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クリードさんのオーディションに応募しようと思います。現在僕はどこにもプロダクションや事務所に所属せずにフリーで俳優活動をしております。舞台経験はそれなりに踏みましたがいずれ映像の方もやっていきたい僕としてはなかなか映像の案件に触れる機会がないことに焦りを感じております。やはり映画やドラマは個人には回ってこないため事務所に入ることも考えるのですが、事務所の駒になることが不安で踏み出せずにおりました。そして先日映像関連のオーディションはないか調べていたところ、トップ映画新人俳優オーディションなるものを発見しました。監督直々に審査をしていただけるということで早速応募して来週オーディションが決まったのですが如何せん映像芝居をしたことがないため何か対策といいますか、アドバイスをいただきたいと思い投稿させていただきました。
映像関連の監督さんはどういった部分に重きを置いて見てくださるのでしょうか?
どんな些細なことでも構いませんのでご回答いただければ幸いです。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

フリーの場合は特に人脈がないと映像は回ってきませんよね。

僕も以前フリーで活動していたのでお気持ちわかります。僕の場合は個人で営業をかけていくつか映像作品に出させていただきましたが、その後には繋げることはできませんでした。縛られずにフットワークも軽いだろうという考えからフリーで活動してましたが、それから考えを改めて現在の事務所にお世話になってます。もちろんフリーの時よりは映像の案件をいただくようになりましたが結局は人脈が必要なことには変わりありません。そうい観点から言うとこちらのオーディションは魅力的なように思います。僕はこちらのオーディションは存じ上げませんが、先ほど調べたところHPに記載されている監督陣の作品に本当に携われるのだとしたら人脈を築いていく点でも経歴に箔がつくという点でもかなり良いと思います。これが実際にそうだとしたらの話ですが。

質問者様は映像系には出演したことがないということで私でよければアドバイスいたします。
映像監督には舞台の芝居をそのまま映像でされることを嫌う方が多くいらっしゃいます。藤原竜也さんのようにそれがキャラとして浸透しているのならば話は別ですが、基本的には嫌がられることが多いです。舞台と違って声量や振る舞いは日常と変わらないような自然体であることが基本です。音声やカメラワーク、映像技術で見せるため舞台のように前にいる観客に声を届ける必要がない、動きを大きく見せる必要がありません。日常のシーンを作るのに張り上げるような声の出し方は必要ありません。なので普段の舞台上での芝居ではなく、自然の声量でやった方が良いと思います。もちろんシーンや役のキャラにもよりますが、舞台芝居をやると嫌がられる可能性がありますよということです。
あとは映像ですので、ルックスを重視される可能性が高いです。かっこいい、かわいいは絶対必要ということではありませんがお肌や髪の手入れは常日頃からやっておいた方が良いでしょう。
あと、もしオーディションにおいて自己PRをすることがあるならば、自己紹介するのもいいですがこの場合余程珍しい経歴などない限り審査員の目には止まりません。それがないならば自己紹介は早々に切り上げて特技などを披露した方が良いでしょう。
舞台と共通して言えることではありますが、ルックスなのか、キャラクター性なのか、特技なのか人とは違う何かがあれば印象には残るはずです。
僕がここまで記述してきたのは飽くまで僕が今まで経験した基本的なことです。どのオーディションに行ってもそこまで差はないと思いますので参考にしていただければ幸いです。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます。オーディション日程が決まりました。自然なお芝居を意識して臨もうと思います。

お礼日時:2018/04/21 13:25

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