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 睡眠薬を飲まずには眠ることができません。中学生の頃から、もう、飲みだして10年以上になります。先生は大丈夫とおっしゃいますが、不安になります。ちなみに、睡眠薬はデパスとベンザリンです。よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

用法、用量を守っている限り大丈夫だと思いますが、


飲酒はダメですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2004/10/22 17:57

デパスは睡眠薬ではなく、不安を鎮める薬だと思います。

副作用で眠くなることがあるそうですが。ベンザリンという薬は知りませんが睡眠薬関係ではなく不安や緊張を鎮めるものかもしれません。私が実際に服用している睡眠薬は睡眠導入剤と睡眠持続剤です。睡眠薬といってもいろんな用途に応じた種類があります。医師の指示通り用法・用量を守っていれば問題ないと思います。それよりも「不眠」の原因を調べたり治療をしないと「不眠」は治らないと思いますが・・・
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2004/10/22 17:58

お早うございます。


ニトラゼパム(*ベンザリン=楕円形の錠剤)のことですが
こちらはベンゾジアゼピン系に属する中間作用型の睡眠薬です。
昔よく使われていたバルビツール睡眠薬に比べると安全性が高く
長く飲んでいても重大な副作用はあまりありません。

ベンゾジアゼピン系睡眠薬の副作用でもっとも多いのは日中の眠気ですが
特に「中間作用型」や「長時間作用型」の場合、前の晩に服用した薬がまだ体内に
残っていると起きても眠気があったり、ふらついたりしますので
その様な場合は主治医とよく相談なさった方がいいでしょう。

また稀にですが、夜中に目を覚まして自分のしたことや話したことを
翌朝になって覚えていないこともあります。この様な記憶の障害は
特にアルコールと睡眠薬を一緒に摂取した時に多いので
アルコールは控えた方がいいと思いますのでご心配でしたら
この点も主治医とよく相談なさった方がいいと思います。

睡眠薬を服用しててこの様な副作用がなければ飲み続けてかまいません。
医師の指示に従って、きちんと服用することが必要です。
むしろ薬のために習慣になるのではないかとか、ボケるのではないかと
一人で心配なさると十分な薬の効果が期待できません。

基本的には主治医の指示に従っていれば安全です。
ご心配な点などありましたら主治医とよく相談なさることをお勧め致します。
それでは失礼致します。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2004/10/22 18:00

もと患者であった私の体験なのですが・・・



私は睡眠薬がないと眠れず、その他の薬もたくさん飲み続けて12年経ったところで完治して、現在、薬はゼロになりまして、すでに1年以上経ったところです。本当に薬を止められる日が来るなんて、想像できないことでした。絶対に一生飲み続けるんだとばかり、思っていたのです。

自分の体をよくよく考えてみて・・・もし12年間、お酒を飲み続けていたら重度のアルコール依存症になったと思いますが、その代わりに睡眠薬だったので、肝臓のためにはとってもよかったんだなぁと思いました。

もちろん、睡眠薬だってそれなりに体に負担はかかります。けれど、眠れないことでかかる負担と比べたら、少ないので、やはり不眠なら服薬した方がいいことが多いのだと実感しています。

ただ、私は女性なので、これから妊娠出産を考えた場合、急激に服薬スロップは難しいので、早めに止めていて本当によかったな、とは思いますが。男性なら精子に影響はないので、一生飲んでも問題ないですね。

私は今後また不眠が出て来たら、漢方薬を試す予定です。今の私は、漢方でもかなり効くことが分かったからです。体にかかる負担は、西欧の薬を比較したら漢方薬はめちゃくちゃ軽いです。

どうぞご参考までに。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2004/10/22 18:04

ニトラゼパム


製品例 : ベンザリン錠2~5~10、ベンザリン細粒、ネルボン錠5mg~10mg、ネルボン散
区分 : 催眠鎮静剤,抗不安剤/ベンゾジアゼピン系/睡眠誘導剤

概説 寝つきをよくするお薬です。
作用 脳の神経をしずめる作用があります。そして、不安や緊張感をほぐし気分をリラックスさせて、自然に近い眠りに誘います。
けいれんを抑える作用もあります。

