アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

数学について、「定積分する」ことは
「不定積分する」こととは別物なのですか?

A 回答 (5件)

別物です。


たとえば、
 奇関数の[-a, a]の定積分は、0
とすぐに分りますが、
 奇関数の不定積分
はそんなに簡単には求まりませんよね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2018/04/30 11:21

ご質問がどういう意図なんだか、いまひとつ分かりかねますが…



 (近頃の?)高校数学では不定積分を「微分の逆演算」と定義し、すなわち「微分すると関数fになるような関数F(=原始関数)を求めるもの」であると定義する。そして、定積分はF(b)-F(a)と定義している。
 これによれば、不定積分は「微分すると関数fになるもの(=原始関数F)」のこと、すなわち最も単純な微分方程式 dF/dx = f(x) の解のこと。当然これだけではFが一意的には決まらないので「積分定数」が出てくる。
 だけどこれは、解の集合(すなわち「微分すると関数fになるような関数Fの集合」)Xを考えたうえで、「Xの要素Fにはどれも、共通の関数Gを使ってF(x)=G(x)+Cという形に書けるようなCが存在する」という定理を証明を証明してようやく「積分定数」という概念が意味を持つ。実は、それだけでは話は終わらない。積分定数を「ただの定数」だと思っていると f(x) = 1/(x^2) という素直そうな例でも既に破綻する。( qa/32716 をご覧あれ。)
 高校数学式の定義だと、(上記の話よりももっと決定的に)話が成り立たなくなる関数の例が多々ある。なので、結構な数の数学者から異議が出されていて、特に「リーマンの定積分を区分求積法で定義する方がいいよ」という意見には説得力がある。この意見によれば、微分との関係は定理として証明することになる。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2018/04/30 11:21

別物だと思います。


定積分は 細かく分けて,足し合わせる こと
ですが,
不定積分は 原始関数を求めること
 です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2018/04/30 11:21

「別物」の定義が分からないので。



・不定積分は区間なしの積分
・定積分は指定された区間内の積分

「積分」という点ではどちらも同じ。
「区間」のあるなしで区別がつく。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2018/04/30 11:21

別物

    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2018/04/30 11:21

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!