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原告が土地の所有者を被告として,民法第717条第1項ただし書の土地の工作物等の所有
者の責任に基づいて損害賠償を請求した場合,被告は,結果の発生を防止するために必要な注
意義務を尽くしたことを抗弁として【主張することはできない】が,自己の責任無能力を抗弁とし
て主張することはできる。

ここは、主張することはできますよね?

答えは×ですが。

平成20年28問目 民法 短答

A 回答 (1件)

コピペ




714条の監督義務者の責任は但書が示すように,
過失責任であり無過失責任ではない。

ところが,717条の責任を無過失責任とすると,
監督義務者は,責任無能力者の工作物責任をいかなる場合でも
賠償しなければならなくなる。

この,717条を無過失責任と解した場合と714条の
監督過失責任との競合が問題となる。

この点,717条は714条の後にある条文であり,
714条の特則としての役割が考えられること,
工作物責任において被害者救済の必要性は加害者の特殊な
事情に応じて変わるものではないことなどを考慮すれば,
責任無能力者の工作物責任は監督義務者の
過失責任を排除すると考える。
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