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竹内先生の超速、日本史の流れ
を初学者の私は予習用に使っています。
読んでいてすごく面白いとは思いますが
聞いたことない単語ばかりなので頭に全く入らず、
売り文句の「二時間で流れを掴む」とはかけ離れ、理解、暗記を含むと半分読むのに4.5日かかっています。(私がバカすぎるのもあるとは思いますが…)
そして今はちょうど鎌倉時代を読んでいるところなのですが、だんだん理解できなくなってきています。

そこで質問なのですが、この本はある程度日本史を知っている人が読むべき本だったのか、初学者でも読んだほうがいいのか。どちらなのでしょうか?

今読んでいるところがあまりよくわからないので、もう読むのをやめて来週から始まる日本史の授業で理解するか、とりあえず流れを掴むために読んだほうがいいのか迷っています。

質問者からの補足コメント

  • 分野間違えたので再投稿しています。すみません

      補足日時:2018/04/21 19:18

A 回答 (1件)

結論から言えば、「初学者が読んで問題ない本」です。



確かに謳い文句の「2時間」は無理でしょう。それが出来るのはある程度日本史を知っている人、速読に近い速読で読める人だけです。
ですが、他の「石川日本史Bの実況中継」などと比べれば「日本史の大雑把な部分を最初から最後まで読む」ことが短時間で行えるのは確かなのです。
「超速」は読みやすくするために余計な知識もあるし、足りない部分もあるのでそれだけというわけにはいきませんが、初学者がとりあえず読むには問題ない本です。

そして、あなたは「超速」の使い方を少し間違っています。あれは一つ一つ理解しながら読むもんではありません。全く頭に入らなくても構わないからとりあえず最初から最後まで読む本です。「へー、日本史ってこんな感じなんだー」とか「日本史にはこんな人が出てくるんだなー」ということをつかむための本です。テキトーに2、3周したら本格的な参考書や問題集に移って、たまーに息抜きに読むといいと思います。
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この回答へのお礼

助かりました

すごく参考になります

お礼日時:2018/04/23 09:54

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