私の父は2年前B型肝炎による肝硬変で亡くなりました。数年前から担当している主治医の先生に定期診断のとき夜、胸が痛いと言ったら「それは布団でも重たいんでしょう」と軽く答えられ、その一ヵ月後に胆管結石による黄疸がもとで肝不全になり亡くなりました。
また伯父も同じ頃、糖尿病で20年以上かかりつけの医者にかかっていましたが、どうも体調が悪いので総合病院で検査したらC型肝炎による肝臓ガンが8センチもあり、すでに末期で数ヵ月後に亡くなりました。先生の判断に間違いはなかったのでしょうか? 母も伯父の家族も納得していません。
よく医療ミスで、薬の間違い等は裁判になりますが医師の判断ミスは問うことはできないのでしょうか?

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A 回答 (5件)

医師の判断ミスこそが今最も多い訴訟です。

ですから訴訟はもちろん出来ます。私は医師です。お父様、伯父様のこと心からお痛みします。その担当の医師の弁護をする気はありません。むしろ胸痛を訴えた時の返答は、あまりにも不用意であると思っております。しかし今回のことは情報量が少ないので推測でお話します。肝硬変という病気は、まさに癌以上に嫌な病気です。そもそも肝臓にはとても他の臓器には変えられない働きがあります。、食べたものを身体で利用するために再合成したり、血小板や白血球、リンパなど免疫の関係しているものの原料を作る。栄養分を保存する。そして食べ物を食べたり薬を飲んだりしたさいに必ず出来る毒性の物質を中和して無害化する。
ですから進行した肝硬変の場合は栄養障害、体力の著しい低下、抵抗力の低下、今の医学では計れない潜在的力の著しい低下、風邪からでも肝不全になってしまう可能性があるなど、いつ何が起こってもおかしくない病気なのです。たとえ他の病気で手術が必要な状況でもほとんど手術はできません。まず痲酔に耐えられません。次に出血が止まりません。手術そのもののストレスから肝不全になる可能性があるという理由があるからです。
お父様がどの程度の肝硬変だったかは存じませんが、今回の様に胆管結石が悪さをした場合、残念ながら肝硬変の患者にとっては最悪の状態です。でも胆管結石はよく見られる病気です。肝硬変のないかたなら、症状が出たばあいに直ぐに手術が出来ますが、進行した肝硬変がある場合は石が勝手に移動する事を願うしかないのが現状です。早く見つけていれば何か出来たのではとお考えだと思いますが、肝硬変の場合必ず超音波などで肝臓自体を診ます。多分以前から石があることは確認していたと思います。でも石が悪さをしていない限りは、肝硬変の方には予防的治療はできないと考えざるをえません。手術中に亡くなるもしくは手術で肝不全になる可能性があるからです。また亡くなられる1ヶ月前の胸痛がその初発症状であるということも判断できません。石が悪さを開始したのならその後も痛みは続きますから(記載がないので分かりませんが)どうも状況的にはその時の痛みは全くべつのもののと考えられます。手術はされたのでしょうか?黄疸は肝不全でほぼ必発です。手術していない状況では胆管結石でも黄疸は起こりますが、その黄疸自体が肝不全を起こすわけではないことをご理解ください。
訴訟の場合、肝硬変がどの程度であったのか
胸痛が、胆管結石の初発症状なのか?
肝臓の状態と胆管結石の治療上判断ミスはなかったのかと言うことが争点になりますが、肝硬変という病気は軽くても何が起こるか分からないというの性格上
ミスと判断できないと思います。
伯父様に関しても、今の医療制度が保険診療である限りにおいて糖尿病の治療中に肝臓疾患を疑って患者さんのために精査を行った場合、過剰医療、
過剰検査と弾劾される可能性が高いのです。残念ながら、8cmの腫瘍は肝癌としてはさほど大きくありません。場所にもよりますが、外から触れても分からない事が多いです。そして肝癌は症状はほとんどありません。ただ前もってB型肝炎と分かっていて、肝臓の状態の定期的チェックをしていないとすれば、怠慢ではありますが、最近の医療は細分化されて、糖尿病の治療だけ・・なんてケースは残念ながら多く見られるケースです。
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この回答へのお礼

医師の方から、貴重なご意見が頂けるとは思っていませんでした。御礼申し上げます。ご説明の中で尋ねられていたことですが、主治医の先生は以前から、父に胆石があることは知っていました、ただ胆道まで出ていなかったのであえて負担のかかる手術はしなかったのかもしれません。でも痛みの原因が胆管結石と解ってからすぐ手術をして成功し胆管はきれいになりましたが黄疸の数値が危険な状態のまま下がらなくなってしまったのです。確かに訴えても判断ミスと断定するのは難しいのかもしれません。家族でよく話し合ってみます。有難うございました。

