年売り上げ1億２千万ほどの規模の会社の貯金額が 少ない

年商１億２千万ほど　　従業員１０人ほどの　社長の貯金が１０００万もないという場合はありますか？　　　まんいち、得意先が倒産したら銀行から借金をするなりなんなりできますが
社長がポケットマネーで例えば５００万ほどの運転資金が急に不足したとき
対処できない状況があるというのは会社として末期でしょうか？

会社は景気普通に動いていますが　社長自身の資産を株で失った様子です。

同業者の社長から　社長の金は結局は会社の金だから　ある程度たくわえが無いと困る
と聞いた事があります　　
また　事業を継続する人も　ある程度金銭的に体力をもっていないと困るから
事業継承前に　給料をUPさせ　体力を作るべき　との指摘をされたこともあります


上記のように　　社長が株で大穴をあけ　５００万の運転資金を出せないという状況は
この規模の会社では危険な状況でしょうか？

お教えください

No.1 ベストアンサー 回答者： ben0514 回答日時： 2018/05/01 20:41

質問内容だけでは何とも言えません。

粗利の少ない小売なであれば、年商億越えでも手元に残る利益は少ないことでしょう。
しかしサービス業のように、人件費中心で億越えの売り上げであれば、手元に残るお金も違うことでしょう。
そして資金繰りで割合の高いものがどれほどの金額なのかでも変わってきます。売上入金後に支払いが来るものばかりであれば、リスクは少ないでしょう。先行して高額な仕入れをしないといけないようなものであれば、少しの資金繰りのずれで、たくわえから出してもらう必要もあることでしょう。

日々の事業で黒字であれば、億越えの売り上げの会社であれば数千万の借金は可能でしょう。すでに借金が数千万までいけば、新たな借り入れは厳しいかもしれませんがね。
質問文のような情報だけでは、何とも言えないと思いますよ。