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警察官は
公務員試験を受けなくても
警察採用試験に合格すればなれるんですか??

A 回答 (4件)

公務員試験の中には、特定の職種に限定した試験をおこなうものがあります。


たとえば、公立の学校の教員も公務員ですが、普通の公務員試験ではなく、採用目的を教員に限定した「教員採用試験」を受けます。
警察官の場合も、警察庁のエリート採用とかではなく、各道府県本部および警視庁採用だと、採用目的を各都道府県の警察官に限定した試験を受けます。警察官採用試験も、公務員試験の一種です(職種を限定してるだけ)
つまり、「警察官という職種の公務員」になるには「公務員試験を受けなければならない」ですが、普通の公務員試験を受けなくても、警察官採用試験に合格しましょう。
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〇〇県警とかの普通の警察官?


でしたら御見込みの通り。
但し警察学校卒業し初任辞令受けて
晴れて警察官、先ずは地域課に卒配されて実地教育です。
ここで躓いて教育係撃ち殺した巡査がいますね。
結構警察学校でつまずく人も多いと聞きますが。
各県警(東京都は警視庁)採用者は地方公務員ですが
警視正になれば自動的に国家公務員です。
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単純に言います。


採用された場合
国家1種:警部補から
国家2種:巡査部長から
国家3種:巡査から
となります。

つまり、公務員試験が必要ということです。

※蛇足ですが、国家1種は「キャリア」と呼ばれ、エリートコースです。
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警察庁の警察官は、全国約30万人の警察職員をまとめ上げる存在。

国民の安全と安心を守るための政策を立てたり、地方機関・都道府県警察に出向し、指揮官となったりします。警察庁の警察官になるためには、まずは「国家公務員試験」にパスする必要があります。「国家公務員試験(総合職/一般職)」は非常に難易度が高い試験。合格後、面接でさらにふるいにかけられるので、警察庁の警察官になるのは非常に狭き門といえます。試験のフローと採用実績は以下のとおりです。

<試験フロー>
1、国家公務員試験(総合職or一般職)を受ける
   ↓
2、最終合格者発表
   ↓
3、官庁訪問(採用面接)で警察庁へ
※一般職の場合は官庁訪問後、二次試験あり。
“治安のスペシャリスト候補”として総合職とは区別される
   ↓
4、最終合格者発表
   ↓
5、採用





各都道府県の警察本部に所属する警察官の採用は、それぞれの都道府県で独自に行っています。大学卒業程度を対象とするI類、短大・専門学校卒業程度を対象とするⅡ類、高校卒業程度を対象とするⅢ種に分けて採用試験が実施されます。どの区分も試験は一次試験と二次試験の2段階に分けて選考されます。二次試験が最終試験となり、合格すると採用候補者名簿に登載されます。試験の詳細は各都道府県で若干の違いがありますので、各都道府県の採用ページを確認してください。

<試験内容>
1、一次試験:教養試験、論文試験、適性検査が行われます。
・教養試験:警察官として必要な知能や、大学卒業程度(または短大・高校卒業程度)の知識に関する選択式の試験
・論文試験:思考力、表現力についての試験
・適性検査:警察官の職務上必要な素質や適性についての検査

2、二次試験:一次試験合格者に対して、心身のチェックを中心に行います。
・口述試験:個別の面接。警察官に適した人格のもち主かの試験
・体力検査:体力に関するテスト
・身体検査:警察官の職務遂行に適した身体をもち合わせているかのチェック
・健康診断:医師による健康調査
「警察官は 公務員試験を受けなくても 警察」の回答画像1
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