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英語について、教えてください。


英語が、まだ苦手な者です。

英語の特徴である後置修飾のしくみについては、少しずつ分かってきたのですが、
次の英文では「通りを渡っている→男性」を導く(acrossが男性にかかる)・・・とは考えないのでしょうか。

acrossが、現在分詞や過去分詞の形でもないと判断はできたのですが、では、どのように捉えたらよいのでしょうか。



↓その英和辞典の例文と訳です

Lead an old man across the street.
老人の手をとって通りを渡る。


どうか、よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

>Lead an old man across the street.


>老人の手をとって通りを渡る。
>「通りを渡っている→男性」を導く(acrossが男性にかかる)・・・とは考えないのでしょうか。

「通りを渡っている→男性」と言う場合は、a man crossing the street となります。

Lead an old man across the street. ここでこの老人がもう渡りだしているとは言っていません。これから、一緒に渡ろうという話でしょう。

この場合の across は前置詞ですが、これが前置詞句 across the street を作っていて、これ全体の働きは何かと言うと、副詞の働きをしています。直訳すると「通りを渡って、導く」と、across the street は動詞 lead を修飾しています。

それで、訳語は日本語らしく「渡る」と「導く」が入れ替えて、「老人の手を取って通りを渡る」としたのですね。
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Acrossは前置詞で、Across the streetという前置詞句で後ろから名詞Manを修飾しています。


A book on the table テーブルの上の本 と同じ使い方です。

Lead an old man across the street.を直訳すると
 道路を横断している老人を助ける
  (Acrossには道路の向こう側という意味のありますが、これではLeadできないので、普通の意味の横切っているとなります)

道路を横断している老人を助ける
を普通の日本語にすると
老人の手をとって通りを渡る。

つまり質問者の考え通りですが、訳文が意訳になっています。
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There is a book on the desk. に対して


the book on the desk のような場合
「机の上にある本、机の上の本」みたいに
後置修飾というか、前置詞句を形容詞句みたいに
日本では説明します。

それにならって
the man across the street で
「通りの向こうにいる男性」
となる余地はあります。

だから、across がかかるというか、
across the street という前置詞句全体で
形容詞的、という発想はあります。

でも、名詞が前にあれば必ずかかるかというと、
There is a book on the desk.
There is a man across the street.
などとなると、
前置詞句は副詞的、と考えた方がいいです。

そもそも、名詞が前にあれば後置修飾というのが日本語にあてはめたもので
前置詞句はそもそも副詞的なものにすぎません。

特に今回の場合、lead という動詞に関係しています。

take/bring/lead O to ~
のように前置詞 to ~であれば自然と動詞と関連したものとわかるでしょう。

to に限らず、場所や方向を表す表現であればこういう動詞と関連して使えます。

また、across は前置詞(か副詞)なわけですが、
動詞 cross と関連していて
swim across the river であれば
「川を泳いで渡る」みたいな訳がふさわしくなります、
日本語的には。
英語としては「川を渡って泳ぐ」なわけですが。

これも swim と関連しているわけですが、
今回は他動詞 lead であるため、the man という目的語が続くだけで、
across が動詞と関連しているというのは swim の場合と同じです。
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残念ながら across は前置詞か副詞かで、それ以外はありません。

(acrossが男性にかかる)は無理です。
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