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世の中にはにおいの強烈な、平たく言えば、慣れない者にとっては「臭い」としかいいようがない食べ物がたくさんありまが、皆さんの「これは強烈だった!!」という食べ物を教えてください。あくまでも食べ物でお願いいたします。もちろんどの程度で臭いかは多分に個人差があると思いますので皆さんの主観で結構です。

私の経験で言えば、カマンベール、ブルーチーズは直ぐに慣れて大丈夫になりました。今ではむしろ好きな食べ物の部類に入ってます。
これも今は好物の部類に入りますが、滋賀県名産の鮒鮨と初めて出会ったときも大変強烈な第一印象を私に与えました。
その物体はサランラップなどものともせず、誇張ではなく一切れあるだけで6畳一間の空気をおのれのものとし、お土産に持って帰ろうものなら、まず間違いなく腐っているという勘違いで廃棄されるであろうものでした(滋賀県の方すみません)。

なぜこのようなことを質問するかというと、私はどうも一般に臭いと認められている食べ物を好む傾向があるようなのです。ブルーチーズや鮒鮨の他にも、これは調味料ですが、ニョクマムも大好きです。今ではチャーハンやニラ玉を作るとき欠かさず入れています。

ただ、私はまだ八丈島に行ったことがなくクサヤを食べたことがありません。クサヤと鮒鮨はどちらが臭いでしょうか?

というわけで、1.強烈に臭かったもの、2.クサヤと鮒鮨はどちらがより臭いかをお聞きしたいと思います。

よろしくお願いします。

A 回答 (12件中1~10件)

臭いものの代表格のくさやが好きです(笑い)


なにせ出身地なもので・・・

でも 地元でも食べられない人はいますね
滋賀の人に

「くさやが食べられるんだったら鮒寿司も大丈夫でしょ!!」
といわれて鮒寿司食べたんですが個人的には駄目でした~~~
生臭さというかもう思い出せないんですけど
とにかく「これは食べられない~」と思ったんですよ

涙流しながら
「口に入れたものは食べねば」と思って食べました~

ひとえに慣れの問題といえそうな気がしないでもないですね
でも 臭いものってはまるとトコトンはまっちゃうんですよね

それだけは実感してます(笑)
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます!はやっ!

早くも一人目の回答者で、鮒鮨とクサヤを両方食べられた方に出会えて光栄です。まずは鮒鮨の方に一票ですな(どちらが臭いか)。しかも出身地!
あのー。不躾な質問なんですが、八丈島にはクサヤを作るところがもちろんあると思うのですが、クサヤが嫌いな島民はやっぱり迷惑してるのでしょうか?鮒鮨にしてあの臭さ。当然クサヤも相当臭いと思うので、人事ながら心配になります。

鮒鮨は確かに生臭いんですが、それがまたいいんですよねー。
私は常習的に酒を嗜むほうではございませんが、酒の肴にも合うと聞きます。確かに慣れだけではなくて、他の食べ物との合わせ方によっても、許容できるか否かが決まりそうですね。

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2001/07/14 23:33

鮒鮨は、なれ鮨ですが、くさやと違う点は、前者が徹底的に生くさい、点です。

私は、くさやは食べます。これはくさいけど、うまみが十分にあります。
鮒鮨は大嫌いです。嘔吐中枢(キモレセプタートリガーゾーン)を賦活・起動します。
あと、サバのぶつ切りの塩から。カメムシの躍り食い(これは冗談です!)
ウミウシの酢の物酢の門の、これはあのグロテスクな格好の生でしょうか、独特な香りがたまらなくいや。
水洗いが不十分な、牛のミノ。これはくさい!食べれません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
それにしても皆さん回答がお早い!!質問した甲斐があったというものです。

またまた鮒鮨のほうが臭いに一票ですね。臭いというか好き嫌いになってますが、その辺は柔軟に解釈したいと思います。クサヤはうまみ成分が入っている・・・ますます食べたくなってきました。

さばのぶつ切りの塩辛、ウミウシの酢の物は食べたことがありません。いずれは食べてみたいですね。ミノなんかは大好きです。もちろんよく洗っていることが条件ですが。

カメムシの踊り食い・・・うーん。考えるだけでカメムシ臭が・・・。まず間違いなくトラウマになりそうです。よかった。冗談で。

どうもご回答ありがとうございます。

お礼日時:2001/07/14 23:45

1.


