知らぬ顔の半兵衛を決め込む

という慣用句があります。
今までは良くない意味に解釈していたのですが、ウィキによると、どうも、これは良い意味で使うもののようです？
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%A5%E3%82%89 …

自分が悪いことは分かっているのだが、知らない振りをして平然としている、といった意味の慣用句はありませんでしたっけ？

No.2 ベストアンサー 回答者： Syntactic_Structures 回答日時： 2018/04/17 09:05

＞どうも、これは良い意味で使うもののようです

言いも悪いもありません。
全然知らないふりをする、というだけです。


「自分が悪いことは分かっているのだが、知らない振りをして平然としている」という意味の慣用句としては、
・口を拭う
というのがあります。

他に意味の近い表現や慣用句には、
・しらば（っ）くれる
・しらを切る
・頬被りをする
・うそぶく
・（いけ）しゃあしゃあ
・涼しい顔
・何食わぬ顔
などがあります。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

＞言いも悪いもありません。
全然知らないふりをする、というだけです。
：
なるほど。
目的は関係ない、ということですね。

お礼日時：2018/04/17 16:05

No.1 回答者： angkor_h 回答日時： 2018/04/16 17:39

今の国会に於けるモリカケ問題の質疑に於ける政府与党側答弁が良い例です。

「記憶にございません」は昔から使われています。
「記憶の限りでは、…無い」はこの応用例です。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時：2018/04/17 15:51