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父の兄弟が亡くなった日は学校を休まなくちゃいけないですか?

A 回答 (8件)

未成年者は親の


指示に従う、
是大事。
普通は行きますが、
行かない正当な理由有るなら
別ですが。
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50代半ば既婚女性です。


親の指示に従う事です。
遠方だと泊り等あって、親が家を空けることになり、
あなたを留守番させられないので、連れて行くことになります。
日帰りだと、お通夜は早退しての出席。
翌日の葬儀は学校を休む事になると思います。

定期テスト等と当たっていたら、休めないかもしれませんが、
普段の授業なら、休んで葬儀に行った方がいいです。

子どもにしてみれば、親戚付き合いに連れて行かれるなど、
つまらない面白くないことかもしれません。
しかし、学校では教えてくれない社会勉強を実地でできます。

私は母方の親戚が大変多く、物心ついたころからやれ結婚式、
やれ通夜だ葬式だ、法事だ。沢山連れて行かれました。
そこで学んだのが大人同士のフォーマルな場面での作法です。
きょうだい同士とはいえ、久しぶりに会ったらかしこまって挨拶から始まります。
親とおじやおばが「この度は・・・。」と畳に手をついて深々と頭を下げて
もごもご口の中で何かを言っている。
それを横で見ている私の気恥ずかしい事と言ったら!
おじおばも真面目な顔で「遠いところを申し訳ありません。」とかかしこまっている。
それが済んだらいきなりいつもの調子で「で、どうなってるの?」
「あ~それはね~」と普段の親になる。
全く不思議でした。芝居がかったお決まりのセリフを決まったように言う大人。
それから始めないといけないルールがあるのだと、だんだんわかってきました。
またそれができない人は「挨拶ひとつまともにできない」と評判が悪くなることも。

通夜や葬儀の流れ、どういう立場の人が喪主になるのか、
焼香順はどういう順序なのか、焼香では前の人の真似をしておけばいい。
頭を下げるのはこことここと、ここで。
お坊さんが式場に入ったら皆が一斉に頭を下げて、伏し拝む。
等々・・・。学校では教えてくれないことばかり。

そして、ずっとお酒を飲んでおしゃべりしている大人たちと別の部屋で、
いとこたちと「おとなしく」ふざけっこしたり。
少し上のお姉さんになると、お茶くみをしていました。
そして大人たちの会話に少し加わったり。
「おう!○○ここに来いや!」と呼ばれるのは、高校生ぐらいになった男。
それまでは砂利扱いで、「あっちで遊んでおいで」だったのが、少しずつ大人の仲間入り。
そういう事も感じました。

そして一番大事な勉強。
それが「人間の死について」学ぶことができた。
棺桶の中の人が触ると冷たい事、眠っているようなのに起きない事。
「死体」の側にいるというのに、少しも怖いと思わない不思議。
「死体」の側で寝るというのに、少しも怖くない不思議。
死とは生きている事の延長にある出来事だと感じるのです。

沢山の花を棺桶に入れて、お別れする時
いつも朗らかなおばさんが泣いているのを見る事。
棺桶は若い男性たちが担ぐのだという事。
それは故人に近い人がするのだという事。
いつもの従兄たちの顔が神妙になって、棺桶を担いでいる。
そして、火葬場で骨になったおじおばを目の当たりにすること。
「死ぬという事を身を持って教えてくれている」という事。

学校のどんな体験教室、どんな工場見学にも負けない
生きた勉強です。
勉強は学校だけではできません。
読んで頂き有難うございました。
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休まなくてはいけないことはないです。

親と相談してみて下さい。
一般的には休んで通夜に参列しますが、その家の事情や状況によるのでなんとも言えません。親しかったならば参列すべきだし、したいと思うはずです、
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学校の規定で忌引き(出席扱い)の日数が1親等は3日、2親等は2日とかなどと決まっているはずです。

叔父叔母は3親等にあたるので1日位かもしれませんが、遠方だと移動日も忌引きになったりします。

とても親しかった方なら出席すべきだとは思いますが、テストなどで休みたくないのであれば、お通夜だけ参列するとか、選択肢はあると思います。
担任に確認し、親と相談しましょう
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あなた様の伯父さん(叔父さん)にあたる方なので


御通夜・告別式には参列すの方が望ましいです。
その方が、御遠方にお住まいの方なら 自ずと 学校などはお休みする事になります。
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日帰り出来るなら、葬儀に出た方が良いでしょう。


(^_^;)
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そういうことは個人的なことです。

社会的、公的な決まりはありません。
休まなくちゃいけないかどうかは、親と相談してください。

おじさんの葬式が期末試験と重なったら、葬式は欠席して試験を受けるでしょう。
親も親戚も、試験を受けに行きなさい、というはずです。
普通の授業日だったら休んで葬式に行きなさい、となるかもしれません。

それぞれの事情によって違います。
「こうしなければならない」という絶対的な決まりがあるわけではないです。
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忌引きになるのは1日だけではないですか?


休むとしたら葬儀の日でしょう。
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