お礼日時:2001/07/17 23:25

某大学医学図書館蔵書



ぎょうせい
病院・医院の法律相談
小海・高田著
5103864-00-000
ISBN4-324-03079-0 C3032 P5500E

なんていかがでしょうか。医師が被告となったときの対応がかかれています。
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この回答へのお礼

ご返事有難うございます。参考にさせていただきます。

お礼日時:2001/07/16 19:46

う~ん、これは難しいんですよね。

医師も人の子ですから、ミスをしてはいけないのは分かっていても残念ですが軽く流したりすることもあるのは事実です。これは、これまでのその医師の経験からこのようなことがなかったから推測で今回も何ともないと思ったのでしょう。
(ただ、検診の1ヶ月後ですから・・・ご家族からすればどう考えても納得できませんでしょうけど)

もう一つの事例はさらに無理に近い可能性がありますね。たとえば、入院中や精密検査を前にしていてその結果見逃していたのなら別ですけど・・・医師の判断だけではガンは見つけられませんからね。本人が定期的にガン検診を受けるしかない。

もし訴えるとして、一番の問題は2年経っているってことでしょう。
時間が経てば、医師や病院に責任をとってもらう立証を上げるのが難しくなります。ここからは、弁護士の領域ですから(参考URL、日本弁護士会のホームです、法律相談の方法なども記載)浴後相談の上、あなた方家族の納得できる措置をしてください。

参考URL:http://www.nichibenren.or.jp/
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この回答へのお礼

ご返事有難うございます。参考にさせていただきます。
ただ、医師の発言はカルテに残っていないから難しいかもしれませんね・・・

お礼日時:2001/07/16 19:52

問えます。

医師の判断ミスならば確実に問えるはずです。
知り合いの子供は心臓に穴があく病気なのですが、詳しくは知らないですけど医師の判断ミスがあったらしいんです。そのときの医者は実習生か新米医師だったんですけど、知り合いはマスコミや警察に駆け込む代わりにその病院の医長か院長が毎回診察することを要求、(母は強し!)病院はOKしました。
確実に刑事責任を問われるから病院の医長か院長が毎回診察することを了承したのでしょう。
判断ミスで刑事責任は問えます!
ちなみに私は腎炎ですが、医療ミスで病気にかかったと言われています。
とても小さい頃のことなので、よく分かりませんが・・・
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この回答へのお礼

ご返事有難うございます。参考にさせていただきます。
聞いていただいて、少し気持ちが楽になりました。出来る限りの事はしてみようと思います。

お礼日時:2001/07/16 19:59

確かに、医療ミスは許し難いことです。



前者の場合、医者が患者の訴えを重視せず、簡単に流してしまった、という、医者としての責任感がないということで問う事はできると思います。後者の場合、かかりつけの病院に癌を調べる装置などがなかったのが原因であることが考えられます。癌には症状が現れません。つまり、大きな病院に定期検診にいくことを怠っていた事が原因となり、この場合は責任は自分にあるということで医療ミスにはなりません。

僕は法律家ではないので詳しいことは分かりません。もし、真剣に悩んでいるのであるならば弁護士に相談することをおすすめします。
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この回答へのお礼

ご返事有難うございます。参考にさせていただきます。
聞いていただいて、少し気持ちが楽になりました。出来る限りの事はしてみようと思います。

お礼日時:2001/07/16 20:01

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Q医療ミスについて

医療ミスが許しますか?
もし医療ミスが遭ったら、どうやって解決しますか?
教えてください。

Aベストアンサー

医療過誤(医療ミス)は医療事故(医療行為に関連しておきた事故)の中で病院側に法的責任があるものを指します。そのため、医療事故には病院側に責任がない、不可抗力によって起きたものも含まれます。医療過誤が起きた場合、現実的にどのような解決策がなされるか。潜在的に多数を占めると思われるのが泣き寝入りです。次に話し合いによる示談。そして訴訟になります。

解決方法については、死亡事故ではない場合は健康被害の回復や治療費用などがあげられるでしょうが、一般的に金銭による損害賠償になります。示談交渉で解決しない場合は、訴訟を提起し、和解に持ち込むか、判決を待つことになります。日本の医療訴訟の現状については、原告勝訴率は40%ぐらいで、和解が50%くらいらしいです。この和解の中には内容的に原告が実質的に勝訴みたいなものも含まれます。

