プロが教えるわが家の防犯対策術!

今年からボルダリングを始めて只今4ヶ月目です。
それまでは20年くらいスポーツから離れていました。
思いのほかハマってコンスタントに通い、上から数えた方が早いくらいのレベルまできました。

まだ身に付いていないながらも基本を大事に、出来るだけ腕に負担が掛からないような登り方を心掛けてはいるのですが、そろそろある程度の腕力もないと登れない難易度になってきました。

今苦戦している課題を登ろうとすると、肘の内側の上腕二頭筋の付け根付近が痛くなってきます。
高校時代帰宅部だったものの舐められまいと鉄アレイで上腕二頭筋を鍛えたところ、次の日から数日腕が90度以上伸ばせなくなった事があります。
その時の痛みと感覚的にはとても近いです。

触ってズキーンとする程痛くなったので一週間休んだのですが、再開したら同じ箇所がまた痛み出しました。

早く治す方法、同じ症状にならないようにするケアや登り方が知りたいです。
休むとなまるので出来れば痛くならない程度の難易度の低い課題でもいいのでボルダリングを続けながら治せればと思っているのですが難しいでしょうか?

A 回答 (3件)

ボルダリングではありませんが、私も腕や足のスジみたいなところが痛むときがありました。


そこそこマッチョなんですが、針で刺したような痛みがあり、軽いものも持てない時が。
どうやらインナーマッスルが鍛えられていないようで、怪我をしやすいと言われました。
軽い負荷をかけながら運動すると、鍛えられるようですよ。
野球選手はパンツのゴム程度の負荷を、いろんな方向に引っ張っていましたね。
私も筋トレとも言えないような軽い負荷を長時間かけて行い、今では力いっぱい重いものを持っても壊すことがなくなりましたね。
ボルダリングは体重を支えるので、負荷がかかり過ぎますよね。
まずは軽い負荷を探して試してみてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

なるほど、インナーマッスルですね。
詳しく調べて取り入れてみます。
ありがとうございました!

お礼日時:2018/04/25 11:16

似たような痛みを右ひじ近辺に感じ


整形外科を受診したものです。
肘軟骨のすり減りが原因と診断されました。
上手に付き合っていくしかないとのことで
痛み止めとシップが処方されました。
あまり薬に頼りたくなく気休めに
グルコサミンとかのんでますが
気のせいか楽になってきました。
先ず一度整形外科受診をお勧め。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2018/05/11 18:20

恐らく上腕骨と尺骨の接続部分の痛みの事を仰っているのではないかと予想します。


内側側副靭帯と言う部分で、同じ部分を、私も筋トレで痛めた経験があります。

視覚的に、上腕の屈曲時(上腕を曲げた時)に負担がかかりそうなイメージを受けますが、
実際のところ、ここは手首の伸展、屈曲に関与する箇所です。
試しに肘を伸ばした状態で、痛む箇所を反対の手の指で押さえたまま手首の屈曲、伸展、あるいは内旋、外旋をしてみてください。
痛む箇所が稼働している事が分かると思います。

考えられる原因として、
手首を返しきった状態、あるいは伸展しきった状態(=外側に反らした状態)で極度の負荷がかかっていませんか?
私の経験では、これ、関節には非常に良くない動きのようです。
(特に屈曲、伸展したまま、前腕を伸ばしきる動きが)

ボルダリングは数回経験しただけですので、テクニカル的な事は詳しくありませんが、
上腕はできるだけ伸ばして身体を壁から遠くする、と言うのが基本だと聞きました。

が、実際のところ、肘を完全に伸ばしきるのは、関節には良くないのかも知れないと予想します。特に手首を屈曲、伸展させた状態で。
肘は伸ばし、壁から身体を遠くキープする、これはそうなのかも知れませんが、完全に伸ばしきるのではなく、ほんの少し肘に余裕を持たせる方が関節には良いような気がします。

参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
手首が関係しているとは予想外でした。
ちなみに身体(特に腰)は壁に近付ける、というのが負担を少なく登る基本と認識していました。

お礼日時:2018/04/25 11:24

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