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 うつ病の人が躁になってしまう、いわゆる躁転の話を聞いたことがあります。それで、疑問に思うことがあります。
 私は、うつの反対は躁だと考えています。また、脳の中の化学変化も正反対の現象が起こっていると考えています。
 うつの人に抗うつ剤が適切に使用されず、必要以上に多量に服用させるとか、合わない薬を処方した場合に、うつの反対の躁に転じさせてしまう恐れがあるのではないかと懸念します。
 躁転した場合はただちに抗うつ剤の服用を中止するそうです。急速交代型の頻発躁鬱病も増えているそうです。
 うつ病治療の影の部分だと思ったりもしますが、抗うつ剤と躁鬱病の関係はどうなのでしょうか。

A 回答 (3件)

 たしかに双極性障害(躁鬱病)の人はうつを先に発症することが多いようですが、抗鬱薬で躁転するのは躁鬱病の素質がある人のみと考えられているようです。

うつ病治療をうける人すべてについて躁転の心配をすることはないと思います。
 躁鬱病の素質がある人が「抗うつ薬のせいで」躁転することが患者にとって悪いことなのかどうかは、一概には判断できません。

 この病気の解明はまだこれからと思われます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。抗鬱薬で躁転するのは躁鬱病の素質がある人のみと考えられているのですか。

お礼日時:2004/10/22 18:48

鬱病だと最初は診断されていましたが、今は双極性感情障害と診断されています。


鬱病治療開始後3ヶ月ぐらいで「治った。うれしいな。」と思ったのですが、躁状態になっていたようです。
本人にはまったく自覚がありませんでした。
その後、鬱状態にもどり、半年ほど鬱状態が続きました。そしてその後も躁状態になりました。
本人には自覚はありませんが、周囲からみると結構過激な言動をしているようです。
今は長い治療のの末、鬱状態は軽くなりました、鬱状態もたぶん軽くなっていると思います(本人に自覚なし)。
私自信は、高い山があると深い谷があるように、鬱がひどいと躁も大きいと感じています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2004/10/22 18:49

知人が、抗うつ剤を通常の三倍飲んだら躁状態になった、というので、抗うつ剤にそんな急な、都合のいい作用はないだろう、と調べてみたところ、副作用の一つとして、(稀とはいえ)「興奮」というのがありました。


興奮状態に陥ったのを「ハイになった」と勘違いして暗示的なものにかかり、実際明るくなったのではないか、と仮定してみましたが。
しかしその人は、片親が躁うつ病で、躁に転じた可能性もあります。

私も詳しく専門家の方の意見を聞きたいものです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2004/10/22 18:48

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