特徴 睡眠薬として広く使用されている系統です。比較的安全性が高く、効き目もよいので、不眠症の治療には、まずこの系統が使われます。
同類薬のなかでは、持続時間が中間型です。寝つきの悪いときや、夜中に何度も目が覚めてしまう人に向きます。昼間の抗不安効果も少し期待できます。
抗けいれん薬として、てんかんの治療に用いることがあります。

注意
【診察で】
持病やアレルギーのある人、また妊娠中の人は医師に伝えてください。
服用中の薬を医師に教えてください。
夜中に起きて仕事をすることのある人は、医師に伝えておきましょう。


【注意する人】


重症筋無力症や急性の緑内障を起こしている人には使用できません。喘息や肺性心など呼吸器系に病気のある人も、症状によっては慎重に使用する必要があります。高齢の人は副作用がでやすいので、少量ではじめます。


適さないケース..重症筋無力症、急性狭隅角緑内障、呼吸機能が高度に低下している場合など。
注意が必要なケース..呼吸器系に病気のある人、心臓病、肝臓病、腎臓病、脳に病気のある人、高齢の人など。
控えたほうがよいケース..夜中に一時的に起きて仕事をするとき。

【飲み合わせ・食べ合わせ】
別の安定剤や抗うつ剤などメンタル系の薬と併用すると、強く効きすぎたり、副作用がでやすくなります。服用中の薬があるときは、必ず医師に伝えておきましょう。
飲酒は控えてください。副作用が強まるおそれがあります。
お茶に含まれるカフェインは、この薬の効果を弱めるかもしれません。寝る前の日本茶、コーヒー、紅茶類は控えたほうがよいでしょう。

【使用にあたり】
不眠で用いる場合、寝るすぐ前にお飲みください。飲む前にやるべきことを済ませておきましょう。
夜中に一時的に起きて仕事をする場合は、使用しないほうがよいでしょう。
日常的なストレスによる一時的な不眠に安易に用いることには賛成できません。
てんかんの治療においては、服用が長期間になるものです。医師の指示どおりに飲み続けるようにしてください。自分だけの判断で急にやめると、重いけいれん発作を起こすおそれがあります。

【妊娠授乳】
妊娠中の服用はできるだけ避けることが望ましいです。医師とよく相談されてください。
授乳中もできるだけ控えるようにします。医師の判断しだいですが、服用する場合は授乳(母乳)を中止するのが基本です。

【食生活】
とくに高齢の人は、夜中にトイレにいくときなど、ふらついて転倒につながるおそれがあります。十分注意してください。
翌朝まで薬の影響が残り、眠気やふらつき、注意力が低下することがあります。そのような場合は、車の運転など危険な作業は避けてください。
起床・就寝時間を一定にし、睡眠リズムをとりもどすようにしましょう。生活習慣の見直しも大切です。

【備考】
眠れない原因はさまざまです。家庭や仕事上のトラブル、悲しい出来事、あるいは入院などのストレスで一時的に眠れないことがありますし、神経症やうつ病、統合失調症など心の病気が原因のこともあります。さらに、呼吸器の病気、心臓病、痛みやカユミなど体の病気も不眠を起こします。不眠症の治療は、原因疾患の治療、環境の整備などを合わせておこなうことが大切です。
むやみに薬の種類や量を増やしても、結局は効き目が落ちてきます。生活や職場環境などが安定し症状がよくなってきたら、医師と相談のうえ計画的に徐々に減量したり頓服のような飲み方に変えることも考慮しましょう。
医師の判断で薬を減量したり中止できるのであれば理想的です。ただ、急ぐことはありません。副作用の少ないお薬ですから、無理をせずゆっくり治療されてください。薬以外の心理療法や自律神経訓練法も効果的です。