数年前にフランス料理屋でデザートにでたチーズ。
完全に○溜めの臭い!
常温で溶けたような感じでした(名前は聞き忘れ
ました)。
「リバロ」あたりかな。

2.
鮒鮨は食べたことがないので...
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この回答へのお礼

どうもご回答ありがとうございます!

肥○めの臭い!
んん?伏字になってないぞ。

LIVAROT!あれも強烈な自己紹介を私にしてくれました。ただ、見た目も手伝って、惜しくも鮒鮨の前に次点となりました。確かに臭いがきついですね。
臭い系の食べ物を初めて食べる人に目隠しをして食べさせてみると、食感も手伝って大変なことになりそうです。

私はチーズは基本的にOKです。ただ、臭いというか、見た目で「虫入りチーズ」は食べることができません。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2001/07/14 23:53

Magoichiさん、こんにちは。



ドリアンは、匂いがくさいそうですが
たべたことはありますか?
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この回答へのお礼

tipsさん、今晩は。ご回答どうもありがとうございます!

ドリアン、そんなに好きではないけれどOKです。出されたら食べます。果物そのものも食べたことがありますが、友人にタイ土産にもらったドリアンチップスも全部いただきました。ただ、気分が優れないときは新宿の東口は訪れたくはないですね。そこには通りに面してドリアンを売っている果物屋さんがありますから。

しかしタイの人のドリアンに対する愛情は並々ならぬものがありますね。チップスですよ。チップス!日本でいうなら鮒鮨チップスといったところでしょうか。

きっとタイのセブンイレブンにはドリアンチップスが山のように積まれていて、「新発売!!ドリアンチップスコンソメ味」とかあるかもしれません。

・・・いや、冗談です。タイにはいったことがありません。タイの方すみません。

ご回答どうもありがとうございました。

お礼日時:2001/07/15 00:03

千葉の中央部、市原や大多喜付近で「豆造」(とうぞう)と言う食べ物があります。

味噌を作る時の副産物として出来るらしいのですが(製造方法はわかりません)結構強烈な匂いがします。
見た目は液体で「水で溶かした麹味噌に納豆を混ぜた」ような感じです。
地元ではそのままご飯にかけて食べるほか、お湯で割って飲む「豆造湯」(とうぞゆ)なるものがあります。この「豆造湯」の匂いは尋常ではありません。
とてもこの世の食べ物とは思えないような匂いがするのです。
もしよろしければ挑戦されてはいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

どうもご回答ありがとうございます!

豆造はうわさには聞いたことがありますが、機会がなくて今まで口にはできませんでした。場所も近いことですし、近々夏休みを利用してツアーに行こうと思います。会社員なのでそんなに多く休みを取れないのが難点で、八丈島と市原両方は難しそうですが。

いいですね。bercatさんの口をして「尋常でない」「とてもこの世の食べ物とは思えない」と言わせる豆造。憎いあんちくしょうです。私の挑戦欲を刺激しますね。

ご回答どうもありがとうございました。

お礼日時:2001/07/15 00:12

1,私は食べれませんが、納豆!これは臭い!あの腐ったにおいがたまりませんね。

後は食べたこと無いですがドリアン!ダントツに臭いそうです。
でもこの世のKING OF 果物だそうですよ。いちど試されてみては・・・?
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この回答へのお礼

どうもご回答ありがとうございます!

ん?質問してからちょうど1時間で6件。すごいハイペース。こんなにも「臭い物好き」が多いとは思いもしませんでした。私だけじゃないんですね。回答しただけで勝手に臭い物「好き」と決め付けるな!という声が聞こえてきそうですが、ご容赦ください。

私が生まれてはじめて直面した臭い食べ物は、おそらく納豆です。関西で生まれ育ったのですが、ごく普通に食卓に並んでいました。最初からスルスル食べることができたかは記憶があやふやなのですが、今では昼食にも食べることがある食べ物です。ただ偏食でからしは入れませんが。納豆大好きです!

