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読書遅い 原因は?速く読めるようになるには?

私は読むのが遅く、途中で頭がボーッとして違うこと考えてて読めてなかったり、サっと速く読もうとしてみても理解出来ず何回も同じ所読み返す羽目になります。気付いたらたった文庫100pに5時間ぐらい費やしてたり。
あまりに遅く、読んでて苦痛なので読書が嫌いです。毎回、やっとこれだけ読んだ…とかページ確かめるレベル。
でも速く読めるようになれば読書は為になるし
良いのが分かってるから最近は嫌でも読んでます…

が、何冊読んでも遅いまま。
正直小説はどれも興味なく、どうでも良いというか物語は先が気にならない(これが原因?)
ネットで、知恵袋とか読むのは好きでガンガン読むんですが。(スピードは遅いけど)

因みにどうしても頭の中で音読してしまいます。

長々とすみません、
結局、慣れですか?
元々私並みに遅かったけど今は速くなったという方いらっしゃいますか?

A 回答 (6件)

読書は早さでも、量(ページ数、冊数)でもはありません。


理解力、想像力です。
文庫100Pに5時間は、決して遅くないです。
読書は為になるからするのではなく、結果として為になるのです。
読書している間は、全ての事を忘れて、その本の中に没入します。
現実では体験できない事等に最大限の想像力を働かせて、作中の人物に成りきること、
これが一つの読書の醍醐味です。
如何に物語に入り込めるかが、
私の読書の楽しみの全てです。
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この回答へのお礼

がんばります

理解力、想像力、いかに入り込めるかが楽しみ、参考になりました。
没入出来るようになろうと思います。
ご回答ありがとうございます!

お礼日時:2018/04/28 16:38

好きでもない本なら誰でも、読み進めるスピードが遅くなったり、何度も繰り返し同じ所を読んでしまったり、内容が頭に入らなかったりするものです。

あと、睡眠不足のときとかもそうですね。

小説は興味ないと書かれてますが、漫画・映画・テレビドラマなどには好きな物がある人ならば、物語に興味がないわけではないので、自分に合う、自分好みの小説がきっとあるはずです。

大きな本屋か図書館に行って、気になった本を手当たり次第手に取って数ページ立ち読みしてみて、読み進められそうな本を探して、その本を買うなり借りるなりしてみてはどうでしょうか。そして、読んでみてその本や文章を気に入ったなら、同じ作者や同じ訳者の本を探して読んでみるといいと思います。

小説で読み進めやすいのは、連作短編ものです。同じ主人公、同じ設定の短編が幾つもあるもの。連続テレビドラマの刑事物や推理物なんかにある1話完結もののような感じです。
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この回答へのお礼

助かりました

確かに、ドラマは好きなので物語に興味がないわけではないですよね…
興味ないものは頭に入らなくなりますか、少し安心しました
そうですね、色々立ち読みしてみよう。1話完結の小説は読んだ事ないのでみてみようと思います。
参考になります、ご回答ありがとうございます!

お礼日時:2018/05/02 22:52

そりゃ、興味のないものは先に進みませんよ(笑)


「好きこそ者の上手なれ」ということわざがありますけど、興味があるものならば続けられるし、先が気になるはずですが、そうでないなら、それはただの苦痛にしかなりません。

私自身のことを言いますと、私は、基本的に1日1冊くらい小説を読んでいます。文庫で300頁くらいのものならば、1時間~2時間くらいで読了しています。
ただ、私は推理小説やSFなどの小説が好きで、殆ど、そればかり読んでいるからです。
例えば、普段、読まないようなジャンルの本だとそこまで早く読めないですし、まして、学術書みたいなものであればとてつもなく時間がかかるはずです。というか、学術書などは、途中で投げ出す可能性が高いと思います。

そもそも、その書籍を読むにあたっての前提となる知識、というものも存在します。
例えば、野球というスポーツについての書籍を読んだとします。当然、書籍の中で、野球の専門用語などが多く出てくるはずです。
仮に、
「バッターの打ったライナー性の打球は三遊間を抜け、レフト前でワンバウンドした」
と書かれていたとします。野球が好きな人であれば、どういう状況だったのか一瞬にして頭に浮かぶはずです。しかし、野球を知らない人ですと、「ライナー性の打球」って何? 「三遊間」って何? 「「レフト前」って何? という感じになるでしょう。そうすると、野球を知っている人と、知らない人では理解する時間に雲泥の差がつきます。
好きなジャンル、好きな題材かどうか、というだけでこれだけ違いが出るわけです。

また、文章との相性、というのも当然にあります。
「本」「文章」と一言で言いますが、ある物事をどういう表現で綴るのか? というのは、その作者によって千差万別です。その作者の文章のクセによって読みやすい、読みづらい、というのが替わり、1000頁ある小説を1日で読んだこともあれば、200頁しかない小説に何日もかかるようなことだってあります。

No.1さんが仰っている「読書は為になるからするのではなく、結果として為になるのです」という意見には全く同感です。
その上で、読書ペースは、その時々の状況で変わるので、それほど気にしなくて良いと思います。
ただ、苦手なもの、興味のないものを無理矢理読んでもただ苦痛なだけで、読書意欲を失うだけだと思います。そういう意味では、まず、興味のあるジャンル、物事について書かれた本を探す、というのがいいのではないかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとう

やはりそういうものですかね、興味のあるジャンルを探してみようと思います!少し読書が楽しみになってきました。参考になります。ありがとうございます!

お礼日時:2018/05/02 22:45

少し特別な方法ですが、書写をやっていると


速くなりますよ。

理解も深まるし、作者が細かい所まで気を遣って
いるのも判るし、
文章の勉強にもなります。

ただ、速すぎて、小説を読む喜びが減少するのが
欠点です。

じっくり味わう、という醍醐味が無くなりました。

読書は、量も大切ですが、質の方がもっと
大切だと思います。

今の調子で続けていくのがベスとかな、と
思います。
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この回答へのお礼

いいね!

書写ですか、その発想はなかったです!量より質、確かにそうですよね。速く読めるようになりたいとそればかり考えてました。参考になります。ご回答ありがとうございます!

お礼日時:2018/05/02 22:42

日本語の解読力が、低いのでしょう。


貴方へのお勧め本。
松永暢史(まつなが のぶふみ)著
未来の学力は「親子の古典音読」で決まる!
発行 ワニブックス
図書館に有るかも知れません。
(^_^)/~
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この回答へのお礼

うれしい

おすすめの本、興味あるので見てみますね!
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2018/05/02 22:38

途中、どこででも中断できるタイプの本から、慣れていきましょう。


好きこそものの上手なれで、面白い本なら、一気に読めたりします。
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この回答へのお礼

助かりました

そのタイプの本探してみます。
面白い本、見つけたいです!
自分が知らないだけでありそうな気はします。夢中になりたい。参考になりました。
ご回答ありがとうございます!

お礼日時:2018/04/28 16:42

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