しかしながら、大変なのは訴訟を起こすことです。過誤(ミス)があったという証拠を立証しなければなりませんし、まずその記録を手に入れるのからして大変です。診療録の開示請求、個人情報保護法に基づく開示請求あるいは証拠保全手続きが必要になります。その後も訴訟の中では数々の困難が伴います。

また事件を依頼した弁護士がそういう訴訟に馴れているかというのも重要なところです。専門で取り扱っている弁護士に依頼するのが重要です。病院側に当初からミスという認識があれば、事故後に双方話し合い、示談で解決するケースも多いです。

いずれにしろ、医療過誤(医療ミス)ということであれば、当然病院は責任を負うべきであることは疑う余地はありません。なお、故意や重大な過失があれば病院や医師は刑事責任や行政処分(医師資格の処分)を受けることになります。

しかしながら、人間の行う行為にはミスが必ず起きるとの研究もあります。許す、許さないは加害者の交渉の中で、加害者が十分に反省をし、きちんとした保証を提示し、再発防止を約束するという過程をふまえ、被害者が判断するべきものではないでしょうか。

もちろん、病院や医師が、医療過誤を絶対に起こさない努力を続けていくことは、社会的に当然に要求されていることでしょう。

医療過誤(医療ミス)を疑ったら、まず相談です。全国の医療安全支援センター(県や保健所にある)、民間団体、弁護士相談などを利用されてはいかがでしょうか。

参考URL:http://www3.ocn.ne.jp/~mmic/

医療過誤(医療ミス)は医療事故(医療行為に関連しておきた事故)の中で病院側に法的責任があるものを指します。そのため、医療事故には病院側に責任がない、不可抗力によって起きたものも含まれます。医療過誤が起きた場合、現実的にどのような解決策がなされるか。潜在的に多数を占めると思われるのが泣き寝入りです。次に話し合いによる示談。そして訴訟になります。

解決方法については、死亡事故ではない場合は健康被害の回復や治療費用などがあげられるでしょうが、一般的に金銭による損害賠償になりま...続きを読む

Q亡くなった父が払ってなかった介護保険の催告

父親が亡くなったのですが、介護保険料の催告書が届きました。
介護保険料を払ってなかったみたいです。
これからどうしたらいいのですか。よろしくお願いします。

Aベストアンサー

http://www.city.kagoshima.lg.jp/_1010/shimin/2kenko_hukushi/2-10kaigohoken/2-10-2tetsuduki/0001304.html
上のサイトは鹿児島の介護保険課のホームページです。抜粋すると、
「未納保険料がある場合は相続人にて納付していただき、納めすぎである場合は相続人へ還付することになります。」
と書かれています。
未納の場合は相続人が払うことになりますが、難しければ、
管轄の介護保険課で相談されるしかないです。

Q獣医師の医療ミス

最近は、日本でも医療ミスが取りざたされて、医療訴訟が増えておりますが...
獣医師が医療ミスをしても、法的な責任は問われないのでしょうか?
ペットが医療ミスで死亡しても、結局は泣き寝入りするしかないのでしょうか。

Aベストアンサー

 先行のご回答と若干重複する部分がありますことを、まずおわびいたします。
 gostさんが飼主なのであれば、誠にお気の毒ですが、結論的には、法的責任の追及は非常に困難です。
 以下、飼主の方々にとっては酷薄な表現を用いますが、正確を期する趣旨ですので、ご容赦賜れば幸いです。

1 過失行為の主張・立証について
 獣医師が診療行為上の過誤により対象動物を死に至らしめた場合、飼主との間の診療契約上の債務不履行ないしは不法行為に基づき、損害賠償義務を負います(民法415条前段、709条)。
 なお、刑事責任は、獣医師に故意がないかぎり成立しません。過失器物損壊罪を処罰する旨の刑罰法規が存在しないからです(刑法261条、38条1項)。

 ただ、飼主が獣医師の損害賠償責任を追及するためには、獣医師の注意義務の内容を特定し、かつ、義務違反に該当する事実を飼主側で主張・立証しなければなりません(最高裁昭和56年2月16日判決ご参照)。
 つまり、「診療行為上の過誤」があったとされる当時、対象動物の病状(病巣、病変の転移の有無、体調その他の一般条件など)がどのようなものであり、これらを前提とした場合に、獣医師としての医療水準からは、どのような診療行為が要求されるのか、といった点について、飼主側が具体的に特定して主張・立証しなければならないわけです。

