
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
量が違います。
1ml=1000mg=1gです。
昔の1Kgの基準で、4℃の純水1リットルで1kgという定義があり、その頃の名残です。
温度により水の密度が変わるため、現在では1kgの基準は水を使わない方法が採用されていますが、大まかには水1リットル=1Kgと考えて下さい。
昔ペットボトルがなかった時代、ガラス瓶は「ml」、缶は「g」で表記していました。
紙パック、ペットボトル等の普及により、現在ではml、gのどちらを使用してもよいことになっています。
No.4
- 回答日時:
No.2&3です。
失礼しました。下記は「No.2です」と書くところを間違えました。No.3
- 回答日時:
No.1です。
一つ書き忘れ。もしペットボトル内蔵量を「重量」で表記するにしても、「mg」はあり得ないですね。
密度 1 g/cm³ の水であれば、500 ml のペットボトルの内蔵量の重量は 500 g になりますから。
ひょっとして、「mg」表記されているとすれば、それは「ペットボトルの容量」ではなく、成分として中に含有しているもの、例えばタンパク質、脂質、糖類などではありませんか?
それは「1本当たりの含有量」とか「100 g あたりの含有量」ということで、「含有量」は「質量・重量表示」するのが普通ですから、そのように表記しているのです。
高校の化学でいえば「濃度表示」に相当するものです。「濃度」は「重量、質量」で定義しますよね?
No.2
- 回答日時:
当然のことながら、
ml (ミリリットル):体積
mg (ミリグラム):質量、重量
で、表わすもの、意味が異なります。
人の「大きさ」を「身長」で表わすか、「体重」で表わすかぐらいの差があります。
両者の間には「密度」(g/cm³) という量を介在させなければなりません。「人」の例でいえば「肥満度」みたいなものです。
世の中に一番ありふれている「水」が、密度 1 g/cm³ なので、体積と重量をごっちゃで扱うことが多いですが、両者は本質的に違うものだと認識しなければなりません。
ペットボトルは「容器」ですから、基本は「容積」「体積」で表示するのが普通です。
ただし、上に書いたように「水」を主成分にするものであれば、体積と重量の数値はほとんど同じと考えてよいでしょう。
>なぜ表記を変えているのですか?
もし「重量」で表示しているのなら、品質管理・製品管理を「体積」ではなく「重量」で行っているということなのでしょうね。
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