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新築から5年経過したためか、減税が無くなったので固定資産税が2倍に上がりました。
家は5年経過で古くなっていくのに固定資産税は減らないのでしょうか?

A 回答 (3件)

家屋にかかる分は少しずつ減ってきますが、土地にかかる分は場所によって違って土地の価値が上がれば固定資産税も上がります。



どちらにしても3年毎に変わります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。今後も3年毎に変わるんですね

お礼日時:2018/04/12 19:25

こういう捉え方をする人が稀にいるから、行政は下手に減税ができないのですよ。


新築から5年間は固定資産税を二分の1にするという特例。
つまり「まけてくれていた」わけですね。
期間が経過したので、本来の税額を払ってくれと言われて「2倍に上がった」と言われるのでは、たまったものではないでしょう。
確かに負担は2倍になったのでしょうが、本来負担すべき額になったというべきです。

家屋は年々ボロくなっていきますから、数年に一度固定資産税評価額が「見直し」がされ、段々と負担がへるのが通常です。経年して建物がどんどん立派に成長して行くことはないからです。

対して土地は固定資産税評価額が上がり、税負担も上がるケースがあります。
バブリーな景気になって、住んでる土地価格が高騰すればありえます。

特例で負担が半分になっていて、特例該当しなくなったから原則負担になったら
(ご質問者はそういう意味で使われてるのではないでしょうが)税金が2倍になったと言い出すのが、庶民なのです。
朝三暮四 で言われる「おさるさん」と余り変わらない。
「減税したら、次にもとに戻すときに、増税するなと騒ぐ」人が多いので、行政も減税策が取れないんですよ。この辺りの「捉え方」を変えて行くように行政は国民を教育しないといけないのでしょう。
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この回答へのお礼

低脳猿で申し訳ありません

お礼日時:2018/04/13 00:44

新築住宅の特例で、固定資産税が2分の1になっていたのですね。

(新築から3年間または5年間)
http://www.tax.metro.tokyo.jp/shisan/kotei_tosi. …

固定資産税の課税標準は3年ごとに評価替えが行われ、家屋の場合は(よほどインフレにでもならない限り)経過年数がたつごとに少しずつ低くなるはずです。それでも、2分の1の減額がなくなったのは大きいですね。
(土地は地価の動向に影響されますから、高くなるか低くなるかは何とも言えません)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。2分の1から通常に戻れば値上がり感ありますよね、うちは木造住宅ではないため年々減るというのもあまり無いみたいです

お礼日時:2018/04/13 00:46

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