ドリアンも食べることができます。#4で発言していますので、重複は避けたいと思います。

ただ私はKING OF 果物には入れないですね。
果物の趣向は、一位にイチゴ、二位にモモ、三位にパイナップルと、いたってまともなMagoichiでした。

ご回答どうもありがとうございました。

お礼日時:2001/07/15 00:23

 鮒鮨は大好きです。

滋賀県まで遠征して何品かを食べ比べました。(ので、御同慶の至りです。)

 ブルーチーズも大好きです。ロックフォールが最高ですが、フルムダンベールも次点。





 未経験品で、是非食べてみたい物は以下の物ですが、鮒鮨やクサヤに比べ数段匂うのは確実です...


A. 臭豆腐(シュウドウフ)

中華街へ行けば食べられそう




B. シュールストレミング(Surstro¨mming)
  http://www.ops.dti.ne.jp/~coredump/reports/repor …


  http://www.svenskmat.com

  Fermented Baltic herring 475 gram
  Price (within the EU): 4,3 USD
  Price without VAT (Outside the EU): 3,9 USD

個人輸入で食べられそう



これが、「世界で一番臭い食品」として認知されているようですので、是非お試しあれ...
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この回答へのお礼

ご回答どうもありがとうございます。

こんなところに鮒鮨の猛者がおられとは!
鮒鮨の食べ比べとは恐れ入りました。あまり滋賀県でも鮒鮨を売りにしている料理屋は見当たらないようですので、その鮒鮨に対する真摯な行動は私も見習うべきところです。Zz_zZさんがクサヤを口になされたかはわかりませんが、ようやく鮒鮨好きの清き一票目が入りました。

滋賀県では以前は鮒鮨を各家庭でつけられてたそうで、そうすると、手作り味噌が各家庭で微妙に異なるように、それぞれ家庭の味があったのでしょうね。

臭豆腐はかなり以前TV番組で(確か「なるほど!ザ・ワールド」か「世界不思議発見」)で食べていたと思いますが、レポーターの島崎和歌子が逃げ出したくらいの臭さということくらいしか知りません。中華街へ行けば手に入るのであったら、ぜひ挑戦してみたいですね。どちら系の臭いなのでしょうか?

シュールストレミング。参考URLを拝見いたしました。もはやこれは凄いを通り越して唖然の領域に入っています。雨合羽着用にメガネとは・・・。世界中の食べ物の中で、純粋に食べる目的だけでこのような装備をしなければならないとは・・・。漫画「行け!稲中卓球部」の田辺専用鼻栓を思い出したのは私だけでしょうか?

臭いが強烈でタクシーでも乗車拒否!シュールストレミングが名産のスウェーデンではきっとタクシーサービスの謳い文句に、「シュールストレミング後でも可!」なんてコピーが踊っているであろうことは想像に難くありません。

個人輸入するにしても、何しろガスでパンパンに膨れ上がっているので爆発する危険性もあり、保険も高くなることでしょう。船便では爆発する可能性があるため、専用の貨物船を用意しなければならず、不幸にも不法入国しようとしてその貨物に乗り込んだ人たちは、「頼むから出してくれ!」と船長に泣きつく場面も何度となくあったと推察されます。

こんなにも想像力を掻き立てられなんて思いもよりませんでした。おそるべし!

何かの機会でスウェーデンに行ったときにはぜひぜひ挑戦してみたいです。

ご回答どうもありがとうございました。

お礼日時:2001/07/15 00:46

(1)シュールストレミングですネ。


このニオイを嗅ぐと、蒸れた靴下程度のニオイのブルーチーズなんて香水のように思えてしまいますヨ。どこから見ても腐ってるという外観、そして、実際に生ゴミを十分に醗酵させたようなニオイです。缶詰を開けると、物理的な迫力を持ったニオイが脳天に突き抜け、涙と吐気に襲われます。でも、一度食べてみると‥時々ふと食べたくなってしまうのです‥
紅豆腐(臭豆腐)は中国でよく食べますが、それ程クサイと思ったことがありません。お粥に入れて食べると非常に美味しいですネ。
(2)個人的には鮒寿司のニオイの方が生臭さの強さでクサヤに勝っていると思います。

ニオイではないですが、見た目でいえば、中国でのヤママユガの幼虫の踊り食い、エチオピアでのコガネムシ類の幼虫の踊り食いというのが、私がかつて経験した一番エグイものかもしれません。どちらも味はイイのですが、せめてフライか炒めもので食べたかったですネ。
以上kawakawaでした
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この回答へのお礼

ご回答どうもありがとうございます!

