言わなくてはならない大切な事を言うことが出来ません。昔からです。なんか、怖いと思ってしまうんです。

言わなくてはならない大切な事を言うことが出来ません。昔からです。なんか、怖いと思ってしまうんです。
友達との大きな約束を断る時も、LINEで言うのですら怖くて文を作ってあとは送るだけなのに一週間以上送信ボタンを押すのが出来なくて、いざ送ったら速攻通知を切って返信が来てもしばらく開けなかったです。
バイトも辞めたいと言うことが出来ず役立たずなのにズルズル続けたり、本当にしんどい時バックれてしまったこともありました、、、。
今だと、親に「１ヶ月留学したい」と言えません。
期限が迫ってきているのに。
先延ばしにすればするほど言いにくくなるし怒られるというのもわかっています。周りに迷惑がかかるということも、とてもわかっています。頭では分かっているのにいざ行動しようとするとどうしてもブレーキがかかってしまいます。どうすればこの性格を治すことが出来るでしょうか、、、。(周りに迷惑がかかることをちょっと考えれば出来るようになる等の回答はいりません。)

No.2 回答者： Holymountain 回答日時： 2018/04/16 05:58

こんにちは！

自分とよく似た悩みの質問を見掛け、些細ながら何らかのお役に立てればと回答している次第です。

私の境遇を書きます。ちょっと長いので、飛ばしたければ、”★の私が変わったステップ”を確認してみてください。


僕は4人兄弟の末っ子で、圧迫されながら、常に兄姉が叱られる姿を目の当たりにし、自分は絶対に失敗・恥をかきたくないと考えるばかりでいつしか、常に消極的で行動の決断に時間が掛かりすぎるようになりました。

小学生の頃から、家族や友人に「○○（自分）は嫌味がなくてやさしいね」とよく言われますが、実際は無意識の内に”人から嫌われたくない”と八方美人に振舞っている自分がいました。

そんな僕が高校に入学した際には、特に人間関係に悩みました。私が所属した部活動には正直で口が悪いやつが多く、決して言い返そうと思っても、「もし相手を傷つけて嫌われたらどうしよう」とただその場を誤魔化すしかない私はよくいじられたものでした。今から考えれば、相手にとってただの冗談であったものも、それがずっと続けば、苦痛になります。こうした今まで会ったことのないタイプの人たちに嫌気が差し、部活をやめたいと思いながらも、部活動以外にあまり仲の良い友達が居なかった自分の唯一のコミュニティが失われるのと、部員から気まずくなるのが怖くて何とか続けました。こうした部員たちに遊びに誘われた際には、別に予定があるのに嫌われ、攻撃されるのが怖くて断れずにいたり、ラインの返信を何日も後に返す等してよくキレられたものでした。

高校生活を通して、私は大分人間不信になり、又、何も思ったことが言えない自分が嫌いなり、病みながらも大学入学のために上京しました。そこが私のターニングポイントでもあった気がします。大学1年時に寮に入り、様々な考えや夢を持つ人々と出会ってからは違う世界に来たかのように毎日が刺激的でした。今まで片田舎の狭いコミュニティ・世界で形成されてきた価値観が見事に崩れました。高校の部活内では非常に雰囲気が悪く、口が悪い人を許容した結果、互いの悪口を言い合うまでになっていました。しかし、大学の寮では、そんな空気はなく、皆が夢や目標にストイックに頑張り、互いに励まし合う姿にとにかく感化されました。環境を変えるとここまで世界が違うものなのかと衝撃が走りました。そして、決断に1年を費やしながらも海外に留学をしてからは、さらにいろんな人たちの考えを知り、又、海外という日本人が少数派の土地に出たことで、自分を一歩見据えて客観視、自己分析が嫌でも自動的になされました。授業のグループワークでもはっきりと良いか悪いかをすっぱり言うチームメイトに曖昧な侘びさびを好む日本人としてはカルチャーショックを感じたものでした。何より、何故、ここまでスパっと思っていることを言えるのかと疑って病みませんでした。ここで自分を分析してみると、幼少の環境から、私は、常に他人の意思を基準に行動していることが分かりました。そこには“自分“という行動判断基準がなかったのです。又、いろんな人たちから、お前は自尊心が低すぎる。もっと自分に自信を持てと言われ、まったくその通りで他人の顔色伺い、行動が制限されるようになった自分がそこにはいました。それでも留学を通して、友達が自分の国籍だとか人種のラベルではなくではなく、素をさらけ出して、その中の唯一無二な自分を見てくれ、仲良くしてくれたことはとても嬉しかったです。そこからは自分らしさってなんだろうとか、もっとありのままの自分を出していこうと思えるようになりました。今でも、きっぱりと断れることはまだ大変で難しいと感じますが、以前より、自分の思っていることをしっかりと相手に伝え、自分というものをしっかり伝えられるようにはなったかなと思います。


★ここから言える私の変わりようは、
・自分を客観視して受け入れ、好きになる。まずありのままの自分を受け入れられないと絶対に変わることはできません。
・環境を変えて、とにかくいろんな人たちと出会い、自分の価値観を多様に柔軟に広げていく。ありのままの自分を認めてくれる人は必ずいます。自分を好きになるのは大事です。
・「嫌われる勇気」という書籍でも有名ですが、周りから嫌われないために、常に周りの顔色をうかがっていると、“ありのまま”の自分として生きることは難しくなる。好かれようと思うと、他人の期待に応えるために振る舞う。結果、本来の自分を出せず、我慢が続いて、ストレスになる。そこで必要になのが、嫌われる勇気で「自分の人生は自分だけのもの。人の期待に応えるのをやめ、自分が『人としてこうありたい』と思える行動を取るよう心がけるだけで、自由を実感できる生き方ができる。自分の素直な気持ちや意志を貫く勇気。それは幸せになる勇気でもある。嫌われる勇気を持つために、まず必要なのは「自分にとって譲れないポイント」をハッキリさせる。好きなこと、嫌いなことは何か。どんな振る舞いをしているときの自分に対して「価値がある」と思えるのか。自分の軸になるものを見極めた上で、その価値観に合った言動を心がけてみる。もちろん、「自分の意志を伝えること」と、「自分の価値観を周囲に押しつけて、他人を変えようとすること」は違うことと理解しておくこと。（日経womanから抜粋）
・そしてこの考えをきちんと実践していくこと。思っていることを言う成功体験を積み重ね、自信をつけていく


以上になります。ひなたまるさんなら必ず改善できると祈っています！
一緒に頑張っていきましょう！

No.1 回答者： ニヤリ 回答日時： 2018/04/16 03:45

言いたい事はわかったけど

貴方はそんな感じの人なんだから
なかなか改善できないと思います
まず、一個づつ話して行く癖を付けないといけないかも

いきなり留学って話して
びっくりするだけではないかな？
海外いいね
留学いいね
実は
私も海外留学したい

って、順序だてて話しをしないとね

でも、現状の性格で留学志手も
無駄遣いに終わると思うのは
私だけかな？
留学前に、今をしっかり頑張ってね