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数的推理の問題

あるクラスの生徒が40人います。
このクラスで月〜金曜日まで毎日掃除をしており、出席番号順に6人の当番を決めて行っています。
ある週の月曜日に出席番号1、2、3、4、5、6の生徒が掃除をした。
次にこの6人が当番になるのはこの週から何週目の何曜日?ただし土日以外に休みはないものとすると言う問題です。

解答では40人で6人ずつ当番が決められるので、40と6の最小公倍数120人目で当番が一巡すると書かれています。

ですが、なぜ最小公倍数を使うことで一巡した120人目がわかるのか上手く理解出来ません。

宜しければ解答お願いします。

A 回答 (1件)

まず、40人で6人ずつ掃除をすると数人余って順番がずれていくことはわかりますね?



だから、出席番号1~6が揃うのは、

40人でやっていって、最後の6人目が40人目で終わったときということになります(つまり40の倍数で終わる)。そして6人でやるわけですからそのときは6の倍数だということもわかります。

だから、40と6の最小公倍数が一巡になるんですよ。
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この回答へのお礼

なるほど!ありがとうございます!

お礼日時:2018/04/18 20:06

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