 動物の場合は、人間とは異なり、死亡直後の病理解剖が広く実施されているとはいい難いですから、対象動物の病状を特定して主張・立証することは、非常に困難です。
 また、これが特定できたとしても、適切な文献・資料等の蓄積が十分でないために、対象動物に関する診療行為当時の医療水準を調査するのは、人間に関する医療水準を調査する以上に困難な作業です。

2 損害論について
 上記1の主張・立証が成功して、獣医師に過失行為があると認定されたとしても、損害賠償の額は、さほど高額とはならないと解されます。

 まず、飼主は、財産的損害として、対象動物の死亡当時の再調達価格(いわゆる「時価」)相当額の賠償を請求することが可能です。

 次に、慰謝料ですが、交通事故による死亡者(人間)の遺族固有の慰謝料額は、おおよそ500万円程度とされているようです。
 飼主のお立場からすれば、ペットも人間と同じく家族の一員だという感覚なのでしょうが、法的観点からみれば、相当高額に見積もったとしても、人間の場合の10分の1、50万円程度が上限ではないかと思われます(商品用の猫であったからとの理由で請求は認められませんでしたが、大阪地裁平成9年1月13日判決の事案では、アメリカ合衆国の愛猫団体からチャンピオンの認定を受けたことがある猫の死亡について、飼主は、50万円の慰謝料を請求しています。)。

 ご参考になれば幸いです。

 先行のご回答と若干重複する部分がありますことを、まずおわびいたします。
 gostさんが飼主なのであれば、誠にお気の毒ですが、結論的には、法的責任の追及は非常に困難です。
 以下、飼主の方々にとっては酷薄な表現を用いますが、正確を期する趣旨ですので、ご容赦賜れば幸いです。

1 過失行為の主張・立証について
 獣医師が診療行為上の過誤により対象動物を死に至らしめた場合、飼主との間の診療契約上の債務不履行ないしは不法行為に基づき、損害賠償義務を負います(民法415条前段、70...続きを読む

Q診断ミスと手術ミス?

昔のことで今更どうしようもないのは分っていますが、長年疑問に思っているのでお願いします。

姉妹の話ですが、
15年ぐらい前に夜中お腹が痛くなって救急病院に行きました。
そこで、盲腸との診断があり、病院を紹介されて即入院となりました。
その病院でも盲腸と診断され、翌日手術をしました。

麻酔をかけてすぐに、足を手術器具のようなもので叩かれ、「感覚ある?」と聞かれたのですが、まだ感覚があった為、「あります」と答えました。
するとすぐに「麻酔効いてないからもう1本」と言って麻酔を打ったようです。

その後医者と看護師が私語をしたり笑ったりしながら手術が進んでいきました。

そして、医者からは「盲腸ではなかったです、すみません」と言われました。「便秘が原因だったと思います」とのことでした。

その上、麻酔の効きすぎで体調がすぐれず、一週間の予定の入院が10日に延びて10kg近く痩せました。

病院からはなんの補償もなく、10日間の入院代と手術代を払いました。

現在でも手術の跡は大きく、窪んだようになっています。

これは医療ミスですか?こんなことってよくあるものでしょうか?

あの時は医療ミスとかあまり良く分らず、なにもしなかったのですが、
当時何をするべきだったのでしょうか?

今後の為に教えてください。宜しくお願いします。

昔のことで今更どうしようもないのは分っていますが、長年疑問に思っているのでお願いします。

姉妹の話ですが、
15年ぐらい前に夜中お腹が痛くなって救急病院に行きました。
そこで、盲腸との診断があり、病院を紹介されて即入院となりました。
その病院でも盲腸と診断され、翌日手術をしました。

麻酔をかけてすぐに、足を手術器具のようなもので叩かれ、「感覚ある?」と聞かれたのですが、まだ感覚があった為、「あります」と答えました。
するとすぐに「麻酔効いてないからもう1本」と言って麻酔...続きを読む

Aベストアンサー

> これは医療ミスですか?

当事者が「診断が間違っていた」と認めているのですから、
間違い=ミス、という語義に問題がなければ、疑う余地はありません。

ミスです。


> こんなことってよくあるものでしょうか?

医療ミスの発生率等の統計データを見ても、
全てのミスが報告されているとは限りませんので、
判断できないでしょうね。

よって、分かりません。


> 当時何をするべきだったのでしょうか?

どうしたかったのか次第です。
入院や手術の費用を支払いたくなかったのなら、
そう言うべきだったでしょうし、
それ以上の保障を望んでいたなら、
要求をすべきだったと考えられます。

すべき=しなければならない、の意ですが、
そういった立場の者に、特に義務等はありません。

こうしたいという目的に対し、
効率的な手を打つのが普通であり、

それは任意です。

Q医療ミスの現実

医療ミスは実際どれくらいの頻度で起こっているのですか?医療ミスが起こったとき、どのようにして対処・解決する場合が多いですか?(裁判とかお金とかですか?)