>「蒸れた靴下程度のニオイのブルーチーズなんて香水のように思えてしまい」

なんと文学の香りが漂う文章でしょうか。#7のZz_zZさんご紹介のURLを拝見してからというものは、一気に挑戦欲が出てきました。「シュールストレミング」なんて名前だけ聞くと、高価な花の種類みたいな名前ですが、脳天を突き抜け涙と吐き気に襲われるとは、日本人はよっぽど注意をして外国語に取り組まなければならないと心配しています。これをはじめて食べたスウェーデンの方はどういう意図で食べたのでしょうかね。

余談になりますが、もともとスキーのジャンプ競技とは、囚人にさせた罰だったそうです。シュールストレミングの何かの罰だったのでは?と邪推してしまいます。

それにしてもkawakawaさんはいろいろなものを食べてらっしゃいますね。まったく脱帽です。注目すべきは、

>「紅豆腐(臭豆腐)は中国でよく」

「よく」ですか!井の中のカワズ大海を知らずとは言ったものです。私のことですが。

またもや臭さでは鮒鮨の勝ちです!なんか勝手にうれしくなってきました。

しかし・・・ヤママユガの幼虫の踊り食い、コガネムシ類の幼虫の踊り食い。踊り食い系は確かに視覚に訴えるものがありますね。そんなこといったら、たこを常食としない国から、たこの踊り食いなんて信じられない!と反論されそうですが。

OKWebに質問するたびに思うことですが、いかに自分の見識が浅いか、理解が低いかを自覚することができます。

まだしばらく質問は空けておきますので、ふるって回答してください!

どうもご回答ありがとうございました。

お礼日時:2001/07/15 01:23

(参考)




 鮒鮨も最近は臭いが少ない商品しか売られていないようです。当時調べた販売商店リストの半分(3軒位)で買い求めて食しましたが、思ったほどキツク無いので、逆に拍子抜けでした。昔はどうであったかは想像の域でしか有りません。


 鮒鮨も、シュールストレミングも、どちらも、「笑っていいとも」の、芸能人の初めてやってみたいコーナー(?)で既に出ています。シュール...のほうは、アクリルパネル張りの小部屋が用意されてのものでしたが、誰が食べたかは忘れました。


 NHK で、臭う食品の特集番組(1年位前?)があり、鮒、豆腐、鰊...等が詳しく紹介されていました。
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この回答へのお礼

再度のご回答どうもありがとうございます!

やはり、鮒鮨にも商業原理が働いたのでしょうか。より万人向け(!)の鮒鮨が開発されたのかもしれません。私が食したときは、それはもう強烈だったのですが。確かに2度目以降は臭いが以前よりはきつくないと感じましたが、それは鼻の粘膜が慣れたのでは?と思っていました。

すでに笑っていいとも!のようなメジャーな番組で行われていたのですね。お恥ずかしい限りです。

NHKならビデオであるかな?NHKスペシャルなら期待できそうです。今度探してみます。

情報どうもありがとうございました!

お礼日時:2001/07/15 01:47

(参考)




 (鮨通を自負しており、そのルーツを知らないと鮨は語れないという思いでの事でした...)



書  名:ふなずしの謎(淡海文庫 5)
出 版 社:発行所=サンライズ出版、取扱所=地方・小出版流通センタ-
著  者:滋賀の食事文化研究会
本体価格:\971
発行年月:1995.09
判  型:B6
頁  数:207p、19cm
ISBN  :4-88325-107-1

http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=19632136

参考URL:http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=19632136
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この回答へのお礼

重ね重ねのご回答ありがとうございます。

こんな濃ゆーい本があるんですね。
鮒鮨で一冊の本ができているとは驚きです。

そうそう。鮨のルーツは鮒鮨に代表されるなれ鮨なんですよね。握りずしが登場したのはもっとあと(江戸でしたか)だったと記憶しています。

そろそろ私も眠くなってきました。明日にどんな臭い食べ物の回答がきているか楽しみです。

ご回答どうもありがとうございました。

お礼日時:2001/07/15 02:18

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