アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

映画批評家の宇多丸さんが「見てる側と思っていたら、見られてた!というのが、映画を見るうえで一番の醍醐味」というのは、どんな感覚ですか?
宇多丸さんの言うことは、ほぼほぼ同感だし面白い批評と思うのですが、よく言われてるこの部分がよくわかりません。
他人の話だと思ったら、自分の話だったという感じですか?
重いテーマだと思ったら、身近なテーマだったとか?

わかりやすく当てはまる映画があれば教えてください。

A 回答 (2件)

>見てる側と思っていたら、見られてた!



憶測で申し訳ないですが、私はこのように解釈しました。

自身が主人公と同じ目線で物語に入り込み、相手が主人公より上手だったり、先手を打たれた時に「してやられたー!」と、感じる事ではないでしょか?


映画『セブン』では刑事の目線で殺人事件を追って行きます。犯人像や更なる犯行を予測しますが、全ては犯人の手の内でした。



…憶測なので間違っていたらすみません(^^;
    • good
    • 0
この回答へのお礼

確かに入り込んで早計に解釈しているつもりが、それを逆手にとられたら、心を見透かされていた気持ちになりますね。

お礼日時:2018/04/24 21:52

第三者的立場だと思ってたら実は当事者だった、


という意味なら、思い当たる作品が二つありますが、
ネタバレになるので書けない。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

第六感みたいな作品ですかね?
ただあれだと、主人公が当事者であっても、観客は当事者ではないですよね。
観客が当事者になる作品ってあったかなぁ。

お礼日時:2018/04/24 21:52

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!