Aベストアンサー

まじめな興味だとして回答します。

医療ミスと一般にいうものは、
1)避けられない事故
2)過失の内容が軽度のもの(誠実に診療をしていて、一部に不適切な判断があるが、「後から振り返れば、~しておくべきだった」というようにその過失が責めをおうほどでない)
3)ほとんど故意に近い過失(明らかな知識不足や無謀な判断に基づくもの)
と、分けられるでしょう。1)は、医療事故、2)、3)を医療過誤と呼ぶべきでしょう。医療ミスというのは誤解を招くことが多いので避けるべき呼び方かと思います。

医療事故、医療過誤、裁判についての調査は有名な「Harvard Medical Practice Study(HMPS)」があります。(日本のマスコミには、これをそのまま日本の人口に換算して、「日本で医療ミスでなくなった人がxx人いるはずだ!」なんてめちゃくちゃな報道をしたところもあります。)

それによると、入院患者のうち、医療によって不利益(事故・過誤すべて合わせて)受けた人は、入院患者全体の3.7%、そのうちの27.6%(全体の1%)が医療過誤
(上の2)、3)に相当)し、事故・過誤によって死亡したのが全体の約1%、その半数が事故、残りの半数が過誤に基づくものだった。とあります。

詳しくはリンク先をよくお読みください。
(連載記事なので前後もお読みになってください)
ただアメリカでは、日本のようにごく軽症で入院することはまずないので、半健康体の人も多く入院している日本に当てはめるのは誤解を招きます。

その先の裁判結果と医療事故/過誤/悪質な過誤の相関も興味深いです。アメリカでも「裁判で真実がわかる」には程遠い結果になっています。

さて、日本は「医療事故・過誤」に対して、どういう対処をするかどうか岐路に立っています。
アメリカのように「裁判で解決する」のか、ニュージーランド、スウェーデンのように「公的な医療事故被害救済制度」を作るのか。どちらがよいかは他国の例ではっきりしているようですが、決めるのは医療を利用するわれわれ国民の側です。よく考えましょう。

参考URL:http://www.igaku-shoin.co.jp/nwsppr/n2002dir/n2489dir/n2489_05.htm#00

まじめな興味だとして回答します。

医療ミスと一般にいうものは、
1)避けられない事故
2)過失の内容が軽度のもの(誠実に診療をしていて、一部に不適切な判断があるが、「後から振り返れば、~しておくべきだった」というようにその過失が責めをおうほどでない)
3)ほとんど故意に近い過失(明らかな知識不足や無謀な判断に基づくもの)
と、分けられるでしょう。1)は、医療事故、2)、3)を医療過誤と呼ぶべきでしょう。医療ミスというのは誤解を招くことが多いので避けるべき呼び方かと思います。

医療...続きを読む

Q医療ミス(手術ミス)で請求しておいたほうが良いもの。

手術ミスにより、補償金が支払われることになりましたが、相談できる機関(神戸在なので、神戸市の公共機関が好ましいのですが)をご存じでしたら、教えてください。補償金の額もそうですが、その他に何を病院側に請求できるのか分かりません。私としては「医療ミスとして、しかるべきところへの報告(つまり院内でうやむやにしない)」「この後の治療費は無償にて行う」と、請求したいのですが。。。今後、担当医や再手術をした医師がいなくなった場合などに、「こうゆう請求もしていたら良かった」と思うことがないようにしたいのです。

”しこり”の摘出手術で首あたりの神経を切断され、腕があげにくくなりました。マヒのように感覚がにぶい箇所もあります。病院側は手術ミスを認め、手術金額の返金、再手術(神経をつなぐ)、その後の治療費は無償となりましたが、腕のあがりにくさ、感覚のにぶさが残るため、補償金での解決となりました。

Aベストアンサー

神経走行の個体差を執刀医が判らなかったことによる後遺障害かと思いましたが…すごく強引なDr.に手術されてしまったのですね。重度過失による傷害ですね。「腕がピクピク動くのですが大丈夫でしょうか?」という問いを受けた時点から 医師には手術ミスの予見可能性が生じていた訳です。

