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先日、生のプルーンをたくさん頂き、おいしく食べたのですが、自分でもプルーンを育ててみたくなりました。

今、プルーンの種はいっぱいあります。
とりあえず鉢に入れてみようと思いますが、実際に育てたことのある方、いらっしゃいましたら注意点とかよろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

果樹の場合、実生は親と同じ果実ができることは殆どなく多くの場合に果実は小さくなったり品質が悪くなったりするので挿し木、接木、取り木、株分けなどが行われ実生法は果樹の台木の育成や品種改良のためにのみ行われますが、場合によっては元の果実よりも大きくておいしい果実ができる可能性もありますのでそれを楽しみに育てるか観賞用として育ててみるということは家庭果樹を育てる1つの楽しみで良くやっています。


プルーンの種を発芽させるためにはチューリップの発芽と同様に低温貯蔵する必要があります。
つまり乾燥させない状態で低温にさらすことが必要です。
低温貯蔵の適温は3~5℃で温度変化が少なく乾燥させないようにするためには冷蔵庫が良いでしょう。
プルーンの種は十分水洗して果肉などをよく落としておき貯蔵中にカビが発生しないようにして薄いポリ袋に入れて口を縛って密封し冷蔵庫中に貯蔵し翌年の2月~3月に蒔きます。
蒔く前に4~5日水に浸漬して十分給水させてから蒔くと発芽が促進されますし殻を割って中の種子を取り出して蒔いた方が発芽率が良いです。
その場合は毎日水を取り替える必要があります。
発芽後の育て方は下記サイトをご参照下さい。

参考URL:http://www.komeri.com/howto/html/01050.html
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この回答へのお礼

遅くなりもうしわけありません。

教えていただき、ありがとうございました。
やってみます。

お礼日時:2004/10/18 09:38

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