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みなさんは「火垂るの墓」を始めから最後まで見れますか?

わたしは内容が悲しすぎて(怖さもあって)「火垂るの墓」を見れません!

A 回答 (21件中1~10件)

アニメーション・実写・録画で数回視ています。


兄妹が親戚から追い出されたり、妹のせつ子がひもじくてキャンディと間違って、缶の中のおはじきを食べるところ。
先日のアニメの再視聴では最後の場面で、兄が妹の亡骸を火葬する場面は涙ぐんでしまいました。
思い直して、遺骨や灰はどの様にするでしょうか。

洋画の、「禁じられた遊び」も素直には視られません。
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私の感想。


せつ子を殺したのはお兄さんです。親戚の家を出る必要は無かった。どんな思いをしてもあそこに居るべきだった。そもそも働かざるもの食うべからず。その日暮らしのお兄さんに呆れた親戚の人の気持ちも分かります。
戦争映画ですが、お兄さんの生き方間違ってると思わざるを得ない映画ですね。
可哀想で仕方がない、涙も出ました、でもどうしてもお兄さんが許せない。お兄さん次第でせつ子は生きれていたと思うと残念…
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最初に観た時はものすごくショックを受けて、何年も観られませんでした。


その後も戦争映画を何本も観ていて、こっちは観られるのに火垂るの墓は観られないのって何故だろうと思ってきて、高畑監督の訃報と共に久しぶりに火垂るの墓の一部を見て、簡単なことですが「子供が主体の戦争映画だからだ」と。

子供目線も描かれている戦争映画はありますが、大人も出ているんですよね。
大人メインでも戦争自体に理不尽さを感じつつも戦うしかないから戦うという作品は何本もあります。
でも、火垂るの墓は、子供目線が主軸で、子供だからこそ理解しがたい戦争の理不尽さも描かれているし、幼すぎて自分の置かれた状況が分かっていないことも描かれていて、そんな幼い妹に説明できるはずもない相手もやっぱり子供なわけで…そんな彼らに対して、大人になった私自身も、慰める言葉も・励ます言葉も・その状況を説明する言葉も持たないから、余計に辛いんだな、と思いました。
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あなたはまともです。


作品を評価するのは構わないのですが、「泣ける映画」等という言葉を使って褒める人達はかなり悪趣味です。
この作品はフィクションとは言え、ファンタジーではありません。その意味を深く考えれば「お涙頂戴劇場」にすることの恥ずかしさが自然とわかると思うのですが。
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観れます。


この間みました。
ボックスティッシュは必要ですね。
子供の頃は、親戚のオバサ冷たい、意地悪みたいに思ったけど大人になると見方も変わるんだなぁ~と思いました。
言われて当たり前な事をして怒ってくれる人がいるのだから。
また戦争を題材とした映画はまだあるけど、忘れない為には消しちゃいけないと思う。
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わかる

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仏映画の禁じられた遊びや、裸足のゲンと似て反戦映画ですよね。


でも孤児として引き取られる訳でもなく主人公も含む一家全員が亡くなるとは、凄く衝撃的、悲劇的ですよね。
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若い時は見ることが出来ませんでした。



人って、ある時を堺におばけも幽霊も怖くなくなるそうなのです。
私もそういう時が来たのか、約10年ほど前からちょっと怖い映画や医療ドラマ(手術のシーンが有る)が見られるようになりました。
そして火垂るの墓も10年ほど前にやっと見ることが出来、泣きました。
今では『火垂るの墓』と聞いただけで条件反射で涙が出ます。

アマガエルの会さんも、いつか見られる時が来ると思います。
悲しい話ですが名作です。
いつか見てくださいね。
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私は最初見た時火垂るの墓は本当に感動しました。


確かに切なくて怖いけれども最後まで見るのは意味があることだと思いますし、色々勉強になります。
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一度、見始めたからにはと、最後まで見ました。

顔が涙だらけになりました。
思い出し泣きしそうになったことも何度もあります。

それ以降、タイトルの文字やカットなどを紙面やサイト上に見かけただけでも正視できず、すぐに見えないようにします。
私の中では珍しい、一度しか観ていないジブリ作品です。今後も観ることはないと思います。
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