麻酔に関しては、わざと意識を残しながらおこなう手法もありますし、本件後遺障害とも無関係ですので、全身麻酔でなかったことは気になさらなくて良いと思います。

「神経損傷の可能性を伝えられていなかった」のではなく「麻痺の可能性は伝えられていた」訳ですよね。その時の医師の「治りますよ」という回答に関しては、「患者さんを勇気付けるための言葉だ」と言われればそれ以上言及出来ません。(医療も患者との契約関係を明確化する方向に進んでいますので、いずれこの辺りも変わっていくでしょうけれど。)

とりあえず病院側で既にその非を認めており、話合いも進んでいらっしゃるようですので、後は補償金額が貴方の納得できる金額になるかどうかという点が問題になるのだと思います。
病院との話合いだけでは納得いく額の提示が無理なようでしたら、執刀医個人に対して請求をかける事も可能です。そこらへんは弁護士等に相談なさると宜しいと存じます。

最後に、腕が挙上し難い件についてです。その動作をおこなう或る筋肉が現在全く動かない場合は、その動かなくなってしまっている筋運動の改善は難しいです。でも、少しでも力が入るようでしたら、神経―筋促通の機能訓練(普通の筋トレのイメージとは違います)を行なうと改善がみられる場合が多いです。
徒手筋力検査や筋電図検査等を既に受けておられるか存じますので、どの筋肉に繋がっている神経の損傷だったのかは病院側で判っていると思います。もし可能性があれば諦めずに少しづつでも良くなるようにリハビリ頑張ってください!応援しております。

神経走行の個体差を執刀医が判らなかったことによる後遺障害かと思いましたが…すごく強引なDr.に手術されてしまったのですね。重度過失による傷害ですね。「腕がピクピク動くのですが大丈夫でしょうか?」という問いを受けた時点から 医師には手術ミスの予見可能性が生じていた訳です。

麻酔に関しては、わざと意識を残しながらおこなう手法もありますし、本件後遺障害とも無関係ですので、全身麻酔でなかったことは気になさらなくて良いと思います。

「神経損傷の可能性を伝えられていなかった」のではな...続きを読む

Q医療ミス=医療事故

こんばんは、この頃医療ミスが相次いでいますね。
私は、よくとは言いませんが持病がありますので頻繁に病院に通院します。

皆さんに聞きたいことは、医療ミスをするとなぜ病院側は隠そうとするのでしょうか?そんなに名誉が傷つくことなのでしょうか…?患者側の家族の気持ちは考えられないのでしょうか?
自分は、児童関係のボラをしています。子どもは可愛いです。でも、医療ミスで子どもが亡くなることを聞くと悲しいです。そしてもっと悲しい事は、医療ミスを隠して堂々としていた病院側です。憤りを感じます。
皆さんはどうでしょうか?よろしくお願いします。

Aベストアンサー

一般論としてなぜか?
ということで書き込みます。

1)隠してバレると病院側も被害は大きいですよね?でも隠す方向に向かうのはedogawaranpoさんが言うように隠す方に有利な状況があるからです。隠し通せばなかったことになります。
2)なかった事になって得なのは
 1 民事的な賠償
 2 刑事的な責任
 3 今後の患者の減少
これら全般です。つまりどれも病院経営には重要な部分です。

3)前記以外にもう1つ大きな事柄があります。
医療事故そのものに関する意識/認識の違いです。
皆さんは医療事故などほとんどが隠されているとお考えかもしれませんが、私は「明らかなものはほとんど隠せない」と考えています(だから隠すのはポリシーに反する…私のポリシーは「無駄なことはしない」(笑))。
なぜなら密室で治療するといっても誰もいないところで1:1ということはないからです。
明らかな医療ミスはほとんどの場合、同席した誰かによって(理由は良心の呵責)外に漏れます。ですから遅かれ早かれ露呈します。隠すだけ無駄なんです。
問題なのは「明確に医療ミスとは呼べないもの」です。
これらは治療には一定のリスクがあるからし方がない…として医療者側にはなんら気持に引っかかるものはありません。「運が悪かった」と本気で思っています。
これらは隠しているのではなく「誰も事故だと思っていないから」外には出てこないんです。手術中の細かな手の動きの違いなど…誰にもわかりません。また厳密に病院管理が徹底していれば出ないことでも横並びなら目立たないこともたくさんあります(院内感染などなど)
こういったものは『隠しているわけではないから』よけいに目立たないし現行のシステムでは第三者が確認するシステムはありませんのでそのうちにうやむやになって消えます。ですから今後続々出てくるであろう、『事故報告の義務化』…も実は機能するかどうか怪しいところです。認識していなかったら報告のしようもないでしょ?
隠して堂々としていた中には、前者の「冷やひやしながら」というのと後者の「真面目に堂々と」というのと両方があると思いますよ。