効能

【効能A】


不眠症。


【効能B】


麻酔前投薬。

【効能C】
異型小発作群..点頭てんかん、ミオクロヌス発作、失立発作等。
焦点性発作..焦点性痙攣発作、精神運動発作、自律神経発作等。

用法

【効能A】


通常、成人はニトラゼパムとして1回5~10mgを就寝前に経口服用する。なお、年齢、症状により適宜増減する。


【効能B】


通常、成人はニトラゼパムとして1回5~10mgを就寝前又は手術前に経口服用する。なお、年齢、症状、疾患により適宜増減する。


【効能C】


通常、成人・小児ともニトラゼパムとして1日5~15mgを適宜分割服用する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

※用法用量は症状により異なります。医師の指示を必ずお守りください。

副作用 比較的安全性の高いお薬です。正しく服用するかぎり、重い副作用はまずありません。ただ、人によっては、翌朝に眠気やふらつき、けん怠感や脱力感などが残ることがあります。高齢の人は、転倒にも注意してください。

とくに多めの量を長期に飲み続けた場合、体が薬に慣れてきて、急に中止すると、かえって眠れなくなったり、イライラ、吐き気、震えなど反発的な症状がでることがあります。てんかんにおいては、重いけいれん発作を起こすおそれもあります。中止するときは、医師の指示のもと徐々に減量するようにしましょう。

また、自分だけの判断で安易に量を増やしたり、用法を守らず昼間に飲んだりすると、効きめが悪くなるばかりか薬に頼りがちになり、なかなかやめられなくなってしまいます。指示された用法用量を守ることが大切です。


【重い副作用】 ..めったにないですが、初期症状等に念のため注意ください
依存..長期に多めの量を飲み続けると、体が薬に慣れた状態になりやめにくくなる。このとき急に中止すると、いらいら、強い不安感、不眠、ふるえ、けいれん、混乱、幻覚など思わぬ症状があらわれることがある(徐々に減量すれば大丈夫)。
呼吸抑制・炭酸ガスナルコーシス..息苦しい、窒息感、翌朝の頭痛、頭が重い。
興奮、取り乱す(もともと精神障害がある場合)

【その他】
眠気、ボーッとする、頭が重い感じ、頭痛。
ふらつき、めまい感、けん怠感、脱力感。
口の渇き。
長期連用で効き目が悪くなる。

********************
一応、ベンザリンのみ書きましたが、医師の投薬ですから大丈夫でしょう。
だんだん、減らすことを、お考えなら、その医師とご相談ください。飲まずに、眠れるならその方が良いですし、
量も少なくできるなら、少なくしてもらってください。
なお、漢方薬は、ようやく研究が進み始めて、死に至る危険なものも、発見されるようになりました。
有名な漢方薬も、危険なものが随分発見されましたので、ご注意を。(同じ名前でも内容がバラバラです。)
一時、やせ薬として死者を沢山だした会社もありましたね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2004/10/22 18:01

 ベンザリンはベンゾジアゼピン系としてかなり古くからある薬ですが、この薬による重大な事故は聞いたことがありません。

デパスもチエノアゼピン系で、やはりこちらも重大な事故を聞きません(オーバードーズ(過剰摂取)によるものを除きます)。
 私も十数年、レキソタン・デパス・ベンザリン・アモバン・ロヒプノール・ノイオミール……と精神科領域で使われる精神安定剤・睡眠薬・抗うつ剤を飲み続けていますが、不安や不眠を取り除くために飲む薬に対して不安や疑いを向けてしまうと、薬効自体が失われてしまいます。
 よく「クスリはリスクなり」とか、「クスリ1錠で寿命が1時間縮む」なんてことを言われます。特にお歳を召した方になればなるほどそういう傾向がありますが、確かに、ぶっちゃけ、期待しない効能(副作用)が起きない薬なんてありません。…が、それが日常生活に差し障りがないとか、肉体的・精神的に不快だとかいうわけでなければ、薬の効果と医師の言葉を信じてもいいのではないかなと思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2004/10/22 18:02

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