プロが教えるわが家の防犯対策術!

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現在、DIYで庭の立水栓を増設しています。
もともとある立水栓はHIVPの塩ビ管で深さ30cmくらいの位置に埋設され接続されています。
増設位置が遠いため、土の中に埋設せず、土の表面を通そう(置くだけ)と考えています。
(ウッドデッキの下を通すので見た目や衝撃の問題はクリアできると考えています)
関東圏の住宅ですが凍結が心配のため、ウレタン系の断熱材を巻こうと考えています。
これで凍結対策は大丈夫なものでしょうか?
(ウレタン系の断熱材を巻いても、地上部に出ていては凍結するのでしょうか?)
また、現在はHIVPですが、増設には通常のグレーのVP管を使用する予定です。
その際、HIVP管とVP管で異なる専用接着剤やエルボなどの接続パーツを使うと聞いたことがあります。
(HIVP管用、VP管用と異なる)
HIVP管とVP管の切り替え部はどちらの接着剤、エルボを使用するのでしょうか?

お手数おかけいたしますがアドバイスをお願いいたします。

A 回答 (2件)

凍結について


曲がり部分もしっかり隙間無く巻けば特別その配管がモロに吹き付ける風があたるとかと言う場合を除きウレタン系でも問題ないと思います。ただし外部です、雨風にあたりまた日光(ウッドデッキ下ならOK?)が当たれば当然劣化しますのであしからず。保温を施工していて配管が凍ると言う場合、まず先に保温が施工していない水栓部分が凍ります。
接着剤について
それぞれ専用品があります。使い分けるのが一番ですが、
HIVP用でしたら使えます。必要以上に塗りすぎず、
接着後少し時間をおく、その程度でよいでしょう。

あと配管の固定はしっかりと施工して下さい。
ウォーターハンマーの事故につながります。
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この回答へのお礼

839hsc さん、お礼が遅くなりすいません。
専門家からのご意見とても参考になりました。

>まず先に保温が施工していない水栓部分が凍ります。

いくら配管を保温しても水栓はしかたないのですよね・・・ 納得できました。

ありがとうございます。

お礼日時:2004/10/23 21:50

寒さに応じてウレタンのパイプカバー~凍結防止帯のような電気で温めるものまで使い分ける必要があると思います。


それらの中間ぐらいを求める人はサーモガードというパイプカバーより大きめのスチロール製を買っていく方が多いです。
蛇口部分の保温には蛇口専用のヒーターしかありません。

ご存知とは思いますが、HIVPは耐震性に優れたもので専用接着剤も耐震性に優れている(パイプの特性を活かす)だけなので、VPに変えてしまうのでしたらエルボも接着剤もどちらを使っても一緒です。
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この回答へのお礼

louiscyphre さん、回答ありがとうございます。

> 蛇口部分の保温には蛇口専用のヒーターしかありません。
そのような商品もあるのですね、
水栓の近くに電源が取れないので今回はおこなってもパイプカバーまでになりそうです。

>
> HIVPは耐震性に優れたもので専用接着剤も耐震性に優れている(パイプの特性を活かす)だけなので、VPに変えてしまうのでしたらエルボも接着剤もどちらを使っても一緒です。

素人でしたので知りませんでした。
VP用の接着剤は持っていたのですがHIVP用を先ほど買ってしまいました
まーこれも授業料として納得しましょう。

また機会ありましたらアドバイスよろしくお願いいたします。

お礼日時:2004/10/23 21:55

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