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数学

画像の問題の解き方を教えてください。

「数学 画像の問題の解き方を教えてください」の質問画像

A 回答 (1件)

Aの右辺の2つの「根号」の中身は、それぞれ因数分解ができて、それぞれ


(a-2)^2、(a+3)^2になります。
すると、「√(◯)^2」となり、根号が外せるのですが、◯の値に注意が必要です。
例えば、√(3)^2 と√(-3)^2
は普通に計算(2乗すると9、そのあと平方根をとる)するとどちらも「3」になりますが、「カッコの中身をそのまま取り出す」とやると、後者の場合に「-3」になってしまい、本来の結果と合わなくなります。
そこで、「√(◯)^2」= |◯|(絶対値)としてあげる必要があります。
(◯≧0 → ◯のまま、◯<0 → –をつける)
すると、A= |a-2|+|a+3|
となり、「絶対値の場合分けの問題」に変わります。
① a<-3 のとき
a-2<0、a+3<0なので、
絶対値を外すとき、両方とも「–」を付けてあげる必要があります。
A= –(a-2)–(a+3)
=-2a-1
② -3≦a≦2のとき
a-2<0、a+3≧0なので、
絶対値を外すとき、(a-2)のほうだけ「–」を付けてあげる必要があります。
A= –(a-2)+(a+3)=5
③ 2≦aのとき
a-2≧0、a+3≧0なので、
両方ともそのまま中身を取り出せます。
A= (a-2)+(a+3)=2a+1

また、0< a<1の時、上記よりA=5であり、| a-1| = -(a-1)である。
よって、A-2|a-1|
=5-2{-(a-1)}
=2a+4
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2018/05/06 09:27

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