今の日本の医療はパターナリズム的な色合いがまだまだ濃く、患者の責任で選択し結果も患者(だけ)が享受するという認識が少ないため、医者側からは隠しやすい環境が残ってしまっているんです。
ただそれによって患者サイドは細かなことは医療者任せにする「なーなー」が成り立っています。ミスを減らすにはこの「なーなー」が一番邪魔だというのがアメリカ式医療を見ても明らかになっています。

では、この「なーなー」がなくなったとき果たして困るのは誰か…小泉さんの言葉を借りれば3方(本当は政府もいれて4方)の誰になるのかは容易には推測できません。
私個人からすれば損するのは患者と政府だと思います。医療者はある意味ラクになるように思います。
癌が見つかったらその場で『癌だね・・でどうする?』ってできるアメリカ的医療はすごく魅力的です。治療の選択肢も「ココで出来るのはコレとコレ、それ以外はあなたの責任で探してくれ」とすればもっと簡単です。手術の成功率が開示されたら「成功しない確率も知っていたんでしょ?」となりそれに対する補償は当然なくなります。…今のシステムにはこれらはありえないことです。
マイナスばかりではないんです。ただ「マイナスは嫌・プラスだけくれよ」というのはどこの世界でもワガママ以外の何物でもないように思いますよ。そのあたりを考えて国民&行政で医療に関する基本姿勢を考えていけばいいように思います。少なくとも昔の国民は現行の制度を選んだといえます。(日本の風土に上記のようなシステムが馴染むかどうか…ソコが分かれ目です)

ミスを隠して教えて「くれなかった」というところにも以外と病巣は潜んでいます。ミスがあったかどうかは金をかけてでも調べるのが国際標準だからです。
どんな商売・どんなメーカーでも同じですが『明確な』誤り以外は認めないものです。それが当然と考えれば何も不思議なことではありません。ある意味それくらいのリスクが潜んでいることも含めてすべてのサービスは提供されているだと思います。

人のことを怒るのは簡単なことです。じゃあどうにかできるのか?今の医療の質を下げずに、負担を増やさずに… そんなのは無理な話ですよ。小児科の開業医、小児科を開設している病院はどんどん減っています。それに連れて残った小児科の病院の負担はいや増している。医療者も含めて国の中で生きている以上、国が進める政策の範囲内の事柄しか出来ないし国が許す医療レベルしか享受は出来ないんです。現行の予算や人員配置ではアメリカ式の医療すらままならないのが現実です。

誰も殺したくて殺したんじゃないと思います。
正直に言えば、どんなミスだって帳消しになって子供が生き返るなら誰だってミスを(ミスじゃなくたって)申告しますよ。そんなところが本音の本音です。

一般論としてなぜか?
ということで書き込みます。

1)隠してバレると病院側も被害は大きいですよね?でも隠す方向に向かうのはedogawaranpoさんが言うように隠す方に有利な状況があるからです。隠し通せばなかったことになります。
2)なかった事になって得なのは
 1 民事的な賠償
 2 刑事的な責任
 3 今後の患者の減少
これら全般です。つまりどれも病院経営には重要な部分です。

3)前記以外にもう1つ大きな事柄があります。
医療事故そのものに関する意識/認識の違いです。
皆さん...続きを読む

Q胆管閉塞の治療

胆管閉塞の治療として内視鏡下胆管バイパス処置をしたが数ヶ月ごとに繰り返すとの説明を受けた。この内視鏡処置は回数に限りがあり最終的には外科的に管を通すとの話であった。外科的処置の詳しい説明はまだなので教えて欲しい。難易度、患者への負担、入院期間、術後の生活状況などなど。サイトがあればそのURLもお願いしたい。

Aベストアンサー

なかなか回答をいただけないようですね。質問者さんご自身のご病気ですか? 心よりお見舞い申し上げます。

ご質問いただいた内容では、非常に回答が困難なようです。

胆管閉塞の原因、
閉塞の場所、
現在受けておられる治療の内容(胆管に金属製あるいはプラスチックのステントを1本または2本留置されておられるのかどうか)、
外科的処置というものが何を指しているのか(開腹手術なのか、それとも体表から管を差し込む処置なのか)、

ということがあいまいで、回答者の方々もご説明のしようがないのではと思います。

まずは主治医の先生に、再度ご説明の時間を取っていただくのがよいのではないでしょうか。一度の説明で判らないことや不安なことが出てくるのは当たり前です。この前のご説明をふまえて、今のお気持ちをお話しになられるのがよいかと思います。

