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使用期限切れ1年以上だった抗アレルギー薬を昨日19:00ごろ服用しました。夜中3:00ごろ腹痛で目が覚め下痢・吐気・冷汗で立ってられないほどでした。古いものを口に入れた為お腹を壊しただけなのか薬が何か化学反応を起こして毒性になってしまったのか?どちらなのでしょうか?今日は異常なく過ごせました。

A 回答 (2件)

米国だったかどこかで「期限切れ在庫をある会社が調査したところ、使用期限1年程度で成分変化している例はほとんどなく、5年超でも成分変化していないものも多かった」という記事を読んだ覚えがあります。

医療費やら国の負担分を減らせるのではないか、という目的の調査だったようですが、まぁ、話半分に聞いておいて下さい。

というのもメーカ、問屋、薬局の在庫は温湿度変化、赤外線・紫外線を含む光の影響を受けにくい状態で置かれていて、一般家庭では、そこらにいい加減に放置されているという致命的な差異があります。化学変化で毒性を示すという医療薬はそうそうありませんが、有効成分が無効になってしまい、有効性成分が持つ有害事象を抑制する添加成分だけが出ることは考えられます。

期限というのは、その間は「余程のことがない限り、製造元が保証する上限期間」ですから、それを外れた場合には、基本的に自己責任です。薬自体の成分、その効果、劣化しやすい条件や成分などが理解できれば凡その想像もできますが、それでも自己責任です。

心配であれば、受診をお勧めしますが、個々人の副反応は異なる、既往症も異なる、服用した薬は損失が発生している可能性があるという状態ですから、医師も何が何だか分かりません。すると今の状態をみて、対症療法としての解熱剤とか整腸剤、場合によっては昇圧作用もしくは血管膨張作用のある薬を処方して、「様子を見てください」になるだけです。しかしながら、前の晩の状態は一時的に治まっているだけだとすれば、意思疎通ができるうちに受診しておくという価値はあるかもしれません。

あと、数十年もすれば、あなたのDNAと服用した薬を提供するだけで、すぐに分かるようになると思いますけど、もう少し先の話です。
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念の為病院にいったほうがいいとおもいます!

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