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fp3級の過去問について教えてください。
主な原材料を海外から輸入しているため、一般に円安の進行は株価にとって好材料となると考えられる。

解答 ×

わかりにくいのですが、分かりやすい説明して頂ける方教えてください。

A 回答 (2件)

円安が進行すると、輸入材料の価格が上昇するため、輸入型企業の株価の下落要因となります。


1ドル100円時に100円で買えてた材料が、1ドル120円になれば円ベースでは120円出さないと買えなくなりますから、輸入型企業にはマイナス要因となります。
輸出型企業の場合はその逆で、円安が進行すると、輸出製品価格がドルベースでは安くなりますから、プラス要因となります。100円の製品を1ドルで売っていたのが、83セント(100÷120)程度で売れますから、価格競争力がアップするわけです。あるいは、同じ1ドルで売ると、円ベースでは120円になりますから、その分もうけが増えるわけです。
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この回答へのお礼

分かりやすい説明ありがとうございました。

お礼日時:2018/04/14 09:58

円安(例えば1ドル105円が110円になること)になると 同じ1ドルで輸入する原料の日本円での価格が高くなり 儲けが少なくなる よって株価が下がる。

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この回答へのお礼

分かりやすい説明ありがとうございました。

お礼日時:2018/04/14 09:57

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