No.8ベストアンサー
- 回答日時:
個人事業主になり、自分で確定申告すれば所得税額がはっきりします(それで納税すればよろしい)。
住民税は市などから金額の通知が来ます。あなたは収入と所得と課税所得の違いが分かっていないようです。所得税は課税所得に対してかかります。また売上は収入とも違います。確定申告するようになれば(確定申告書の書き方は教えてもらわないといけませんが)分かってきます。
なお、それまではすべての領収書は必ずとっておくようにしてください。
No.7
- 回答日時:
>仕事の売上などがすべて事業主の収入になるのですよね…
はい。
そこから事業に経費などを引いた額が事業収入、などという回答が出ていますが間違いです。
あくまでも [売上] = [収入] です。
>そうなると、所得税や住民税がすごい金額…
大きな考え違いをしています。
事業者であろうがサラリーマンであろうが、税金計算の大本になるのは「収入」ではありません。
スタートラインは「所得」です。
税の話をするとき、収入と所得は意味が違うのです。
【給与所得】・・・サラリーマン
税金や社保などを引かれる前の支給総額 ( = 収入) から、「給与所得控除」を引いた数字。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1410.htm
【事業所得】・・・事業者
「売上 = 収入」からその仕事をするのに要した「仕入」と「経費」を引いた「利益」。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1350.htm
>年商2000万円くらいの事業主だと、ざっとどのくらいの所得税…
全く無税かもしれないし、所得税と住民税の合計で 1千万を超えるかも知れません。
だって、売上 2千万と言っても、仕入と経費で 1,900万ある人と、仕入と経費が 100万しかない人とでは大違いですから。
いずれにしても、事業者であろうがサラリーマンであろうが、違うは「所得」の求め方だけです。
「所得」が求まれば次に「所得控除」
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1100.htm
に該当するものを合計します。
所得控除は基礎控除しかない余蘊ことを書いている人がいますが、大違いです。
所得控除は個々人によって該当するものが異なりますから、自分に該当するものを漏れなく拾い上げて申告することが節税のこつです。
[所得] - [所得控除の合計] = [課税される所得]
[課税される所得] × [税率] = [所得税 or 住民税]
所得税の税率は累進課税で翌年 3/15 までに支払い
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2260.htm
住民税の税率は 10% 一律で、翌年 6月以降に年4回または10回の分納 (自治体により異なる)。
税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
No.6
- 回答日時:
年商と年収の意味がわかっていないのですね。
サラリーマンでも個人事業主でも所得税と住民税は変わらないとおもっていいでしょう。
住民税は昨年の収入に対して課税されるので、今の金額と同じ。
今は特別徴収されていて、勤務先が徴収しているが、個人事業主になると一般徴収になって毎月自分で払うことになります。
所得税は現在は勤務先が源泉徴収しているが個人事業主になると毎年2/16〜3/15に昨年分の確定申告を行って「儲け」に対して課税されます。
国民健康保険と社会保険では負担する金額がかなり変わります。
しかしながら、もう少し勉強してから「個人事業主」として活躍するのが良いと思いますよ。
参考まで
No.5
- 回答日時:
> 個人事業主になろうかと思うのですが、…
所得税の対象は、年間収入-事業経費=利益分、更に基礎控除が有ります。
また、青色と白色と言う確定申告区分で基礎控除が異なります。
住民税は、当年所得に対して課税して次年度徴収、となります(1年遅れ)。
医療保険や介護保険も1年遅れになります。
概算を計算したければ、国税庁HPの、確定申告書作成コーナーが便利です。
それを基に、居住地役所のHPから、住民税や社会保険の計算もできます。
地方税以下は、翌年度徴収です。
No.4
- 回答日時:
>年商2000万円くらいの事業主だと、ざっとどのくらいの所得税・住民税になるのでしょうか?
経費ってご存知ですか?
経費が1000万かかった年商2000万円と、経費が1900万かかった年商2000万円では全然違うんですが……。
No.3
- 回答日時:
そのまま出せば1000万円持っていかれますし翌年から4ヶ月ごとに300万強を徴収されます
でもそんなには取られませんよ
収入はそれでも支出や経費などを引きます
あとご家族がいればまた減税対象ですし社員も減税対象です
個人利益は残ったモノになります
わからない場合は税務署か青色申告会に相談しましょう
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