この話は本当でしょうか？ 現在、アメリカでは3人に1人の子供が慢性疾患を患っており、寿命が今の大人達

この話は本当でしょうか？
現在、アメリカでは3人に1人の子供が慢性疾患を患っており、寿命が今の大人達よりも短命になる可能性が高いと聞きました。
その原因は残留農薬や遺伝子組み換え食品で、スーパーに遺伝子組み換え食品を売らないようにデモも行われているそうです。
そんな中、オーガニック市場が急成長していると。
本当でしょうか？
この話は、自然派生協から聞きました。
ですが、そんな話本当なのかな？と思い、実際に海外ではどういう話になっているのかお伺いしたいです。

No.4 回答者： hitumabusi2017 回答日時： 2018/04/20 05:47

どうなんでしょう…？

いわゆる意識高い系さんたちはオーガニックを食べることを意識しているでしょうけれど一般人でそのような意識はないと思いますね…

でもまぁ肥満などの問題は増えてるようですよね。

そう言う自分も日本に旅行してるときが身体は楽ですね～。旅行だからってのもありますけどやっぱり食べ物って大事だと思います。

No.3 回答者： ciaopolpo2 回答日時： 2018/04/19 03:09

3/23付のABCニュースで、アメリカの子供の慢性疾患が増えている、と報じられました。

http://abcnews.go.com/Health/Healthday/story?id= …

以下、抜粋です。

According to the analysis by Perrin and colleagues, more than 7 percent of U.S. children and youth were hampered in their daily activities by an illness that lasted three months or longer in 2004, compared to just 1.8 percent of children in 1960.
Chronic conditions now affect 15 percent to 18 percent of children and teens, and even those estimates may not fully account for obesity and mental health woes, the Harvard team said.
The "big three" chronic health conditions for kids are obesity, which affected 5 percent of American children in the early 1970s but 18 percent of children today; asthma (9 percent prevalence, nearly double from the 1980s), and attention deficit hyperactivity disorder (a dramatic rise, mostly linked to better diagnosis).
(抄訳）
1960年には、1.8%であった慢性疾患で生活に支障のある子供たち(18歳未満)が、2004年には、7％に増加し、今後も、15%から18%に伸びる見通しである、と、ハーバードの研究者たちが推測している。

肥満及び糖尿病　５％(1970)から１８％に増加
喘息　　　　　　9%(1980)から18%に増加
ADHD　　　　　増加したのは、以前は、診断不能だったため。

糖尿病については、遺伝が原因のタイプ1が増えている。喘息は、アレルギーから発生することが多く、家の中を衛生的に保つことで、コントロールできる。良いニュースとしては、癌で死亡する子供の数が激減していることです。（糖尿と喘息では、死に至ることが少ないので、寿命が短くなるかどうかは、疑問です。医療費の高騰が問題になることは考えられます。）

以下、この記事とは関係ありませんが、30歳未満の若者が早死にするのは、事故・殺人・自殺の順で、この事故には、鎮痛剤、オピオイドの過剰摂取が多く含まれており、今後の大きな問題になっています。英語ですみません。

https://www.cdc.gov/injury/wisqars/pdf/10lcid_al …

子供の肥満率は、現在20%です。これは、確かに問題です。オーガニック専門のスーパーも、伸びを示しており、先月、AMAZONに買収されましたが、健康に細心に注意している人たちが、費用がかさむのをわかっていても、生鮮品を購入するわけで、オーガニックの食品を食べ続けた人たちが、実際に、そうでない人より、より健康で、長生きするかどうかの研究は、未完結で、現在のところ、単なるトレンドです。

お聞きになったお話は、ほんのちょっとだけ真実、あとは、数字はデタラメ、いわゆる、誇張されたセールストークだと思われます。

No.2 回答者： sandaba 回答日時： 2018/04/18 22:20

肥満という病気なんじゃないですか。

No.1 回答者： plokij75 回答日時： 2018/04/18 15:49

短命と長命の両論があるようですので、嘘か？本当か？は、判断出来ません。

つまり、現在の子供達が、両親よりも平均寿命が短くなり、その原因は肥満にあると言われている、一方で、健康に優れない時期を過ごす危険性はあるが、子供達の方が長く生きるという見方もあるようです。

又、現在の子供達が両親よりも若く死んでしまうという考えは、ミシェル・オバマ（元大統領夫人）とジェイミー・オリバー（イギリスのカリスマ・シェフ）が普及させて、米国の食事と肥満に革命をもたらそうと立ち上がり、イギリスの学校給食の改革に着手しているようです。

しかし、彼女達の講演を聞いていないので、「＞その原因は残留農薬や遺伝子組み換え食品で、スーパーに遺伝子組み換え食品を売らないように。。。」とまで言っているのか如何なのか、定かではありません。