また、処置の詳しい内容(正式名称)などについても、必要があればメモしていただき、再度ご質問なされば、もうすこし具体的な回答が得られるのではないかと思います。

お力になれず大変申し訳ありません。ご病気の方の体調が良好であることをお祈りしております。

なかなか回答をいただけないようですね。質問者さんご自身のご病気ですか? 心よりお見舞い申し上げます。

ご質問いただいた内容では、非常に回答が困難なようです。

胆管閉塞の原因、
閉塞の場所、
現在受けておられる治療の内容(胆管に金属製あるいはプラスチックのステントを1本または2本留置されておられるのかどうか)、
外科的処置というものが何を指しているのか(開腹手術なのか、それとも体表から管を差し込む処置なのか)、

ということがあいまいで、回答者の方々もご説明のしようがない...続きを読む

Q医療ミスで愛犬を亡くしたら

大事な家族(ペット)を、獣医の医療ミスで亡くしてしまって、獣医も医療ミスを認めなかったら、どうしますか?

どんな意見でも、
参考にしたいので、
回答お願いします。

Aベストアンサー

医療ミスで本当に亡くなったと断定出切る証拠が有れば何とでも
なりますよ。
ただ何故ワンコの死が医療ミスと断言出来るのでしょうか?
獣医が私のミスです。と認めましたか?
折角の質問なのですから、実際に亡くなっているのなら、もう少し経緯を
説明して下さい。
飼い主さんだけの思い込みでは無いと自信が有るのなら別です。
それか本当に疑うのなら、他の獣医にお願いし、可愛そうでも解剖して貰い
死因究明しましょう。
これは数年前、全国ニュースにもなりましたが、T都O区の○○動物病院で
確か注射の中身が間違えてて、注射をしたら亡くなってしまった例が
有ります。この時私はその病院の目と鼻の先辺りで働いて居ましたが、
裁判を起こされて、結局医療ミスを獣医が認め損害賠償として、○十万円
(百万近い金額)を飼い主側に支払い丸くでは無いと思うが納まったケース
も有ります。注射器の中身の液体を間違えるのは医師として最低です。が、
しかしながら医師も、懸命に努力し病気を治そうとして頑張ってる医師が
多数ですので、その病院にお願いした自分側にも責任は有ると思いますので、良く調べ、良く確かめてから評判の良い病院へ行きましょう。

医療ミスで本当に亡くなったと断定出切る証拠が有れば何とでも
なりますよ。
ただ何故ワンコの死が医療ミスと断言出来るのでしょうか?
獣医が私のミスです。と認めましたか?
折角の質問なのですから、実際に亡くなっているのなら、もう少し経緯を
説明して下さい。
飼い主さんだけの思い込みでは無いと自信が有るのなら別です。
それか本当に疑うのなら、他の獣医にお願いし、可愛そうでも解剖して貰い
死因究明しましょう。
これは数年前、全国ニュースにもなりましたが、T都O区の○○動物病院で
確...続きを読む

Q黄疸と徐脈について(頭蓋内圧亢進と徐脈について)

臨床医学の勉強をしていますが、どの本にも徐脈(脈拍が遅くなる)を呈する疾患として、甲状腺機能低下症、頭蓋内圧亢進、黄疸・・・・と書いてあります。頭蓋内圧亢進時には副交感神経(迷走神経)が刺激されて徐脈になる(?)かと思うのですが、黄疸になるとなぜ徐脈になるかの機序がネットで調べても分かりません。
黄疸になると副交感神経(迷走神経)が興奮するのでしょうか?もしそうならなぜその因果関係・機序は・・・?。
黄疸とか頭蓋内圧亢進がなぜ徐脈になるか簡単に機序をお教えいただけるとありがたいです。

Aベストアンサー

ご質問のお答えになってるかどうか分かりませんが、確かに「内科診断学」(金芳堂)などにも徐脈を来す疾患として「黄疸のあるとき」が列挙されています。しかし臨床の現場で「黄疸」があるから徐脈だ!といったようなことは聞いたことがないですね。
 医中誌で「黄疸」「徐脈」で検索してみましたが0件でした。また、Pub Med でjaundiceとbradycardiaで検索すると27件ほど引っかかります。そのうちの一つに洞性徐脈と閉塞性黄疸について、胆汁酸の濃度を用いた研究が書かれていますが、結果として無関係だと記されています。
 黄疸→徐脈というよりは、黄疸が症状として出てくるほどの全身状態では経験上徐脈になる場合が多いといったようなことから「黄疸のあるとき」などの表現で記されてきたのではないでしょうか。
 後は専門家(循環器)のご意見をお待ちするしかないですね。答えになってなくてごめんなさい。


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