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現在、家を新築中ですが、
 1階と2階の間には断熱材は入れなと
   施工業者から言われました。

しかし、断熱材は各部屋の断熱を行うものですから、
 入れれば入れるほど、効果は増すと思います。

そこで質問です。
 一般の住宅では、1階と2階の間には
   断熱材は入れないのが普通なのでしょうか?

回答よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

1階と2階の間には断熱材は入れた場合、2階の床下に結露が生じる可能性が大きいので入れないのだと思います。



参考URLをご覧ください。

参考URL:http://www.pluto.dti.ne.jp/~gouya/JS03.html#Q-20
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コストに見合う断熱効果が得れない場合は入れません。



建築物の断熱性能の効果は「外壁及び屋根の熱損失」で決まります。
ですので、1階~2階に断熱材を入れてもそれほど意味はありません。
(1階が5℃、2階が30℃ というような使い方をされるなら別です。)
空調の効率を上げたいのであれば断熱より「高気密」な部屋にする方が有効です。

ただし、住宅金融公庫の関係で「高断熱・高気密」による追加融資を受けている場合は
引っ掛かるかもしれません。

それよりも、1階~2階には「遮音材」を入れる事をお薦めします。(予算が許すのであれば。)
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断熱材を、入れるか?入れないか?


通常は言わなくても、聞かなくても、入れます。

しかし外壁に面したトコロではないので、外壁に使う断熱材よりは、断熱効果の低い物を使います。
天井に限らず、間仕切り壁も同様な考え方で、断熱材は入れるが、保温性よりも遮音性を期待する断熱材を使います。

エアコンもストーブもいらない地方であれば、天井や間仕切り壁には、断熱材を入れないのではないかと想像します。

建築基準法には絶対入れろとは書いてありませんが、住宅金融公庫など住宅を目的とした融資を受ける場合、断熱方法など施工方法の指示がある場合があります。
その場合図面に断熱場所、断熱材の種類が必ず書いてあります。

私のいるところでは、あたりまえのように床も、壁も間仕切り壁も、天井も、すべて断熱材を入れます。
断熱材の他に、防湿シートも貼り、気密性を高めます。

断熱材内部の結露を防ぐには、断熱材の高温側(室内側)に防湿シートを貼る必要があります。
室内側に防湿シートを貼ると壁表面結露が生じる可能性がありますが、
天井は、部屋の中で一番温度が高いところなので、通常表面結露が起きません。
天井が結露する前に、窓・外壁面が結露します。
表面結露を防ぐには? 換気をする。除湿器を使う。鍋料理をしない。

参考のHPを繰り返し20回ほど読みましたが、参考にするのは難しいです。

住宅の種類・住んでいる地方・その家の使い方・住み方にもよりますが、
1階天井に断熱材を入れないのは、典型的な手抜き工事です。

「入れれば入れるほど、効果は増すと思います。」
間違いではありませんが、グラスウールをギュウギュウ詰めにすると
断熱効果は低下します。正しい施工が必要です。

参考にしてください。
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通気性の悪化・結露・温度差による建築資材(木材)の痛み などがあるようです。

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