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キュービクル式受電設備において、トランス保護用・コンデンサ保護用としてLBS又はPC等の保護装置を取付ます。
LBSを取り付ける場合とPCを取り付ける場合と、どう使い分けたら良いのでしょうか?

A 回答 (2件)

#1です。


回答で間違いがあったので訂正します。
PCはPCS(プライマリカットアウトスイッチ)なので、
容量的な制限はありますが負荷の開閉が可能ということです。といっても、おっかなくてやったこともありません。
PCはほとんどが単極型なので、ヒューズ溶断時は、3相回路であればPCの2次側は欠相状態になります。
LBS(ヒューズ付)の場合のヒューズ溶断時は、ストライカによりロックピンを外し、3極同時に開放します。
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この回答へのお礼

御丁寧にありがとうございます。
参考になります。

お礼日時:2004/10/15 23:33

高圧受電設備規定規定では


トランス保護用の場合
       LBS  PC
300KVA以下  ○  ○
300KVA超過  ○  ×

コンデンサ保護用の場合
       LBS  PC
50kvar以下  ○  ○
50kvar超過  ○  ×

PCは負荷の開閉が出来ないので、私はあまり使いません。
値段もあまり変わりません。
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この回答へのお礼

御返答ありがとうございます。
負荷の容量・開閉可否以外に電気的にはどうなんでしょうかね・・・

お礼日時:2004/10/15 21:30

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