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I think you should not worry so much.NHK 基礎英語にこういう表現がありました。この表現はI don’t think you should worry so much.と言わなくていいのですか?英語は早く否定すると習ったのですが…

A 回答 (7件)

微妙な違いですが、ご参考に。


https://www.english-speaking.jp/difference-betwe …
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すみません、気になってしまったのですが、日本語でも下記のように両方とも使いますよね?



「私は彼女の歌がそんなに上手だと思わない」
「私は彼女の歌はそんなに上手じゃないと思う」

どう違うのでしょうか。
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確かに、Thinkで否定する方が一般的ですが、どちらも間違いではないです。

しかも、言葉は、文法よりも、言い方によってニュアンスが変わってくるものです。どこで言葉を切るか、ためらいが感じられるか、どの言葉を強調していうかなどで違います。

No.5の方が書かれている You should not worry はWorryするのはよくない、ばかげている についてですが、それも状況によると思います。例えば、お医者さんが You should not worry と言えば、「心配するなんて馬鹿げている」ではなく、You don't need to worry 「心配しなくて大丈夫ですよ」 という意味になりますし。

でも、自分のことを言う場合には、やはりThinkで否定した方が自然だと思います。例えば、「明日は、その映画に行かないと思う」の場合は、I don't think I will go see the movie tomorrow. I think I will not go see the movie tomorrow. とは言わないです。
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I think you shouldという文は非常に含みのある文なので、否定の仕方によりニュアンスが大きく異なります。


他の回答者のおっしゃる通りですが、それをあてはめる以上に、ニュアンスの差があります。
基礎英語には向いていません。

I think you shouldは「私があなたに助言する」というニュアンスがあります。従って、
 You should worry は Worryするのは普通のことだ。
 You should not worry はWorryするのはよくない、ばかげている
との話し手のニュアンスがあります。

さらに、I thinkと普通でない言い方をするので、Thinkが強調され、話し手の考えが表に出てきます。

I don’t think you should worry so much. 怖がらなくていいよ(普通の言い方)
I think you should not worry so much.  怖がる必要はないのに、怖がっている(仮定法のニュアンスまで入ってくる)

つまり、主文(先に)で、否定するのが普通なので、そうしないときには、言外に意味が付加されます。
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一般的には、圧倒的に主文節で否定することの方が多いと思います。

また深い理由もなく目的語節で否定するような表現は「好ましくない表現・避けるべき表現」となるでしょう。
言い換えるならば、主文節肯定、目的語節否定とする合理的な理由がないならば、主文節否定、目的語節肯定としたほうが良いという理解でよいかと思います。

※NHKの「基礎」英語で扱うには不適切と個人的には思います。
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I don’t think (that) you should worry so much.


I think (that) you should not worry so much.

どちらも文法上はただしくて、同じ意味なので、どちらを使ってもいいのですが、ネイティブスピーカーはたいてい I don't think (that) X is のかたちを好み、こちらが慣用的ないい方です。ですが、すくなくとも「先に否定すること」が文法ではありません。慣用性では I don't think (that) X is. ですが、論理性では I think (that) X is not. が勝ります。わたしは論理より相手の気持ちを優先して、I don't think (that) X is. のスタイルをとりますが、そこは人それぞれ。

自分の考えを客観的な事実をもって論証できるなら、I think (that) X is not. のかたちをとれます。論文やフォーマルなスピーチでなら、その「確からしさ」が重要で、できるだけ客観的ないい方をこころがけるべきです。でも普段の会話では、主観による意見の場合、仮にそれが話し手にとっての現実であっても、必ずしも客観的な事実の裏付けがえられるわけではありませんから、もし間違っていたら、という点を十分に考慮したほうがいい(つまり、相手にたいして、より丁寧ないい方になる、あるいは、自分にとっても都合がいい)ので、I don't think (that) X is. というのが自然になります。
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言語は柔軟なもので必ず文法通りということはありません。

ご質問の文型についても I think ~ not ~ より I don't think ~ と言うほうが多いというだけのことで間違いではありません。 もちろん学習中は一般的な言い方を覚えるべきなのは言うまでもありません。
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