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GP4000S2はネットなどで有名ですがどのようなタイヤなのですか?
具体的お願い致します。

A 回答 (2件)

210gクラスの まともなロードレーサーに最適な 練習から 実践レースにまで使えるタイヤです。

グリップ・耐摩耗性・ウエット性能もまずまずなタイヤ。
この上のクラス コンチネンタルならTTやフォース ミシュランなら コンペテーションなど160~170gクラスのタイヤは、対パンク性能が落ちるので レースでもパンクリスクが有るのに対し GP4000SⅡは、パンクリスクも少ないタイヤです。

トレット(接地面)も ミシュランが丸い形状に対して GP4000SⅡは尖った形状で 接地抵抗が少なく感じます。反面 路面のうねりなども拾い易く ハンドルを取られやすい面もあります。

210gクラスタイヤで 定価6千円以上のタイヤは、乗り心地も良いです。安いタイヤほど価格相応で 乗り心地が悪化します。

25Cに関しては、若干他メーカーより太く外径も大きくなり 23C基準で追い込んだ設計のフレームには、当たる・擦れることがるので 要注意です。

あとGP4000SⅡには、回転方向の矢印があります。小さく解りずらいですが装着前に 探して回転方向を合わせてホイールへ装着して下さい。

現状 人気も高く販売量が多いので 割り引きがもっとも多く 5千円以下で買えるでしょう。
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レースにも使える性能のタイヤとしては、例外的に非常に寿命が長く、また走行感も軽快で、気持ち良く走れる。



実重量も、まずまず軽量。

また、パンク耐性も十分以上。

タイヤの幅が、表記よりも一回り太く、23cでも他社、或いは自社の他のモデルの25cに近い太さがある。

コレは、新品から使ってる内に伸び始め、いつもの、太さですぐに安定する。

因みに、生産メーカーのコンチネンタルは、元々はドイツの会社だったが、数年前に中国の会社に売られて、現在では生産も中国。

この時、生産拠点の移動に伴い、商品名の最後に「2」が追加された。

奇跡的に、中国生産に切り替わっても、品質の低下は特には見られない。
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