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戦後の不景気の時代でも夫が働き妻は家事をしてたのに、なぜ今夫婦共働きしないと生活出来ないの。より贅沢な暮らしがしたいから。

A 回答 (12件中1~10件)

ん~うちは仕事はしてませんが、今後したいかもと思ってます。

それは気分転換のためです。
よく気分転換で働いてますって人多いですよ。お金のためではなくね。
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この回答へのお礼

生活費の為ではないのですね

お礼日時:2019/04/01 12:09

No9です。



たいしたことではありませんが、共稼ぎの場合、夫婦平等が前提です。

勤労者の平均給与に近いということで、年収500万円をあげましたが、夫婦の片方が800万円稼ぐなら、もう片方もちゃんとキャリアを積んでいけば多分800万円は稼げます。
夫が800万円で、妻が200万円というケースは専業主婦に近いケースと思います。

そして、夫婦の片方が1500万円であれば、もう一人も1500万円稼げるでしょう。
世帯年収1500万円と、3000万円では、日々の生活も、老後の安心、子供の教育も全く違うことは言うまでもありません。
世帯年収3000万円あれば、貯金年1000万円も十分可能で、60歳定年として残りを遊んで暮らしても大丈夫です。
(ちなみに私の職場は、基本的に男女平等高収入ですので、共稼ぎ世帯年収3000万円は普通です。夫が年収1500万円であるからと言って、専業主婦になろうとする妻は皆無で、ダスキンなどの家事ヘルパーを活用しても世帯年収3000万円を目指すのがむしろ普通です。)
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この回答へのお礼

夫の年収が1500万円の家庭の割合はどのくらいですか

お礼日時:2019/04/01 12:13

昔は。

・・・他家(よそ)は他家、我が家(うち)は我が家。
と、どの家庭でも子供に言い聞かせて、分不相応、収入に見合わない支出を
避けることは常識でした。
近頃は携帯電話会社の策謀に乗っかって、携帯を高校生から持たせないと
いじめにあうと本気で思っている節がある。
比べる、それは全ての不幸の始まりです。

車も家もローンで買う人が増えすぎました。
車も家も価格そのものも上がりましたが、ローンの金利も非常に高い。
そこにありもしないお金で、金融機関という高収入な人たちに利する購買行動を
不動産屋車屋などが制度を整えて、借金を背負わせる。
カードで買い物をすることも借金をする癖がついているのと同じです。
手元にないなら、買わないものでもつい、買ってしまう=これも浪費のうちです。

戦後は女性が働けるところも少なかったですし、女性の給与は低くセクハラどころ
ではない扱いもあったと思います。
治安も悪かったので、女性が犠牲になる犯罪も多く、そこまでいかなくても
通勤などで暗い道を利用しなければならなかったりして危険性がいっぱいあり
少しぐらいの給料ではプラスにならない事態もありました。
インフラも不完全で、家電を買える家ばかりでもなかった。
今は安くて昔よりいい家電が揃っている。

最後に男女雇用帰化均等法から30年で女性が学卒でいい企業に入れる道が開けて、
キャリアを築ける人が存在するので、母親に社会性があることを求める家庭も増えた。
また、昔は男性は終身雇用制度で安定収入だったが、リストラは珍しくなくなり、
予測もつかないいい企業の倒産も世間ではありうる。
自由恋愛が増え、不倫が増え、女性の結婚は永久就職ではなくなり、経済力を
持たない女性は子育て中の不安になってしまうこともある。

No.9さんが最後に指摘されていることは尤もですが、公務員など一部の女性は
そうですが、旦那さんが800万円程度稼ぐ誠実な人間であり、女性が200万円程度
の収入であるならば、車は必要な時だけレンタルにする子供を公立学校に通わせる
など切り詰めることが出来れば、単純に1000万円夫婦で稼ぐから旦那が800万円の
家より老後を含めていい生活ができるかと言うと単純に正解とは言い難い。

そして、高収入男性の大半は現在も妻に働いてほしくないという人は多いというのも
現状としてあります。実際、高収入であるほど内助は必要です。
ですが、双方が上級国家公務員といった場合のように妻も働くことが内助になる場合も
あります。

何を選択するか、選べるようでも選べていない、実情は昔と変わらない=家電はあっても
使わなければ仕事は終わりませんし、精神的な負担感は依然として家事を取り仕切るのは
女性という圧力は誰もが感じているし、子供を産むことも命がけであることは変わらず、
子供の養育も男性参加は限られた層だけのように感じます。

本当に現代女性は大変になりました。健康を害するようでは何もなりません。
自分と家族の健康を第一に考えると、持たない勇気も、ひいては自分を守ることになります。
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理由は2つあります。



