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よくこの中のひとつを取るのなら、他のも取った方がいいという話を聞くのですが、同じような職種ということもあるのでしょうが、それ以外の理由として試験範囲が被っていて、同じような問題がでるといった利点があるのでしょうか?
また、被っているとすれば宅建を基準としてどれくらい被っているのでしょうか?

A 回答 (2件)

マンション管理士と業務主任はかなり勉強範囲はかぶっています。



マンション管理士の最初に試験が行われた年の参考書は、業務主任試験の過去問題などを参考に造られていたぐらいです。

両者は立場が違うので、出題傾向などは変わりますが、試験勉強する項目はかなり同じだと思います。

宅建を基準にすると民法などに関してはかなり出題範囲が似通っています。このほか建築基準法についても、重複する部分が多いようです。
内容的には宅建の方が広範囲で、深い問題・引っかけ問題が多いようです。

宅建は造成法や宅建業法について、他は区分所有法やマンション管理法について重点的に出題される点が異なっています。

なお、マンション管理士ができるまでは、宅建でも比較的出題されていた区分所有法等の出題率が減ったようで、棲み分けが進んできているようです。
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17日、宅建の試験受けましたがマンション管理士の専門分野と本当に被ったのは


問21の4肢ぐらいで、例年出題されていた区分所有法については出題されませんでした。
#1さんのおっしゃるとおり、住み分けは進んでいますね。

業種によっても異なるでしょうが、3資格のうち、やはり宅建が基本となっている
ように思いますので宅建取得後、他の2資格を勉強するのが一般的ではないのでしょうか・・・
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