障害年金の支給要件について

障害厚生年金ですが、社労士等や利用せず、自分で申請しようと思っています。
年金事務所での問い合わせは全て記録されてしまうので、受給に不利な発言を一度でも発言してしまうと、審査に影響するみたいなので注意が必要です。
質問ですが、
「初診日の前々月までの加入期間の2/3以上の納付または免除」となっています。私の記録を見てみると、納付済になっているのは3分の２はありません。納付済み以外は全て学生納付特例となっています。この場合受給できるのでしょうか。学生特例は、免除とみなされるのか。
それとも、学生特例は追納をしてからでないと、障害年金の申請はできないのでしょうか。

No.1 ベストアンサー 回答者： ichi_nii_san 回答日時： 2018/04/21 20:56

学生納付特例の期間は、受給資格期間に含まれますから、免除と同様にみなして差し支えありません。

http://www.nenkin.go.jp/pamphlet/seido-shikumi.f …
障害年金の申請は可能です。

No.5 回答者： sankaku_neko 回答日時： 2018/04/25 21:21

学生納付特例期間も受給資格期間に算入されます。

↓の「手続きをするメリット」の項
http://www.nenkin.go.jp/service/kokunen/menjo/20 …

No.4 回答者： kurikuri_maroon 回答日時： 2018/04/22 00:04

最も肝心な「初診日はいったいいつなのか？」ということが記されていません。

かつ、「学生納付特例を申請した日がいつで、いつからいつまでの承認を受けたのか？」（年度ごとの申請になっているため、承認される単位も年度ごと。）ということも記されていません。
したがって、保険料納付要件（初診日の「前日」の時点で、初診日のある月の２か月前までの状況を見る！）を見るときに、学生納付特例の承認を受けた期間がその保険料納付要件に影響するのかしないか、回答者側は何ひとつ判断することができません。

以上の理由から、あなたが保険料納付要件を満たしているか否かは、何１つお答えすることはできません。
申請可能だ、と断定してしまっている回答がありますが、それは誤りです。
また、３分の２要件のほかに、直近１年要件を満たしていれば特例的に保険料納付要件を満たしますが、このほうについてはきちんと理解され、かつ、確認されたのでしょうか？

学生納付特例の承認を受けていた期間については、障害年金のしくみの上では未納などとは見なされませんので、きちんと反映されます。
したがって、こと障害年金に関してだけ言えば、追納を特に考える必要はありません。
（一方、将来の老齢年金の減額を避けたいのであれば追納する必要が生じますので、違いにご注意下さい。）

「受給に際しての不利な発言・問い合わせなどを１度でもしてしまうと‥‥」うんぬんかんぬんのくだりは、はっきり申し上げて、著しく認識を誤っているように思います。
というよりも、逆に、このような誤った認識を持ったままでいると、「事実をきちんと説明しようともせず、意図的に事実を偽って伝えてしまう」という不正にもつながりかねません。
どうか、そのような誤った認識はおやめ下さい。

不明な点が、これからも数多く出てくるだろうとは思います。
しかし、こういったＱ＆Ａサイトやネットの掲示板・ＳＮＳなどに書かれている「障害年金に関する情報」は誤った内容も多く、また、いわゆる同病者の方の情報には認識間違いが含まれていることがあります。
そのため、ネットに頼り切ってしまうようなことは避けていただいたほうが良いです。
ご面倒でも、年金事務所の窓口を訪れて、きちんとした情報を得るようになさって下さい。

No.3 回答者： tama-sama 回答日時： 2018/04/21 22:05

>年金事務所での問い合わせは全て記録されてしまうので、受給に不利な発言を一度でも発言してしまうと、審査に影響するみたいなので注意が必要です。

そうした認識は誤りといわざるをえません。
「不利な発言」が何を指すのか判りませんが、聞かれて都合の悪いことでもあるのでしょうか。
申請にあたっては事実をきちんと説明することに尽きます。

また、納付要件についての質問ですが、初診日がいつかも不明でもあり、学生納付特例の申請日が確認できるわけでもないので、納付記録もみられるわけでもありませんから、質問内容だけでは、納付要件あるなしは断定はできません。
初診日や納付状況を確認もせずに申請可能とする回答はまちがいです。

＞障害厚生年金ですが、社労士等や利用せず、自分で申請しようと思っています。

わからないなら、年金事務所に相談へ言って下さい。

No.2 回答者： chonami 回答日時： 2018/04/21 20:57

学生納付特例は、保険料納付要件では保険料納付済期間と同様の扱いになります。

追納しているかどうかは関係ありません。

http://www.nenkin.go.jp/service/kokunen/menjo/20 …