました。でもしばらく見てないので内容憶えてないです・・・。すいません。