まず一つ目は家事労働の負担軽減です。
昭和20年代の庶民の生活を描いた映画「この世界の片隅で」の中では、水道も無く、服も自分で作る主婦の姿が描かれています。
厚労省統計による水道(上水道+簡易水道+専用水道)普及率( http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-1090 … )では、1950年代は20-30%で、1960年にようやく5割を超え、8割を超えるのは1970年です。
それまでは、炊事・洗濯・風呂などで使用する水は井戸水の利用であり、水を家に運んでくるのは極めて大きな負担でした。
水だけでなく、ガスが普及前は炊事・風呂に使う火力は全て炭か薪でした。
朝食を作るには、まず水を汲み、火をおこすところから始めるわけでこれは極めて重労働です。
さらに、洗濯機・冷蔵庫・掃除機が3種の神器と言われた時代以前はこの三つは庶民家庭にはありませんでした。
その上、着る服まで自分で作るとなると、家事労働負担は極めて膨大です。
ガス、水道、ルンバ・食洗器・全自動洗濯機を含めた電化製品、既製服の普及などで、現代の家事労働は極めて軽減しています。

二つ目は、生活にかかる費用の増加です。
昔は一家あるいは、数軒に一台の電話しかありませんでしたが、現代は一家に数台のスマホがあるのが普通です。
昭和30年代は自動車のある家はめったにありませんでしたが、現代は普通の庶民が自動車を持ち、2台ある家も珍しくありません。
昭和30年代の家は、2DKに一家4人が暮らしているというのは珍しくもありませでしたが、現代はぐっと減りました。
家に風呂のある家も増え、町のお風呂屋さんはほとんどつぶれました。
また、長生きするようになったため、定年後の貯金も必要です。

当たり前ですが、夫一人と、共稼ぎでは収入は大きく異なります。
一人で年500万円稼ぐとすると、共稼ぎでは1000万円稼ぐことになります。
年500万円と年1000万円では生活は大きく異なります。
住む家、乗る車、家族旅行、食事、老後の安心、全てが違ってきます。
家事労働負担が減り、生活費用が増えている現在、収入を倍にしようとするのはむしろ当然と思います。
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この回答へのお礼

私が暮らしてたのは東京の田舎と言われた世田谷区ですがそこでも水道はありました。

お礼日時:2019/04/01 12:20

昔と比べれば、収入は何倍にも上がって


います。

それでもそんな調子なのは、収入が上がって
生活を広げたからです。

やれ、車だ家だ、でローンがあります。
旅行だ外食だ、スマホだ携帯だ、で出費が嵩みます。

かつては義務教育だけが普通だったのに
大学ぐらいは、ということで教育費が
かかります。

つまり、豊かさを追い求めるのあまり
貧乏になっているのです。
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その夫婦が納得して居れば 傍からは兎角言えない 今は人手が不足していますから 人が居ないから 倒産する企業もある位です

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この回答へのお礼

夫婦共働きすれば余計に人手不足になるのを馬鹿な政治家が対策を講じないからですね

お礼日時:2019/04/01 12:23

共働きの唯一の原因は夫の稼ぎが悪いからだけです。

妻も働きに出るのは妻のためだという男がいますがそれはただ単に自分の稼ぎが悪いことを棚に上げてまるで共働きが妻のためであるかのように自分を正当化しているだけです。
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どう考えても今の20代・30代の人が自分の親と同じだけ稼げるはずないもん。


となると当然退職金も厚生年金も少ない。
だから奥さんにも働いてもらわないとやっていけないんだって。
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戦後の不景気は知りませんが、男性の平均所得が減り物価が少し上昇しているからです。


あとスマホを含むガジェットや車など必要と思われる持ち物が多いからでしょう。
男女平等が進み女性の社会進出が増えたと言うのもありますね。
Googleの方が良い答えが出そうな質問ですね。
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おっしゃる通りです


昔は国民の殆どが貧乏でした
お父さんが仕事に行き
母さんは内職してました
だけど、向こう三件
両となりには、深い
付き合いがあり、助け
合いましたね

何故今は夫婦共働きは
幾つか原因が有りますが
私思うには、これも原因の
ひとつと考えます
爺さん婆さんと一緒に暮らす
のは、嫌 新築の家に住み
ワンボックスの新車と
軽の新車も 持ちたい
ローン地獄となります
また子供さんも出来れば
なかなか大変です

これも共働きの理由の
ひとつです。
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この回答へのお礼

贅沢病ですね。

お礼日時:2019/04/01 12:32

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